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試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

京成3300形3,4次車 3344F 標準色 特急成田山号仕様 4両編成

2015-09-22 21:43:06 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形3,4次車3344F標準色特急成田山号仕様(3344F-2)が暫定出場しました。
基本形態は3344F標準色晩年仕様(3344F-2)同様ですがモハ3333を運転台付中間組込車へ改装しています。
ひとまず3344F特急成田山号仕様(3344F-3)のうち4両が竣工しました。




京成3300形3,4次車 3344F 標準色 特急成田山号仕様。
[3344F-2]:[3344]-[3343]-[3334]-[3333]。
※モハ3333 中間組込車改装。

3344F-2は成田寄へ3304F標準色特急成田山号仕様(3304F-2)を併結する前提です。
4+4編成固定でありモハ3333はライトケースを撤去して貫通扉を開放させました。
但し原形復帰を考慮し乗務員室仕切及び転換仕切戸は省略しています。


モハ3333,モハ3333 (3320F-2,3344F-2)。

車両番号は二代目ですが3344F仕様を受け継ぐ4両編成構成は初登場です。
従ってFS-329D台車装着車とKS-131台車装着車が混結しています。
動力ユニット搭載車はモハ3334です。


モハ3344+モハ3333。

貫通扉と貫通路桟板の噛み合わせ部は原形を維持しています。
このうち後者は桟板位置の確定に貢献してくれました。
連結器前端や貫通幌との釣り合いは良好だと思います。


3400形3428F,3344F-2。

ヘッドマークに加え種別幕と運行番号表示器も新規製作しました。
実車に倣いモハ3344:[S1K]表示,モハ3333:[A01]表示を採用しています。
ただ今後の状況次第では富士川車輛工業製色地[特急]種別幕へ交換するかもしれません。


3344F-2サイドビュー(モハ3333:運転台付中間組込車改装車)。


3320F-2サイドビュー(モハ3333:濃灰色成形屋根上機器振替車)。

先頭車両を考慮しないモハ3333に手が加わりました。
ライトケースが存在しないため独特の側面見附へと変わっています。
今までなら貫通路取付だけで止めていたと思います。

●3300形京成線出場
※改訂:2024年8月1日

京成3300形モハ3344[3344F] 標準色 特急成田山号仕様 (ヘッドマークステッカー試作)

2015-09-21 21:46:37 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形3,4次車3344F標準色晩年仕様モハ3344(3344F-2)を入場させました。
特急成田山号では上野寄最後尾車両にもヘッドマークが掲示されました。
この[さよなら3300形]ヘッドマークを製作しモハ3344標準色特急成田山号(3344F-3)に仕立てます。


京成3300形モハ3344標準色晩年仕様(3344F-2)。

当初計画では製品仕様を踏襲する予定でした。
しかし3304F/3344Fからはライトケースに変更がありました。
乗務員室内への漏光が発生するため3316F新赤電色LOT品と振り替えます。


入工中のモハ3344

1次車3316F新赤電色クロスシート試作車(3316F-1)は4+2編成(3316F-2)が基本です。
よってモハ3313が先頭に立つ機会は無くこのライトケースを転用します。
但しモハ3344用ライト基板は流用します。


ライト基板を入れ替えたライトケース。

モハ3344用とモハ3313用のライトケース構造は変わっていません。
白色発光が際立つライト基板も前LOT品と同一寸法でした。
そのため双方とも従前と同様に組み立てられています。


ハイブリッドライトケース (モハ3313用,モハ3344用)。

モハ3344用ライトケースの各プリズムは蒸着処理が施されています。
ライト基板の光量が上がったためケース外殻以外も漏光対策が必要でした。
一方モハ3313用ライトケースは何も加工しないまま組み立てています。


[S1K]運行番号表示器,[さよなら3300形]ヘッドマーク:自作ステッカー。

[さよなら3300形]ヘッドマークと運行番号[S1K]表示は同時製作です。
実車から起こした原版ですが貫通路桟板を回避するため若干上方向へずらして貼り付けています。
そのためステッカー上辺と赤帯が被っています。


モハ3344:[S1K [さよなら3300形] 成田]:ヘッドマークステッカー貼付。

なお前面助士側青帯への加飾は省略しています。
種別表示器窓セルはモハ3333と同程度の溶着具合でした。
ここで色地[特急]種別幕が無いと気付き自作[]表示を代用して仮組立しました。


自作した色地[特急]種別幕。

[さよなら3300形]ヘッドマークの見附は悪くなく思えました。
訂正は不要であり色地[特急]種別幕のみを新たに製作しています。
やはり実車画像を原版とし幕幅は28mmで出力しました。


