3月15日、京橋区民館で「絵を描いてみる会」を開催し、会員4名と家族1名が参加しました。
お題は「古い地層から掘り出された貝殻」
初めに大島さんからの質問「籠の網目の書き方」について教えていただきました。見本は市川さんのデッサン「柿と竹かご」。良く見る事、実物より大きく、時に省略、影をきちんと描くよう指導がありました。
そして、今回の画材、帆立貝と巻貝の貝殻に挑戦。巻貝は成田の宅地造成地から出土した13万年前の貝殻だそうです。昔は海が広かった!
左から遠藤さん、マックさん、竹蓋さん、大島さん、市川さん
(報告:竹蓋さん、写真:本城さん)