お盆休みは、北海道へ。
お嫁様ファミリーとの旅行なので、飛行機+レンタカーの旅でした。
別ルート、各地点集合でぼくだけバイク旅という案もあったのですが
ドライバーが義兄1人では大変なのでぼくもレンタカー組に編入。
スナップオン・フルセットの恩義は運転でお返ししますです。
その後コケたので、結果としてこのプランで組んでおいてよかったのかな?
乗客満載のBoeing777-300も、素人目にはけっこうなバンク角を取って旋回します。
でっかい図体でまっすぐ飛んで降りるだけというイメージの旅客機だけど、
新世代のフライ・バイ・ワイヤ機は想像を絶する運動性を秘めています。
以前、エアショーで見たエアバスの4発機は、空荷なのをいいことに地上の観客が
逃げ出すくらいの暴れっぷりを見せていました。超低空で巨体が暴れる様は、
翼竜ってこんなだったんだろうな、と思わせる迫力がありました。
飛行機に乗れば、雨雲上等です。オートバイ乗りにはうらやましい限り。
海の上に暗い灰色の雨を垂らしている雨雲もすぐに眼下に消え去って気分爽快。
写真を撮る人なら飛行機は絶対窓際です。素人が空撮できるのなんて、こんな
機会しかありません。
ずーっと窓に張り付いてたら、きれいな碧の火山湖が見えました。
蔵王、磐梯吾妻スカイラインのお釜だと思う。こんな景観が突然現れると、
地上ルートでこれからお釜を見に行きます、という時よりもずっとどきどきします。
何だろう、あれっ、て。
愛用のPowershot G7は小さいので飛行機の小さな窓とも相性ぴったり。
気になるものを見つけたらそこそこのズームで拡大もできます。
しかし、北海道の景色には広角側が不足気味。
で、この旅にはD200に父上から借りたNikon AF-S 12-24mm F4という
超広角レンズを付けていきました。上陸後はずーっとこのレンズを
付けっぱなし。
このレンズで撮った青森の先端、大間岬。
ここを越えると、いよいよ北海道です。
義姉いわく”世界三大がっかり”の一つ、札幌時計台。
大都会札幌の中心部にあるので、まわりはビルだらけ。
工夫して撮ったこの写真にも、中央と右下に写ってますね。
ぼくは世界三大がっかりというフレーズに大うけして、満足でした。
この日は札幌市内泊で北海道らしい大自然は味わえませんでした。
が、そこは北海道。義兄夫婦の粋な計らいでため息の出るような夕焼けを
見ることができました。
北海道では数年ぶりという記録的な暑さでしたが、そのおかげでこんな
光景を目にすることができたのならOKです。後焼けまでばっちり。
札幌市郊外のモエレ沼公園にて。
ここの夕焼けレストランで食べた真狩(まっかり:ニセコの近く)産の
メークインは、この旅でNo.1のうまさでしたよ。
お嫁様ファミリーとの旅行なので、飛行機+レンタカーの旅でした。
別ルート、各地点集合でぼくだけバイク旅という案もあったのですが
ドライバーが義兄1人では大変なのでぼくもレンタカー組に編入。
スナップオン・フルセットの恩義は運転でお返ししますです。
その後コケたので、結果としてこのプランで組んでおいてよかったのかな?
乗客満載のBoeing777-300も、素人目にはけっこうなバンク角を取って旋回します。
でっかい図体でまっすぐ飛んで降りるだけというイメージの旅客機だけど、
新世代のフライ・バイ・ワイヤ機は想像を絶する運動性を秘めています。
以前、エアショーで見たエアバスの4発機は、空荷なのをいいことに地上の観客が
逃げ出すくらいの暴れっぷりを見せていました。超低空で巨体が暴れる様は、
翼竜ってこんなだったんだろうな、と思わせる迫力がありました。
飛行機に乗れば、雨雲上等です。オートバイ乗りにはうらやましい限り。
海の上に暗い灰色の雨を垂らしている雨雲もすぐに眼下に消え去って気分爽快。
写真を撮る人なら飛行機は絶対窓際です。素人が空撮できるのなんて、こんな
機会しかありません。
ずーっと窓に張り付いてたら、きれいな碧の火山湖が見えました。
蔵王、磐梯吾妻スカイラインのお釜だと思う。こんな景観が突然現れると、
地上ルートでこれからお釜を見に行きます、という時よりもずっとどきどきします。
何だろう、あれっ、て。
愛用のPowershot G7は小さいので飛行機の小さな窓とも相性ぴったり。
気になるものを見つけたらそこそこのズームで拡大もできます。
しかし、北海道の景色には広角側が不足気味。
で、この旅にはD200に父上から借りたNikon AF-S 12-24mm F4という
超広角レンズを付けていきました。上陸後はずーっとこのレンズを
付けっぱなし。
このレンズで撮った青森の先端、大間岬。
ここを越えると、いよいよ北海道です。
義姉いわく”世界三大がっかり”の一つ、札幌時計台。
大都会札幌の中心部にあるので、まわりはビルだらけ。
工夫して撮ったこの写真にも、中央と右下に写ってますね。
ぼくは世界三大がっかりというフレーズに大うけして、満足でした。
この日は札幌市内泊で北海道らしい大自然は味わえませんでした。
が、そこは北海道。義兄夫婦の粋な計らいでため息の出るような夕焼けを
見ることができました。
北海道では数年ぶりという記録的な暑さでしたが、そのおかげでこんな
光景を目にすることができたのならOKです。後焼けまでばっちり。
札幌市郊外のモエレ沼公園にて。
ここの夕焼けレストランで食べた真狩(まっかり:ニセコの近く)産の
メークインは、この旅でNo.1のうまさでしたよ。