色地[特急]種別幕を取り付けたモハ3344

再び分解しますがライトケース振替の弊害が出ました。
蒸着処理の代だけ太くなった前照灯プリズムが抵抗となりケースがばらばらになりました。
装着時には余り手応えを感じておらず少々意外でした。


モハ3344 点灯試験[S1K 特急 [さよなら3300形] 成田]:ライトケース振替車。


モハ3320 点灯比較[B57 普通 津田沼]:3320F-4(旧LOTライトケース装着車)。


モハ3304 点灯比較[B51 普通 千葉中央]:3304F-6(新LOTライトケース装着車)。

再度組み立て点灯試験へと移行しました。
新LOTライト基板と旧LOTライトケースの組み合わせは初です。
3344F-1,3304F-1で気になった前尾灯の同時点灯ですが大幅に軽減されました。


[成田]幕を貼り替えたモハ3333(3344F-3)。

モハ3344標準色特急成田山号仕様(3344F-3)が竣工しました。
行先方向幕ステッカーは3320F付属品です。
併せてモハ3333(3344F-3)も貼り替え3304F/3344F付属品を廃しています。

※改訂:2024年8月1日

京成3300形モハ3333[3344F] 標準色 特急成田山号仕様 (貫通扉開放試行)

2015-09-20 21:41:08 | 京成線:3300形
マイクロエース製3300形3344F標準色晩年仕様モハ3333(3344F-2)を入場させました。
整備工程は運転台付中間組込車への改装です。
どこまで攻め込むかは作業を進めながら切り分けています。


京成3300形モハ3333標準色晩年仕様(3344F-2)。

TNカプラーSPへの交換を行ってから車体に取り掛かりました。
先ず貫通扉を取り外し種別幕交換を施します。
種別表示器窓セルの撤去は3344F-1と同程度で3304F-1よりも容易でした。


入工中のモハ3333

ただ3320Fまでは罫書きを必要としませんでした。
それに比べると接着剤は多く使用されています。
種別幕は富士川車輌工業製ステッカー製[]表示を選択しました。


[]幕:富士川車輌工業製ステッカー。

貫通扉を開放させるには前面窓セルを切断しなければなりません。
構造を見た限りでは加工後も貫通扉閉塞が可能に映りました。
そこで折妻稜線に沿い三分割してみました。


分割した前面窓セル。

各窓へ前面窓セルを嵌め込んでみたところ安定性が欠けると分かりました。
当初セルのみにゴム系接着剤を塗布しましたが1点止めでは心許なく思えました。
そのため車体断面にも塗布しています。


[A01]表示:自作ステッカー。

何時もの流れに乗り先行して運行番号表示器を取り付けていました。
しかし支持方式が変わったた前面窓セル位置確定まで時間を要しました。
場所が狭隘であり後設置がやりやすいかもしれません。


モハ3333:[A01 □]。

なお各窓セルとも一部を切除し幅を詰めてています。
この細工で貫通扉を解放する猶予を生み出しました。
更に断念した場合の原形復帰も可能にしています。


グリーンマックス製103系用透明部品。

ひとまず貫通扉解放を再現できるか試してみました。
両立できないライトケースは撤去せざるを得ません。
ライトレンズも道連れになるためグリーンマックス製103系用を充てました。


前尾灯レンズ位置調整中のモハ3333

ケーシング径とレンズ径が程良く合致してくれました。
これをランナーごと切り出して取付脚兼用とします。
現物合わせでランナーを細く削りゴム系接着剤で固定しました。


貫通路桟板設置前の貫通幌。

尾灯レンズはKATO製101系旧金型車用を移設しました。
こちらも一部を残して切断しゴム系接着剤で固定しています。
取付方向は前照灯:前面,尾灯:乗務員室内です。


張り出しが異なる貫通幌桟板 (モハ3344,モハ3333)。

貫通幌はグリーンマックス製各形グレー(8619)です。
上部裏面が水切りモールドと競合するため一段分だけ削り取りました。
製品位置では連結に支障する貫通幌桟板は床板前端に当たるまで押し込みました。


貫通扉を開放したモハ3333

貫通扉へゴム系接着剤を塗布し乗務員室内助士側に貼り付けます。
上下位置は貫通路引き込み部の赤帯を基準にしました。
ところがこの後床板への干渉が発覚しました。


貫通扉に合わせて整形した床板。

貫通扉を整形すると原形復帰が難しくなります。
そのため床板を開削して貫通扉の逃げを設けました。
凹形の切り込みが入りましたがTNカプラーSPの支持には影響しませんでした。


