<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

MS社の対応+1件

2010年02月28日 | PCクリニック
ご訪問ありがとうございます。


最近のニュース記事について、です。

以前、「早い者勝ち?学習用?」なる記事を書きました。

その後、MS社は、
  70以上の「アクティベーション回避方法」が在ることを認識しており。
  近々、対応策を講ずる。
と云っていましたネ。

ついに、出したようです。
COMPUTERWORLD.jp が 2月26日16時9分配信 の記事:
マイクロソフト、Windows 7の海賊版対策ソフトウェア最新版を配布開始

同記事では、
  Windows 7ユーザー向けに海賊版Windows対策ソフトウェア
  「Windows Activation Technologies(WAT)」の更新プログラムを
  Windows Updateを通じて配布し始めた。
   WATは、
  以前は「Windows Genuine Advantage(WGA)」と呼ばれていたもの。
とのこと。

そして、
  今回の更新プログラムは厳しい批判を浴びている。
って???
それは、
  ワインスタイン氏は今月、更新版WATは受け入れられないとして、
  このプログラムをブロックするように Windows 7ユーザーに呼びかけた。
  このプログラムはWindows 7 PCを90日ごとに検査し、
  同OSの正規版が稼働しているかをチェックするからだ。
そうです!

<紙>的には、ワインスタイン氏に同感です。
何を行って、どういう情報をMS社に送信するのか?
(これって、「トロイの木馬」では?)

表示名は、(シンプル?に)
  「Windows 7用の更新プログラム (KB971033) 」
だそうです。



もう1件の記事も気になりました。
同じ Computerworld.jp が 2010年02月26日 に配信した記事:
インテル、社内PCのWindows 7への移行で問題に直面」です。

記事の中に、
  64ビットWindows 7による32ビット・プログラムの扱い方が挙げられる。
  64ビットWindows 7は通常、32ビット・プログラムをProgram Files (x86)フォルダに、
  64ビット・プログラムをProgram Filesフォルダに保存する。
  「このため、実行時に自身の保存場所として『Program Files』を参照するように
  指定されたアプリケーションが、『Program Files (x86)』にインストールされると、
  動かない」(ウブリー氏)というのだ。
だそうです!!!

そしてまた、
  Intelは、Internet Explorer(IE)7 と8の導入は遅らせている。
  これらは、IE 6用の一部のアドオンやアプリケーションと互換性がないからだ。
ってありました。

<紙>はメインは「Firefox」ですが、
一部のサイトのために
(あるいは、日本語版ではアンインストール出来ないために)
(マイクロソフトと欧州委、IEの反トラスト法訴訟で和解)
IEもあります。でもIE6です。
IE7 及び IE8へのアップデート?「Windows Update」はブロックしています。


と云うことで、オ ソ マ ツ で し た 。     



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