マイクロエース製京成3300形2,3次車3320F標準色後期仕様8両編成(3320F-2)は全車が出揃いました。
3320F-3と3344Fでは小さなLOT差があります。
これを解消すべくモハ3320(3320F-2)を再入場させました。

京成3300形モハ3320標準色8両編成仕様(3320F-2)。
モハ3342+モハ3341は外観を3320Fに揃えました。
一方モハ3320はライトケースを3344F仕様に変更します。
本体の透過がやや気になりますが種別表示器照度を優先しています。

入工中のモハ3320。
基本構成は3320F用と変わっていないように見えます。
しかし成形色変更や蒸着処理廃止が確認できました。
LEDチップについては分かりません。

新旧ライトケース (3344F用,3320F用)。
3344F用ライトケースはモハ3344(3344F)から転用しました。
これでモハ3344も3344Fを組むモハ3341と同一仕様に変更できました。
まだ整備前だったため新たに光量抑制対策を施します。

減光処理を施したライトユニット。
蒸着処理がない行先表示器用プリズムは何となく心許なさを感じました。
ただ特に変更は行わず先端を青マッキーで塗り潰しました。
更に種別表示器導光口へタックラベルを貼り付けています。

↓

モハ3320 点灯試験[A17 快特 成田]:ライトユニット振替施工。

モハ3333 点灯比較[A17 快特 成田]:行先表示類光量抑制施工車。
またライトケースの肉厚が薄くなったような気がしました。
嵌合が緩めに変わっており床板を組み込む際は支持が必要でした。
乗務員室内への漏光も気になりますが今後対策を考えようと思います。
※改訂:2024年7月24日
3320F-3と3344Fでは小さなLOT差があります。
これを解消すべくモハ3320(3320F-2)を再入場させました。

京成3300形モハ3320標準色8両編成仕様(3320F-2)。
モハ3342+モハ3341は外観を3320Fに揃えました。
一方モハ3320はライトケースを3344F仕様に変更します。
本体の透過がやや気になりますが種別表示器照度を優先しています。

入工中のモハ3320。
基本構成は3320F用と変わっていないように見えます。
しかし成形色変更や蒸着処理廃止が確認できました。
LEDチップについては分かりません。

新旧ライトケース (3344F用,3320F用)。
3344F用ライトケースはモハ3344(3344F)から転用しました。
これでモハ3344も3344Fを組むモハ3341と同一仕様に変更できました。
まだ整備前だったため新たに光量抑制対策を施します。

減光処理を施したライトユニット。
蒸着処理がない行先表示器用プリズムは何となく心許なさを感じました。
ただ特に変更は行わず先端を青マッキーで塗り潰しました。
更に種別表示器導光口へタックラベルを貼り付けています。

↓

モハ3320 点灯試験[A17 快特 成田]:ライトユニット振替施工。

モハ3333 点灯比較[A17 快特 成田]:行先表示類光量抑制施工車。
またライトケースの肉厚が薄くなったような気がしました。
嵌合が緩めに変わっており床板を組み込む際は支持が必要でした。
乗務員室内への漏光も気になりますが今後対策を考えようと思います。
※改訂:2024年7月24日