仮組みしたモハ3333

しかし仮組立に進むと競合しないはずの貫通扉が傾いてしまいました。
細部を確認してみると貫通扉窓セルが助士側窓セルに接触していました。
再度貫通扉を取り外し支障する箇所を全て削り取っています。


モハ3333 [A01 () 成田]:貫通扉開放車。

それでも完全には治せず若干の傾きが残ってしまいました。
これ以上は後戻りが出来なくなるため見切っています。
原形復旧を考慮しながらも貫通扉開放状態を再現できたと思います。


モハ3333,モハ3344 (3344F-2)。

モハ3333標準色特急成田山号仕様(3344F-3)が竣工しました。
今までにない前面見附で納得できる結果が得られました。
なお[成田]幕ステッカーは3304F/3344F付属品です。

※改訂:2024年8月1日

京成3300形モハ3343,モハ3334[3344F] 標準色 特急成田山号仕様 (パンタグラフ修正)

2015-09-19 21:35:03 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形1,3,4次車3344F標準色特急成田山号仕様(3344F-3)の整備に着手しました。
種車は3,4次車3344F標準色(3344F-2)と1次車3304F標準色(3304F-2)です。
どちらを先に入場させるか迷いましたが3344F-2を選択しました。


京成3300形3,4次車 3344F 標準色 晩年仕様。
[3344F-2]:[3344]-[3343]-[3334]-[3333]。
※4両編成。

モハ3344,モハ3333の作業は時間が読めません。
先ずモハ3343,モハ3334へと取り掛かりました。
主工程はTNカプラーSP交換です。


モハ3343標準色晩年仕様。

軽加工で終えられると考えていました。
ところがモハ3343用パンタグラフ全体が斜めになっていました。
そのせいか配管の先端がパンタグラフ台枠下へ潜り込んでいました。


入工中のモハ3343

さっそくパンタグラフ修正へと着手しました。
取付脚が1箇所だけ嵌まっておらずこれが原因だと思われます。
潜った配管を引き出し取付脚を押し込みましたが直ぐに上がってきてしまいました。


修正したパンタグラフ周り。

仕方なく溶着固定されたパンタグラフを撤去しました。
既に取付脚が歪んでおり一応体裁を整えています。
しかし嵌合だけでは安定感を欠いたため流し込み接着剤を投入しました。


モハ3334標準色晩年仕様。
※動力ユニット搭載車。

続いてモハ3334へと移行しました。
動力ユニット搭載車ですが駆動機構整備は先送りします。
仮に不調だった場合はモハ3302(3304F-2)用動力ユニットと振り替えます。


入工中のモハ3334

ちなみに導電板には指紋のような痕がありました。
従って余り状態は良くないと思います。
ただ走行試験では順調な動作を示しています。


モハ3334,モハ3334 (3320F-2,3344F-3)。

モハ3334とは違いパンタグラフ周りに異常はありませんでした。
こちらは4脚とも溶着されていました。
多少個体差があるのかもしれません。


モハ3343+モハ3334 (3344F-3:TNカプラーSP装着車+TNカプラーSP装着車)。


モハ3335+モハ3334 (3320F-2:KATOカプラー装着車+KATOカプラー装着車)。

そしてTNカプラーSPへ交換しました。
明らかに連結面間隔が狭くなっています。
モハ3343,モハ3343標準色特急成田山号仕様(3344F-3)が竣工です。

※改訂:2024年7月31日

京成3300形1,3,4次車 3344F 標準色 晩年仕様 4+4編成 回着

2015-09-18 21:33:55 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形1次車・新塗装(A7682),3次車+4次車・新塗装(A7683)を増備しました。
何れも二代目で導入名目は4+4編成(3344F-3)組成です。
プロトタイプは2015年2月28日に運行された特急成田山号です。


京成3300形3,4次車 3344F 標準色 晩年仕様。
[3344F-2]:[3344]-[3343]-[3334]-[3333]。
※4両編成。


京成3300形1次車 3304F 標準色 後期仕様。
[3304F-2]:[3304]-[3303]-[3302]-[3301]。

特急成田山号は3344F+3304Fの8両編成でした。
車両番号は3344F-2,3304F-2と合致します。
但し未決定事項があるため考えながら作業を進める方針にしました。


モハ3334標準色晩年仕様(3344F-3)。
※動力ユニット搭載車。

4両編成で成立する両製品を半ば強引に4+4編成へ組み直します。
現状のままでは2M6Tになりますが8両編成では出力過剰です。
従って何れかを非動力車へ改装します。


