12月6日、みらい座いけぶくろで、「勝ち取ろう勝利判決! 戻ろうあの空へ! 12・6JAL不当解雇撤回総決起集会」が行われます。多くの方の参加を呼びかけます。

今後の乗員裁判・客乗裁判・地裁要請行動などは以下の通りです。
12月 8日(木) 東京地裁への要請行動と宣伝
13:00~ 地裁前宣伝行動
14:00~ 署名提出・要請
12月19日(月) 不当解雇撤回乗員裁判(結審)13:10~ 地裁103号法廷
11:30~12:10 ビラまき・マイク宣伝
13:10~ 裁判傍聴(傍聴券の抽選は11:20~)
13:40~ 報告集会(弁護士・原告団が到着次第)
会場は下記
12月21日(水) 不当解雇撤回客乗裁判(結審)11:00~ 地裁103号法廷
9:20~10:00 ビラまき・マイク宣伝
11:00~ 裁判傍聴(傍聴券の抽選は10:10~)
11:30~ 報告集会(弁護士・原告団が到着次第)
会場は下記
報告集会の会場
虎ノ門スクエア4階
東京都港区虎ノ門1‐15‐10 名和ビル
東京地裁から虎の門交差点経由、虎の門1丁目交差点左折直ぐ
12月26日(月) 日航本社前宣伝・要請行動 16:30~17:00
裁判所あて要請署名(乗員裁判と客乗裁判の2種類)の締切日
第二次 12月末日
最 終 12年1月末
署名の送付先は以下の通りです。
〒144‐0043 東京都大田区羽田5-11-4 フェニックスビル
航空労組連絡会気付け JAL不当解雇撤回国民共闘 事務局

今後の乗員裁判・客乗裁判・地裁要請行動などは以下の通りです。
12月 8日(木) 東京地裁への要請行動と宣伝
13:00~ 地裁前宣伝行動
14:00~ 署名提出・要請
12月19日(月) 不当解雇撤回乗員裁判(結審)13:10~ 地裁103号法廷
11:30~12:10 ビラまき・マイク宣伝
13:10~ 裁判傍聴(傍聴券の抽選は11:20~)
13:40~ 報告集会(弁護士・原告団が到着次第)
会場は下記
12月21日(水) 不当解雇撤回客乗裁判(結審)11:00~ 地裁103号法廷
9:20~10:00 ビラまき・マイク宣伝
11:00~ 裁判傍聴(傍聴券の抽選は10:10~)
11:30~ 報告集会(弁護士・原告団が到着次第)
会場は下記
報告集会の会場
虎ノ門スクエア4階
東京都港区虎ノ門1‐15‐10 名和ビル
東京地裁から虎の門交差点経由、虎の門1丁目交差点左折直ぐ
12月26日(月) 日航本社前宣伝・要請行動 16:30~17:00
裁判所あて要請署名(乗員裁判と客乗裁判の2種類)の締切日
第二次 12月末日
最 終 12年1月末
署名の送付先は以下の通りです。
〒144‐0043 東京都大田区羽田5-11-4 フェニックスビル
航空労組連絡会気付け JAL不当解雇撤回国民共闘 事務局
11月30日(水)午後4時からの日航本社前宣伝行動(月例日行動)に参加しました。
不当解雇撤回裁判の証人尋問もおわり、12月中旬の結審を控えた中での日航本社前宣伝行動でした。
私のような年金生活者は別として、現役の労働者が平日の夕方の支援にかけつけてもらえる日航争議はすごい「幸せ」と思いました。
宣伝カーからの連帯の挨拶は、全労協、全労協全国一般東京労働組合(コンチネンタル労組も訴えた)、全労連、民放連の代表にまでおよび、「目いっぱい応援したい」、「JALは要請に対して逃げ回っている」、「経営トップ(稲盛)が解雇はしなくても良かったという。中小企業でもトップの社長がそう言えば解雇は絶対やらないものだ」、「JALの闘いは、派遣法の抜本改正と一つである」、「一兆円儲けてから〝安全を語れ〟はとんでもない。安全を大切にしないとお客は来ない」、など日航経営への抗議や闘いへの連帯が訴えられました。
原告からは、客乗2名と乗員1名がマイクを握り、「解雇以降、立ったままランティングが2件も発生している。〝迷ったら安全を〟の経験豊かな社員が職場には必要だ」、「航空の素人の会長や、安全運航を言えないオリジナル大西社長はいらない」、「日航経営の破綻の原因も明らかにせず、責任を働く者に押し付ける解雇だ」、「日航に元気を与えるために来た(解雇されているのに、感心するぐらい元気な乗員さんでした)」など、元気な原告の訴えがありました。
最後に日東整争議の泉さんの「勝利めざして一緒に闘います」との決意表明の後、日航本社に向けてシュプレヒコールをして散会しました。
この日は、要請行動はありませんでした。



(報告と写真:奥村辰さん)
不当解雇撤回裁判の証人尋問もおわり、12月中旬の結審を控えた中での日航本社前宣伝行動でした。
私のような年金生活者は別として、現役の労働者が平日の夕方の支援にかけつけてもらえる日航争議はすごい「幸せ」と思いました。
宣伝カーからの連帯の挨拶は、全労協、全労協全国一般東京労働組合(コンチネンタル労組も訴えた)、全労連、民放連の代表にまでおよび、「目いっぱい応援したい」、「JALは要請に対して逃げ回っている」、「経営トップ(稲盛)が解雇はしなくても良かったという。中小企業でもトップの社長がそう言えば解雇は絶対やらないものだ」、「JALの闘いは、派遣法の抜本改正と一つである」、「一兆円儲けてから〝安全を語れ〟はとんでもない。安全を大切にしないとお客は来ない」、など日航経営への抗議や闘いへの連帯が訴えられました。
原告からは、客乗2名と乗員1名がマイクを握り、「解雇以降、立ったままランティングが2件も発生している。〝迷ったら安全を〟の経験豊かな社員が職場には必要だ」、「航空の素人の会長や、安全運航を言えないオリジナル大西社長はいらない」、「日航経営の破綻の原因も明らかにせず、責任を働く者に押し付ける解雇だ」、「日航に元気を与えるために来た(解雇されているのに、感心するぐらい元気な乗員さんでした)」など、元気な原告の訴えがありました。
最後に日東整争議の泉さんの「勝利めざして一緒に闘います」との決意表明の後、日航本社に向けてシュプレヒコールをして散会しました。
この日は、要請行動はありませんでした。



(報告と写真:奥村辰さん)