「日航労組OB・OG会」の新ブログ

日本航空労働組合の組合員及び日本航空ユニオンの組合員として退職した者が加入している「日航労組OB・OG会」です。

ぶらり水戸偕楽園

2010-03-16 21:26:00 | 会の行事
ぶらりブルブル水戸偕楽園梅見

3月10日、幹事お勧めの特急フレッシュひたち17号で水戸駅に降り立ったのは5人。「あとの6人はどうしたのであろう?」と思いつつも集合場所の梅園東門へバスで向かう。到着したら、なんと殆どのメンバーと飛び入りの小林(長)さんが集合済み。

12時半の集合時間ピッタリに現れた中村ご夫妻の案内で入園は合計12名。
園内面積は12.9ha。100品種3000本の梅の花が8分咲き。コレが入園料無料というのは流石黄門様のお膝元、太っ腹(創設は徳川斉昭)。


とりあえず全員集合の証拠写真を撮影(撮影者:小林長さん)


写真の後、好文亭へ進む。3階の楽寿楼からの千波湖や梅林の眺望は必見とある。

この見学まではかなりの人数が居たような気がするがその後梅の花をブラブラ見ているうちに気が付けば一行は5人。
園内を1周半程したところで「梅大使」(*)の2美人と出会い、撮影会兼記念写真。


美人に遭遇したから梅の花の色が褪せた訳ではないけど、雨も降ってきて寒いので、東門前の茶屋にて暖を取ろうとオチャ(酒)ケ。
徳利4本は数分(10数分?)で空!「もう1本取ろうよ」と提案する私だが、「高(530円)いんだよ」「外で売ってたから買ってくる」とワンカップ「副将軍」(380円)を見つけてお燗まで頼む。




何回か「副将軍」を補充した後、再集合時間に近づく。
中村さんに連絡したら、元梅娘の美人さんを連れて現れる。
交流会は公園そばの「とう粋庵」。



アンコウ料理・鮟鱇鍋にまたまたお酒がすすみ現地解散は19時過ぎ。

園内をくまなく歩いた湯澤さん小林(慶)さん、園外の県立歴史館へ足を運び親鸞をお勉強した平山さん関口ご夫妻など、お酒だけでない方々も居ましたそうな。

(*)「梅大使」:機会均等で男性にも門戸を開き梅娘から改名

参加者:
平山さん、関口さんご夫妻、湯澤さん、小林(慶)さん、横山さん、柏崎さん、山田さん(現役)、小林(長)さん、中村さんご夫妻、元梅娘さん親子、本城。合計14名






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