モハ3302標準色晩年仕様(3344F-3)。
※動力ユニット搭載車。

当該はモハ3334,モハ3302で各々KS-131台車装着車,FS-361A台車装着車です。
前者:TOMIX製DT21台車枠代用,後者:3212F用FS-361台車移設が対応策として浮かんでいます。
今のところモハ3302の非動力車改装が有力です。


モハ3304+モハ3333(3344F-3:3304F-2+3344F-2)。

モハ3333,モハ3304は完全な運転台付中間組込車
へ変更します。
編成のハイライトでもあり貫通幌を取り付ける予定です。
可能であれば貫通扉も開放状態を再現するつもりです。


位置が異なるカプラーアダプター (FS-329D台車,FS-361A台車)。

なお3344F3304Fは連結面間隔が揃いません。
改めて確認したところFS-329D台車とFS-361A台車ではカプラーアダプター位置が異なっていました。
これはTNカプラーSPでの解消が決まりモハ3343,モハ3303のみ交換を行っています。

※改訂:2024年7月31日

京成3300形1次車 3304F 標準色 晩年仕様 色地種別幕編成

2015-09-08 21:31:55 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形1次車3304F標準色晩年仕様を出場させました。
プロトタイプ時期は2010年6月~2015年2月です。
色地種別幕を採用して晩年仕様に仕立てました。




京成3300形1次車 3304F 標準色 晩年仕様。
[3304F]:[3304]-[3303]-[3302]-[3301]。
※色地種別幕編成。

3300形1次車は4編成16両が製造されました。
台車はFS-361AとKS-121Aで3200形6M車を踏襲していました。
3304F,3308F:FS-361A台車,3312F,3316F:KS-121A台車に振り分けられています。
比較的落ち着いていた1次車ですが後年は動きが激しくなりました。
3308F,3316Fは北総鉄道へリースされ3312Fは復活新赤電色へ塗り替えられました。
3304Fも特急成田山号で有終の美を飾っています。


3320F-4,3304F。

行先表示類は[B51 普通 千葉中央]です。
3320F標準色晩年仕様(3320F-4)以来となる色地[普通]種別幕編成が登場しました。
3320F-4は3320F標準色後期仕様(3320F-2)が種車です。
従って3304Fとは屋根上機器成形色が異なっています。


3304Fサイドビュー(モハ3301:明灰色成形屋根上機器搭載車)。


3344Fサイドビュー(モハ3341:明灰色成形屋根上機器振替車)。

同時回着の3344F標準色晩年仕様は編成分割や屋根上機器振替が伴いました。
これに対し3304Fは比較的3304Fの原形を残したまま出場を迎えています。
編成単位で揃っていれば3320F構成車とのLOT差は気にならないと思います。

●3300形京成線出場
※改訂:2024年7月26日

京成3300形モハ3301[3304F] 標準色 晩年仕様 (行先表示類整備)

2015-09-07 21:40:56 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形モハ3301標準色後期仕様(3304F)を入場させました。
モハ3304標準色晩年仕様(3304F)では貫通扉周りの整備に時間を要しました。
そのため作業開始前に貫通扉の確認を行っています。


京成3300形モハ3301標準色後期仕様。

モハ3304用貫通扉は接着剤で固定されていました。
一方モハ3301は当初から前面窓が傾いて見えました。
従って接着剤投入量は然程多くないと考えました。


入工中のモハ3301

但し貫通路桟板裏面のリブ均しが甘く妙に張り出していました。
これを修正するには貫通扉を撤去する必要があります。
慎重に押し込んでみたところあっさり外れてくれました。


貫通扉を撤去したモハ3301

対照的に種別表示器窓セルはがっちりと固定されていました。
破砕は避け刃先で捲り上げるよう少しずつ薄くしています。
種別表示器と同寸まで薄型,小型化したうえで押し出しました。


[普通 千葉中央]:マイクロエース製ステッカー。

併せて貫通路桟板裏面の張り出しを切除しました。
成形色が露出しますが目立ちにくい箇所であり特に措置は施していません。
色地[普通]種別幕を取り付けた後にゴム系接着剤で固定しました。


モハ3301 点灯試験[B51 普通 千葉中央]:種別表示器遮光処理追加施工。


モハ3304 点灯試験[B51 普通 千葉中央]:種別表示器遮光処理追加施工。

当初色地[普通]種別幕は3324F復活赤電色時代のままでした。
しかしステッカー周囲からの漏光が著しくプラ板をマッキーで塗り潰しました。
これは追ってモハ3304にも施しています。

