1月25日、日航の整理解雇撤回を求める、今年3回目の東京地裁前宣伝要請行動が行われました。
支援に来ていただいた国交労連・全国一般南部・東京争議団の各代表が訴えた後、原告団の井原さん(客乗)が「裁判を通じて『整理解雇』の4要件を踏みにじった解雇であることに確信をもった。公正な判決を」と訴えました。
また和波さん(乗員)は、「アメリカン航空の連邦破産法11条適用による破産は、経営者の大部分は責任を逃れて温存され、労働者だけがリストラの嵐にさらされている」と実態を明らかにしました。
13時半、地裁に署名7千余筆を提出し、要請を行いました。地裁に提出した署名は合計で6万を超えました。
報告者の関口さん
(報告:関口さん、写真提供:SNW松尾さん)
支援に来ていただいた国交労連・全国一般南部・東京争議団の各代表が訴えた後、原告団の井原さん(客乗)が「裁判を通じて『整理解雇』の4要件を踏みにじった解雇であることに確信をもった。公正な判決を」と訴えました。
また和波さん(乗員)は、「アメリカン航空の連邦破産法11条適用による破産は、経営者の大部分は責任を逃れて温存され、労働者だけがリストラの嵐にさらされている」と実態を明らかにしました。
13時半、地裁に署名7千余筆を提出し、要請を行いました。地裁に提出した署名は合計で6万を超えました。
報告者の関口さん
(報告:関口さん、写真提供:SNW松尾さん)
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