Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

血液内科定期受診

2010-10-19 12:30:02 | 医療・病気
2ヶ月ぶりの血液内科の診察でした。いつも通りK医師が笑顔で迎えてくださり、「どうですか」と聞かれ、「いいです」と答えました。血液検査の結果は、細かい数値はわかりませんでしたが、良いとのこと、このままの治療を続けますということでした。「このままの治療で効果がなくなったら、次はどうするのですか」と一応尋ねてみたら、レレナリドミドと他の薬を併用する療法を試すか、ベルケード系の薬を試すかというところだけれど、今のところその心配はないから、という返事でした。
Aranespを120μg/週投与されていることについても尋ねました。「他の腎臓疾患のある患者さんは30μgぐらいなんですけど、こんなに多くて大丈夫でしょうか」という疑問に対して、「腎臓科医は癌科医が出す薬の量の驚いたりするけど、問題ないです、大丈夫」とのこと。
脚の付け根の痛みについては、「痛みは強くなっていますか」と聞かれ、「ときどき痛くなりますが、パラセタモルを1錠飲むとだいたい落ち着きます」と答えると、「痛みがひどくなっているようではないので、PETは見送ります」とのこと。痛みのパターンも少し長く歩いた時とか、便秘の時とかに出ることが多いので、私自身もおそらく癌性のものではないと思うのですが、痛みがひどくなった場合には即、PET検査をお願いしたいと思います。
そういえば、この間の胃の痛みの話はしませんでした。
次の診察日は2ヵ月後、予約を入れたら、クリスマスイブの日でした。あー、今年もどんどん終わっていくのですね。ほんと、早いです。
体調良好だが、疲れた感じがあります。Hb6.5。カルシウムの値が少し高いということで、ビタミンDの薬Etalphaを服用しなくて良くなりました。

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