※改訂:2024年7月26日

京成3300形モハ3304[3304F] 標準色 晩年仕様 (行先表示類整備)

2015-09-06 21:41:21 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形1次車3304F標準色後期仕様の第二次整備に取り掛かります。
基本工程は同時回着した3344F標準色晩年仕様に準じます。
プロトタイプは色地種別幕交換後の晩年仕様とします。


京成3300形1次車 3304F 標準色 後期仕様。
[3304F]:[3304]-[3303]-[3302]-[3301]。

台車はミンデンドイツ式FS-361Aを履いています。
3200形3240F標準色に続く採用で長い両端梁が特徴です。
3240Fでは回転半径を稼ぐため床下機器の一部を切除しました。


入工中のモハ3304

TNカプラーSPとの競合が懸念されたためモハ3304を先発入場させました。
さっそく運転台側のカプラー交換を行いFS-361A台車を旋回させます。
するとTNカプラーSPよりも先に床下機器が端梁に当たる構造でした。


旋回半径が小さいFS-361A台車(上野寄)。

3240FではTNカプラーSPフレームへの細工まで伴いました。
一見同一に見える床板ですが変更があるのかもしれません。
但し旋回半径は小さいままです。


折損した貫通路桟板と砕いた種別表示器窓セル。

続いて種別表示器窓セル撤去に取り掛かりました。
押し込んでも全く外れる気配がなく貫通扉を取り外そうとしました。
ところが貫通扉が接着されており前面窓しか脱落しませんでした。


[普通]:マイクロエース製ステッカー。

結局捻るように取り外した貫通扉ですが負荷が大きく歪ませてしまいました。
また貫通路下部まで接着剤が流出したらしく幌枠下部には亀裂が入り貫通路桟板も破損させています。
3344Fとは真逆の展開で唖然としました。


[千葉中央]:マイクロエース製ステッカー。

肝心の種別表示器窓セルは深い筋堀を入れても外れませんでした。
仕方なく粉々に崩して撤去しています。
これに伴い種別表示器断面が乱れたためデザインナイフの背で整えました。


3304F,3344F共通付属ステッカー。

3344Fと共通の付属ステッカーは使用しません。
予定通り色地[普通]種別幕は3324F復活赤電色撤去品を再用しました。
[千葉中央]幕も3320F用を貼り付けています。


種別表示器減光を見送ったライトケース。

ライトケースは3344Fと同じくやや緑色成形色が薄くなった新LOT品です。
[普通]種別幕が減光に対応しているため種別表示器導光口へのタックラベル貼付は省略しました。
ライト基板は強力な白色発光ですが黒地幕であり減衰に期待が持てました。


モハ3304 点灯試験[B51 普通 千葉中央]:新LOTライトケース装着車。


モハ3320 点灯比較[B57 普通 津田沼]:3320F-4(旧LOTライトケース装着車)。

湾曲した貫通扉は重量物に挟み込み修正しました。
貫通路桟板は流し込み接着剤で貫通扉と一体化し剛性を上げています。
そして幌枠の亀裂も流し込み接着剤で埋め戻しました。


モハ3304標準色晩年仕様(3304F)。

床板との嵌合が不安でしたが瑕疵箇所への影響は抑えられた模様です。
点灯試験結果にも概ね満足できました。
かなり手こずりましたがモハ3304標準色後期仕様(3304F)を竣工させています。

※改訂:2024年7月26日

京成3300形4次車 3344F 標準色 後期仕様 英小文字併記種別幕4両編成

2015-09-03 21:46:27 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形4次車3344F標準色後期仕様4両編成を出場させました。
プロトタイプ時期は2007年4月12日~4月14日です。
この当時3344Fは6両編成を組んでおり暫定的に4両編成へと仕立てられました。


京成3300形4次車 3344F 標準色 後期仕様。
[3344F]:[3344]-[3343]-[3342]-[3341]。
※英小文字併記種別幕4両編成。

8両貫通編成に変更された3320Fと同時に4両編成の3344Fが登場しました。
3344Fは後年モハ3336+3335が廃車され4両編成に短縮されます。
この4両編成の成田寄ユニットはモハ3334+モハ3333でした。
たまたま3320Fとの組成変更が行われたため通番の4両編成が実現しています。
●3320F:3320-3319-3318-3317-3342-3341(2007/3)。
●3344F:3344-3343-3336-3335-3334-3333(2007/3)。


3320F-2,3344F-1。

種車は3320F標準色(3320F-3)と3344F標準色です。
各々成田寄ユニットと上野寄ユニットを組み合わせており改番は行っていません。
3344Fと似ていますが成田寄ユニットが異なります。


