昨日までの累計アクセス数=76,807。 ご訪問ありがとうございます。
脇道にそれて、ついつい「分子構造3D表示」で検索たところ、
「goo」でも、「google」でも、「Yahoo! JAPAN」でも、
1番目にヒットしたのが、「3D分子モデル作成ソフト Facio」でした。
このソフトは、化学分野の専門的なアプリケーションでしょうが、
「ベクターソフトニュース - 2003.07.30」にも取り上げられていますね。
「PDB形式のデータを読み込み、3Dの分子モデルを表示・作成できるソフト」とあります。
また、作者のホームページでは、
Facioという名称は、ラテン語の「私は作る」からとりましたので、
発音は「ファキオ」としていただければ幸いです。
とあります。
Vector の新着ソフトレビューの当時(H15.7.30)は、Windows Me/98 対応だったようですが、
「最新バージョン(2008年12月13日公開)」は、11.8.6 で、
同梱のドキュメントには、「Windows のレジストリは一切変更しません」とあり、
Windows XP でも、Windows Vista でも動きました。
作者のページには、
「・・・・・
この他、Facioには、次のような量子化学計算の結果を可視化する機能があります。
・・・・・」
とあるように、
本来の目的は、3Dグラフィックスエディタで分子モデルを作成し、
PC-GAMESS/WinGamess、MSMS、TINKER、Gaussian、UTChem、MOPAC といった
外部プログラムを利用して、量子化学計算を行うもののようです。
結果の構造を3次元表示する処に興味を持ち、勝手に科学部 部活動を始めました。
インストールは、ダウンロードした Facio118.zip を適当なフォルダに解凍するだけですね。
「Facio.exe」へのショートカットをデスクトップに作りました。
まだ、同梱の分子構造データを開いて、3Dグラフィックスを眺めているだけですが・・・・・
手始めに、H2O.pdb ファイルを開いて表示させてみました。
水の分子構造図ですね。
因みに現実の<紙>は、中学時代は「放送部」に所属し校内放送のお手伝いと、
放課後では火花放電でのノイズによる中波の到達距離なんかを調べて遊んでいました。
理科(物理系)というか、技術家庭科というか、電気工学というか、・・・・・
高校時代は、アマチュア無線従事者免許を取得した頃だったので、
「アマチュア無線部」立ち上げの発起人の1人となり、
電子工学/無線工学っぽい世界でした。
その後も、会社では情報処理の世界、ソフトウェア工学っぽい世界なので、
化学とは全く関係ない世界で過ごしてきました。
部活動をがんばろう!
見ていただきありがとうございました。
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「最新バージョン(2008年12月13日公開)」は、11.8.6 で、
同梱のドキュメントには、「Windows のレジストリは一切変更しません」とあり、
Windows XP でも、Windows Vista でも動きました。
作者のページには、
「・・・・・
この他、Facioには、次のような量子化学計算の結果を可視化する機能があります。
・・・・・」
とあるように、
本来の目的は、3Dグラフィックスエディタで分子モデルを作成し、
PC-GAMESS/WinGamess、MSMS、TINKER、Gaussian、UTChem、MOPAC といった
外部プログラムを利用して、量子化学計算を行うもののようです。
結果の構造を3次元表示する処に興味を持ち、勝手に科学部 部活動を始めました。
インストールは、ダウンロードした Facio118.zip を適当なフォルダに解凍するだけですね。
「Facio.exe」へのショートカットをデスクトップに作りました。
まだ、同梱の分子構造データを開いて、3Dグラフィックスを眺めているだけですが・・・・・
手始めに、H2O.pdb ファイルを開いて表示させてみました。
水の分子構造図ですね。
因みに現実の<紙>は、中学時代は「放送部」に所属し校内放送のお手伝いと、
放課後では火花放電でのノイズによる中波の到達距離なんかを調べて遊んでいました。
理科(物理系)というか、技術家庭科というか、電気工学というか、・・・・・
高校時代は、アマチュア無線従事者免許を取得した頃だったので、
「アマチュア無線部」立ち上げの発起人の1人となり、
電子工学/無線工学っぽい世界でした。
その後も、会社では情報処理の世界、ソフトウェア工学っぽい世界なので、
化学とは全く関係ない世界で過ごしてきました。
部活動をがんばろう!
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