4月17日、「インド見聞録」と題して「JAL退職者懇談会」主催の話の会が開かれ、会員5名が参加しました(全体では14名)。
第1部は、キャプテンで何度もニューデリーのフライト(当時は週2便)をされた三浦文宣さんのお話です。
三浦さんの奥様も同時にEFでインド行かれ(8年間で25回ほど)たことや、タクシー運転手と友達になり、何とその弟さんの結婚式にも参加したことなど、インド人の人間的面白さを語ってくださいました。
「僕のインド見聞録」は「JAL退職者懇談会」のHP(※)で連載中です。
※ http://www.jalobkon.justhpbs.jp/
第2部は、CAとして25年間勤務した後、インド・ヒマラヤの小さな村で15年間暮らして、その生活を本にした北原由美さんのお話でした。
本の題名は「インド・ヒマラヤのやさしい暮らし」です。インドにはお墓は無く、亡くなると遺骨をガンジス川に流すのが最高の人生の締めくくりであり、昨年亡くなった御主人(日本人)も葬儀はそのようにされたと衝撃的なお話でビックリでした。
カースト制度が依然として存在するインドではあるが、現在12億の人口が10年後には14億と世界一になるようで、これからのインドにも目が離せない!と思わせるお話し会でした。
前列左から、名倉、木挽、三浦、北原、マック
後列左から、小林(長)、一人おいて、平山 (敬称略)
(報告:マックさん、写真:名倉さん)
第1部は、キャプテンで何度もニューデリーのフライト(当時は週2便)をされた三浦文宣さんのお話です。
三浦さんの奥様も同時にEFでインド行かれ(8年間で25回ほど)たことや、タクシー運転手と友達になり、何とその弟さんの結婚式にも参加したことなど、インド人の人間的面白さを語ってくださいました。
「僕のインド見聞録」は「JAL退職者懇談会」のHP(※)で連載中です。
※ http://www.jalobkon.justhpbs.jp/
第2部は、CAとして25年間勤務した後、インド・ヒマラヤの小さな村で15年間暮らして、その生活を本にした北原由美さんのお話でした。
本の題名は「インド・ヒマラヤのやさしい暮らし」です。インドにはお墓は無く、亡くなると遺骨をガンジス川に流すのが最高の人生の締めくくりであり、昨年亡くなった御主人(日本人)も葬儀はそのようにされたと衝撃的なお話でビックリでした。
カースト制度が依然として存在するインドではあるが、現在12億の人口が10年後には14億と世界一になるようで、これからのインドにも目が離せない!と思わせるお話し会でした。
前列左から、名倉、木挽、三浦、北原、マック
後列左から、小林(長)、一人おいて、平山 (敬称略)
(報告:マックさん、写真:名倉さん)
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