3344Fサイドビュー(モハ3341:明灰色成形屋根上機器振替車)。

その他全車がFS-329D台車装着車で揃っています。
屋根上機器は明灰色成形品へ統一したため3344F仕様に近くなりました。
行先表示類は[B59 普通 (千葉) ちはら台]です。
なお3320F-3も英小文字併記[普通]種別幕4両編成ですが3320F-1が基本のため組成機会は減少すると思います。

●3300形京成線出場
※改訂:2024年7月25日

京成3300形モハ3344[3344F] 標準色 後期仕様 (ライトケース振替)

2015-09-02 21:43:42 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形モハ3344標準色晩年仕様(3344F)を入場させました。
3344F標準色後期仕様4両編成(3344F)の外観は3344F仕様に合わせます。
従って第二次整備はライトケース交換と行先表示類整備が主工程となりました。


京成3300形モハ3344標準色後期仕様。

モハ3344+モハ3343はモハ3342+モハ3341(3344F)と4両編成を組ませます。
成田寄ユニット2両は3320F標準色(3320F-3)構成車で既に竣工しています。
行先表示類も[B59 普通 (千葉) ちはら台]に決定していました。


入工中のモハ3344

ライトケースはモハ3320(3320F-2)との相互交換で捻出済です。
先に行先表示類整備へ取り掛かりました。
種別表示器窓セルを押し込むと貫通扉ごと外れてしまいました。


脱落した貫通扉一式。

そして貫通路桟板まで脱落しています。
この現象はモハ3333(3320F-2)も同様でした。
3344Fと同時リリースの3304F標準色では接着されていないのかもしれません。


[普通]:マイクロエース製ステッカー。

肝心の種別表示器窓セルは罫書きながら撤去しました。
強固な接着具合でモハ3333とは対照的です。
その一方側面窓セルは全く接着剤が投入されていませんでした。


[(千葉) ちはら台]:マイクロエース製ステッカー。

行先表示類を再現し終え組み立てへと戻ります。
安定度が下がってしまった貫通路桟板はゴム系接着剤で固定しました。
更に嵌合の都度外れてしまう側面窓セルも同様に措置しています。


モハ3344 点灯試験[B59 普通 (千葉) ちはら台]:ライトケース振替車。


モハ3341 点灯比較[B59 普通 (千葉) ちはら台]:行先表示類光量抑制施工車。

自作[B59]表示以外は全てマイクロエース製ステッカーを貼り付けました。
何れも3320F付属品で3344F用は使用しませんでした。
せっかくの新作ステッカーですが青地が淡すぎるように思えます。

※改訂:2024年7月25日

京成3300形モハ3341[3344F] 標準色 後期仕様 屋根上機器振替

2015-09-01 21:43:18 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形4次車3344F標準色後期仕様4両編成(3344F)の出場を目指します。
モハ3341(3344F)は3320F標準色後期仕様(3320F-3)構成車で第二次整備を終えていました。
しかし3344F標準色晩年仕様の小変更受け再入場となりました。


京成3300形モハ3341標準色後期仕様(3344F)。

3320F3344Fでは屋根上機器成形色が異なります。
種車を共有する3320F標準色後期仕様8両編成(3320F-2)は濃灰色成形屋根上機器に統一しました。
モハ3341はモハ3333(3320F-3)との屋根上機器相互交換へと進んでいます。


入工中のモハ3341。

振り替えるだけのはずがモハ3333用誘導無線アンテナを破損させてしまいました。
アンテナ枠が折損しているため余り負荷は与えられません。
先ず取付孔をΦ0.4mmに拡大して約0.2mmの猶予を生み出しました。


屋根上機器を載せ替えたモハ3341。

復旧時に受信用アンテナ枠も破断したため同じくΦ0.4mm取付孔へ拡大しました。
先ず流し込み接着剤で屋根板と溶着させてから修復に取りかかります。
折損箇所の整形を考慮し瞬間接着剤は使用しませんでした。


復旧した送信用誘導無線アンテナ。

送信用アンテナの折損は2箇所です。
歪みを含んだ調整が難しく垂直方向に2つの段差が生じてしまいました。
鑢での平滑化を考えましたが剛性が更に落ちるため見切っています。


原形に近い受信用誘導無線アンテナ。

一方受信用アンテナは1箇所だけの折損でした。
こちらは何とか元の形状まで戻せたと思います。
双方とも流し込み接着剤で破断箇所を結合させています。




モハ3341(明灰色成形屋根上機器,床板振替施工)。


モハ3333(3320F-2:濃灰色成形屋根上機器,床板振替車)。

なおクーラーキセは押し込んだのみで接着剤は使用しませんでした。
誘導無線アンテナとは対照的に今後も安定性が維持されると思います。
床板も前モハ3333用へ交換したためMG抵抗器黄色印刷再現がなくなりました。

