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歓迎 中国より坐禅研修

先日北京から

電話予約いただいた

中国のみなさまの

坐禅会を

おこないました

 

通訳の

沈梅さんは  ちんめい

信州大学と

北海道大学で

学ばれたそうです

 

 

道元さまは

中国天童山の

如浄禅師より

坐禅を学ばれました

その坐禅を

また

中国のみなさまに

お伝えし

里帰りできて

よかったと思います

 

                 

この世の始まりについても

お話ししました

はじまりはひとつ

私も

あなたも

日本も

中国も

ひとつです

これからも

思いやりのこころで

繋がっていくことを

願います

 

再見

 

 

 

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« ブッダの夢 三寒四温 »
 
コメント
 
 
 
素晴らしい旅行ですね ()
2017-02-26 13:14:13
北京からお問い合わせがあったとは、お寺はインターナショナルですね

坐禅体験から何を感じられたのでしょう
世界各国の著名な会社で社員研修などに禅が取り入れられているようなので、中国でも広めてほしいですね

中国から渡ってきた仏教。禅。
住職の丁寧な説明に、皆さま熱心に聴かれていますね
みな、はじまりはひとつ。
皆さまのこころにどう響いたでしょうか
このご縁が、皆さまの宝となりますように

お雛様もご覧になれて良かったですね
 
 
 
本当にありがとうございました。 (沈梅)
2017-03-23 16:34:51
住職様:
 お世話になりました、沈梅です。
 感謝の気持ちを申し上げたいと思い、その方法に困っておりましたところ、住職のこのブログを見つけました。
 今回、大変お世話になりまして、誠にありがとうございます。天候と交通の原因で、全員お伺いできませんでしたが、参加できた皆がすごくいい体験でしたと、心の浄化ができましたとのことでした。
 お寺の皆様、住職、僧侶の皆様、スッタフの綺麗なお姉様、皆様がとても親切、かつご丁寧に座禅についてご説明していただき、我々に貴重な経験を与えていただきました。
 帰国後、皆が家族や友人に今回のことを話し、たくさんの方から自分も今度北海道に行ったら体験したいと話してくれました。現在の中国には信仰が薄くなっているかもしれませんが、やはり心の底から何かを信じて生きたいと感じ取れました。
 いろいろとご迷惑をお掛けいたしましたが、本当にありがとうございました。またぜひ、北海道に行く際に、お目にかかりたいと思います。

 
沈梅

 
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