５・１８本社前集会

　5月18日15時から16時まで、さわやかな五月晴れの下、天王洲の日航本社前で月例の日航不当解雇撤回宣伝＆署名提出行動が行われ、130人が参加しました。
　　　

　国労、日本医労連、郵政労働者ユニオンの代表が支援の挨拶、続いて、客乗の山本さん、乗員の森本さんが原告団を代表して決意表明しました。
　　　
　　　

　日航労組の後継労組、日航労組ユニオンののぼり旗もあります。ＯＢ・ＯＧ会ののぼり旗も欲しいところです。
　　　

　会社側の対応は相変わらず頑なです。原告団が累計13万筆を超える署名を携え稲盛会長・大西社長との面談を要求しましたが、例によりビル入口で拒まれました。
　　　
　　　

　会社が面談拒否する根拠はこの被告代理人弁護士連名の文書。「原告と被告の直接交渉でなく、訴訟の中で解決されるべき」と記されている。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（報告と写真：市川さん）

　同じ18日、大阪支援共闘会議は、大阪市内の淀屋橋や伊丹空港で支援を訴えるビラ配布や署名活動を行いました。