※改訂:2024年7月25日

京成3300形2,3次車 3320F 標準色 後期仕様 8両貫通編成

2015-08-30 21:47:43 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形2,3次車3320F標準色後期仕様8両編成(3320F)が出場を迎えました。
プロトタイプ時期は2007年4月12日~4月14日です。
3300形の8両編成は通常4+4編成,6+2編成でしたがこの3320Fは貫通編成でした。


3300形2,3次車 3320F 標準色 後期仕様。
[3320F-2]:[3320]-[3319]-[3318]-[3317]+[3336]-[3335]-[3334]-[3333]。
※8両貫通編成。

3500形8両編成の車両故障が発端で3300形暫定8両貫通編成が組まれた模様です。
6両編成の3320Fと3344Fを8両編成と4両編成へ組み替え各々運用に投入されました。
3300形では約4年4箇月振りの8両編成で貫通編成は1999年2月以来の登場でした。
●3320F:3320-3319-3318-3317-3342-3341(2007/3)。
●3344F:3344-3343-3336-3335-3334-3333(2007/3)。


モハ3318(モハ3342用床板装着車)。

種車は3320F-2,3320F-3,3344Fです。
4両が3320F-3構成車で編成の主力を占めています。
外観変更は少なくモハ3318へモハ3342(3320F-3)用床板を取り付けたのみです。


モハ3336(モハ3317方転改番車)。


モハ3335(モハ3318方転改番車)。

3320F-2構成車はモハ3336+モハ3335です。
各々モハ3317,モハ3318(3320F-2)を充当しました。
両車とも方転しており特にモハ3335のパンタグラフ周りは実車と異なっています。


モハ3334(濃灰色成形屋根上機器振替車)。


モハ3333(濃灰色成形屋根上機器振替車)。

残るモハ3334+モハ3333が3344F構成車です。
3344Fは実質的に3300形標準色2ndLOT品相当で一部変更がありました。
見附統一のためモハ3342+モハ3341(3320F-3)と部品を振り替えています。


3700形3728F,3320F-2。

行先表示類は[A17 快特 成田]です。
3300形が[快特]へ充当された機会は上記3日間しかありませんでした。
また8両編成定期運用も4月14日が最後でした。


3320F-2サイドビュー(モハ3333:濃灰色成形屋根上機器振替車)。

FS-329D台車装着車6両とKS-131台車装着車2両が混結する床下見附が特徴です。
後者はモハ3334+モハ3333が該当します。
4+2+2の寄せ集めですが編成見附は整えられたと思います。

●3300形京成線出場
※改訂:2024年7月25日

京成3300形モハ3320[3320F] 標準色 8両編成仕様 ライトケース振替

2015-08-29 21:41:21 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形2,3次車3320F標準色後期仕様8両編成(3320F-2)は全車が出揃いました。
3320F-33344Fでは小さなLOT差があります。
これを解消すべくモハ3320(3320F-2)を再入場させました。


京成3300形モハ3320標準色8両編成仕様(3320F-2)。

モハ3342+モハ3341は外観を3320Fに揃えました。
一方モハ3320はライトケースを3344F仕様に変更します。
本体の透過がやや気になりますが種別表示器照度を優先しています。


入工中のモハ3320。

基本構成は3320F用と変わっていないように見えます。
しかし成形色変更や蒸着処理廃止が確認できました。
LEDチップについては分かりません。


新旧ライトケース (3344F用,3320F用)。

3344F用ライトケースはモハ3344(3344F)から転用しました。
これでモハ3344も3344Fを組むモハ3341と同一仕様に変更できました。
まだ整備前だったため新たに光量抑制対策を施します。


減光処理を施したライトユニット。

蒸着処理がない行先表示器用プリズムは何となく心許なさを感じました。
ただ特に変更は行わず先端を青マッキーで塗り潰しました。
更に種別表示器導光口へタックラベルを貼り付けています。




モハ3320 点灯試験[A17 快特 成田]:ライトユニット振替施工。


モハ3333 点灯比較[A17 快特 成田]:行先表示類光量抑制施工車。

またライトケースの肉厚が薄くなったような気がしました。
嵌合が緩めに変わっており床板を組み込む際は支持が必要でした。
乗務員室内への漏光も気になりますが今後対策を考えようと思います。

