2018年4月28日(土)
兵庫県豊岡市中心部の南東にある標高201mの低山である。ネットで検索すると戦国時代の三開山城址で周辺から4本の登山ルートが整備されているようだ。最短コースではないが北西の瑞峰寺からのコースを登ろうと寺の駐車場に向かう。駐車場に車を置かせてもらい墓地の端の階段を登って行く。墓地の上部には登山口を示す標識もあり、その先は標識とお地蔵さんが山頂まで誘ってくれる。
車を置かせてもらった瑞峰寺の山門
駐車場にあった三開山の案内図
墓地上部から登山道へ
登山道は整備されている
標識も多い
道縁にはお地蔵さん
竹林にはタケノコがいっぱい
お地蔵さんの下の石室は?
三開山山頂は広くお地蔵さんや墓標などが点在している。ベンチも整備されて西から北方向の展望が特に良い。VUは入感がなく、18Mhzで強力に入感していたベトナムの局はいくら呼んでも応答がない。結局7Mhzで大分県佐伯市移動のJM6CIP局と交信し来た道を戻った。
山頂の城址解説
山頂は広い
山頂から北側の眺望
こちらは西の方向
下りに通った尾根ルート