7月29日、京急蒲田駅近くの会場で、JAL退職者の交流集会が開かれました。これは、JAL退職者懇談会が呼びかけ人になったもので、117名の参加がありました。
写真は、司会進行を担当した、矢野さん(客乗OB=右)と神戸さん(客乗OG)です。
集会の第1部、「JALの現状を知り経営に提言するために」では、現場からの訴えとして、ライン確認整備士の斉藤さん、客室乗務員の深田さん、B-767機長の濱田さんから安全問題や労働実態の報告がありました。
その後、「OBから見たJAL経営への問題提起」としてパイロット8期・元機長組合副委員長荒木克己さん(写真左)、パイロット9期・元機長組合委員長丸山巌さん(同右)の話がありました。
参加者から多くの意見、質問が出され、最後に集会のまとめとして世話人から「経営への提言」として3点に整理し、参加者全員の拍手で了承されました。
提言は近日中に会社に提出すると共に、JAL退職者懇談会のHP(こちら)にも掲載される予定です。
写真は、世話人を代表して報告する福島さん(客乗OB)。
これが稲盛イズムを職場に浸透させるために作られた「JALフィロソフィ手帳」で、稲盛会長と大西社長の言葉の部分です。
第2部(懇談会)には67名が参加し、みなさんそれぞれ懐かしい顔に会話の輪が広がりました。
懇談会終盤に当日集会で集まったカンパの中から解雇原告団、CCU雇止め原告、日東整解雇で闘っている方にささやかでしたがカンパを渡しました。
(報告:平山会長、写真提供:名倉さん)
写真は、司会進行を担当した、矢野さん(客乗OB=右)と神戸さん(客乗OG)です。
集会の第1部、「JALの現状を知り経営に提言するために」では、現場からの訴えとして、ライン確認整備士の斉藤さん、客室乗務員の深田さん、B-767機長の濱田さんから安全問題や労働実態の報告がありました。
その後、「OBから見たJAL経営への問題提起」としてパイロット8期・元機長組合副委員長荒木克己さん(写真左)、パイロット9期・元機長組合委員長丸山巌さん(同右)の話がありました。
参加者から多くの意見、質問が出され、最後に集会のまとめとして世話人から「経営への提言」として3点に整理し、参加者全員の拍手で了承されました。
提言は近日中に会社に提出すると共に、JAL退職者懇談会のHP(こちら)にも掲載される予定です。
写真は、世話人を代表して報告する福島さん(客乗OB)。
これが稲盛イズムを職場に浸透させるために作られた「JALフィロソフィ手帳」で、稲盛会長と大西社長の言葉の部分です。
第2部(懇談会)には67名が参加し、みなさんそれぞれ懐かしい顔に会話の輪が広がりました。
懇談会終盤に当日集会で集まったカンパの中から解雇原告団、CCU雇止め原告、日東整解雇で闘っている方にささやかでしたがカンパを渡しました。
(報告:平山会長、写真提供:名倉さん)