※改訂:2024年7月24日

京成3300形モハ3333[3320F] 標準色 8両編成仕様 (屋根上機器,床板振替)

2015-08-27 21:43:32 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形モハ3333標準色後期仕様(3344F)を入場させました。
モハ3334標準色後期仕様(3320F-2)に続いて屋根上機器交換を行います。
誘導無線アンテナの取扱いが課題だと思いました。


京成3300形モハ3333標準色後期仕様(3344F)。

クーラーキセはモハ3334(3344F)と同程度の固定だと決めつけていました。
安直に爪楊枝を持ち出しましたが立て続けに3本を折損させています。
微動だにしないクーラーキセはモハ3342標準色後期仕様(3344F)と変わりありませんでした。


入工中のモハ3333

結局バーニッシャーでの押し込みに変わりました。
しかしモハ3342よりも難航し取付脚は大きく変形しています。
また取付孔には多くのプラスチック片が残ったため面取りを施しました。


屋根上機器を撤去したモハ3333

誘導無線アンテナは取付脚径が細くバーニッシャーは使えません。
先が鋭いニードルで罫書きながら押し込む方式にしてみました。
簡単に押し出せた受信用ですが取付脚が歪んでしまいました。
一方ニードルさえ通用しなかった送信用はドリルで押し出しています。


成形色が変わった屋根上機器。

濃灰色成形屋根上機器はモハ3341現行色後期仕様(3344F)から移設します。
モハ3334,モハ3333,モハ3342に比べ容易に撤去できました。
どうやら固着具合は個体差のようです。
なお断面が乱れた取付孔と原形に近い取付脚の組み合わせでしたが溶着が必要でした。


拡大した誘導無線アンテナ取付孔。

誘導無線アンテナ取付孔はΦ0.4mmに拡大しました。
これで撤去時に送信用アンテナを歪ませた代を吸収させています。
一方受信用は取付孔が大きくなりすぎたため溶着するしかありませんでした。


ステッカー類を貼附したモハ3333

行先表示類は[A17 快特 成田]に決定していました。
モハ3320(3320F-2)に揃え英小文字併記[快特]種別幕:富士川車輛工業製,[成田]幕:マイクロエース製を貼付しました。
なおライトケースに小変更があり行先表示器用プリズムの蒸着処理が廃止されています。


モハ3333 点灯試験[A17 快特 成田]:行先表示類光量抑制施工車。

光量抑制対策は従来と同様です。
ちなみに種別表示器用窓セル撤去時に貫通扉が脱落し貫通路桟板まで飛んでしまいました。
比較的接着剤が多い同社製品にしては珍しいと思います。




モハ3333標準色8両編成仕様(濃灰色成形屋根上機器,床板交換施工)。

3304F,3344Fでは床板のMG抵抗器黄色印刷再現が見送られました。
モハ3333だけ床下見附が変わる状態を防ぐためモハ3341(3344F)用と相互交換しています。
走行履歴統一を優先してFS-329D台車は流用しました。

※改訂:2024年7月24日

京成3300形モハ3342[3344F] 標準色 後期仕様 (屋根上機器振替)

2015-08-26 21:40:47 | 京成線:3300形
マイクロエース製京成3300形モハ3334標準色後期仕様(3320F-2)が竣工しました。
クーラーキセ振替に伴い途中まではモハ3342標準色後期仕様(3320F-3)と共に作業を進めていました。
今度はモハ3342へ前モハ3334用明灰色成形クーラーキセを搭載します。


京成3300形モハ3342標準色後期仕様(3344F)。
※動力ユニット搭載車。

モハ3342用クーラーキセは取り外しに難航しました。
屋根板取付孔にはまだプラスチック片が残っています。
一部は閉塞しており強力な溶着具合が伺えました。


入工中のモハ3342

まず取付孔を原形に戻します。
バリには溶着箇所が含まれているため固くなっていました。
これをニードルで突き崩した後にデザインナイフで面取を行っています。




モハ3342(3344F:明灰色成形屋根上機器交換施工)。

明灰色成形クーラーキセ取付脚に変形はありません。
それにも関わらず非常に固い嵌合具合で押し込みのみに留めました。
その代わり作業中に脱落したパンタグラフを固定しています。


モハ3343+モハ3342 (明灰色成形屋根上機器搭載車+明灰色成形屋根上機器振替車)。

遅れてモハ3342標準色後期仕様(3344F)が竣工しました。
撤去は苦戦しましたが再搭載は様相が異なり破損することなく作業を終えられました。
3344F時代と同じく3344Fも明灰色成形屋根上機器搭載車で統一できそうです。

※改訂:2024年7月24日