No Morse, No Life.

20数年ぶりに再開したアマチュア無線でしたが・・・
こんなにモールスにはまり込むとは、思いもしませんでした。

第1級陸上無線技術士 受験(6)

2011年08月07日 | 素人無線家
1科目目の無線工学の基礎を終わって、昼は東京ファッションタウンの1階の吹き抜けロビーで、お弁当を食べながら、午後の法規の教科書を再チェック。
試験開始は1時なので、お弁当を食べおわったら試験会場に戻ります。
15分前、午前中と同様、回答用紙が配られ、その後問題用紙が配布され、午前と同様に問題用紙のチェックのあと、1時ジャストに試験開始です。
まあ、法規なので計算問題は無く、ひたすら記憶に頼るのみ・・・何問かは勘で答えを埋めましたが(電波形式の記号「V」は、ノーチェックでしたね~・・・結局、勘は当たりましたが)、15分もあれば終わってしまいます・・・6割は余裕な感じです。見直しをしつつ、退出可能時間の1時30分を待ち、早々に退出・・・1日目、お疲れ様でした。
・・・
・・・
翌日の試験科目は無線工学AとBです・・・
無線工学Aはまだまだ準備不足・・・過去問をほとんどやっていないので、家に帰って時間の許す限り・・・
無線工学Bは、準備ゼロ・・・体験受験ということで
・・・
・・・
さて、試験2日目・・・1科目目は無線工学Aです。
テレビのアナログ放送終了の記念すべき年、やっぱり出ましたね地デジ問題・・・それも1問目に・・・ガードインターバル・・・ん~あんまり理解しておりませんでした・・・
それに中波の同一周波放送・・・そっちの業界ではないし、過去問にも出ていましたが、インターネットで調べても詳しく出ていないんですよね・・・技術の常識で考えつつ勘を働かせて答えました・・・結局、答えは合っていましたが
一通り分かる問題を解いてみると・・・なんとか答えに自信ありの問題で6割(15問)は行けてそうです
あとは落ち着いて、時間がかかりそうな問題を片付け、???な問題には勘を働かせて解答し、一通り見直しをしてから11時30分頃に退出・・・午前中の試験終了・・・ふ~っ
昼は前日と同じく、家から持ってきたお弁当を1階の吹き抜けロビーで食べて・・・いよいよ無線工学Bの試験勉強に取り掛かります
1時間程度しか時間はありませんが、これでどこまで出来るものか・・・まあ合格精選340題を見て、どんな問題があるのか見るだけですが・・・
・・・
ということで、あっと言う間に昼休み終了・・・無線工学Bの試験開始です。
さすがに試験勉強1時間ほどなので、ほとんどが馴染みのない言葉や数式の羅列です。もう常識と勘を働かせるしか手がありません・・・試験時間一杯粘っても仕方が無いので、2時間程で途中退出して、帰路に(つづく)

第1級陸上無線技術士 受験(5)

2011年08月04日 | 素人無線家
受験会場は、お台場にある東京ファッションタウン
家から一番近い試験会場は、晴海の日本無線協会なんですが、受験申請期限ギリギリに申し込んだので、アサインされた受験会場がここ・・・新橋まで行って、ゆりかもめに乗り換えて、あ~面倒くさいな~・・・と思ったのですが・・・
日本無線協会と違って、トイレは綺麗だし、昼ご飯を食べる場所もあるので、結果的に日本無線協会よりもイイ
エレベーターで9Fに上がると、1部屋100人以上は入れる会議室が10部屋ほど、試験会場になっているのにはオドロキ・・・
この試験を受ける人、随分と多いんですね~~~
そんでもって、試験会場に入ると、年齢層は若い人が多い・・・女性もチラホラ・・・私のようなオヂサンは少数派の様です・・・
さ~て、試験開始の15分前、9時15分頃になると試験について説明があり、まずマークシートの回答用紙が配られ、氏名、受験番号、生年月日を書かされます。
そして、試験開始5分程前になると、試験問題が裏返しにして配られます。
第1科目は「無線工学の基礎」
試験開始時間前ですが、ここで試験官から、試験問題を表にしてページに抜けが無いか、印刷のミスは無いか、確認をするように言われます。
おやおや~1アマ受験の時と同じじゃん・・・どんな問題があるのか、試験開始前にチェック可能じゃん!!!
お~っと、1問目いきなりフーリエ変換の問題かよ!
それに、トランジスタのh定数の問題もあるし・・・ど~だったっけな~
若干の不安が・・・
そして、再び問題用紙を裏返して、試験開始時間まで待つように言われて・・・
9時30分ジャストに、試験開始です!
試験時間は2時間30分・・・まず解こうとして???な問題は後回し、サクッと解けそうな問題から先に解答を進めます
全25問で合格基準は6割・・・1回し目で解答に自信ありの問題が15問は解答できたので、一安心。ここまでで1時間か1時間半くらいだったでしょうか・・・それから、時間がかかりそうだったり難しそうなので飛ばした問題に取り掛かります。
それでも何とか全問解き終え、まだ時間があったので、試験時間一杯まで解答の確認をしたのでした。
うん、なかなか自信ありの好感触
問題用紙を提出し、試験会場を出て昼休みです。
(つづく)

第1級陸上無線技術士 受験(4)

2011年08月03日 | 素人無線家
1陸技、「無線工学の基礎」と「法規」の過去問練習と並行して、残り1ヶ月少々で勉強開始した「無線工学A」
電気通信振興会の「1陸技 無線工学A 完全マスター」という本を買って、一通り勉強。
無線工学Aって、変調回路や送信機、受信機だけでなく、飛行機の航行支援システムについても範囲に入っているんですね。
時々乗る飛行機ですが、こんな航行支援システムに支えられていたんだ~って、始めて知りました!
この教科書を勉強してから、東京電機大学出版局の「合格精選340題 1陸技」という問題集で、無線工学Aの典型的な問題を一通り解くところまではなんとか完了。しかし、過去問は1、2年分しかやる時間がなく、いざ受験日到来です・・・
4科目目の無線工学Bは、全く勉強していませ~ん・・・・
さあさあ、これでどこまで行けるでしょうか・・・
いざ、受験です!!!
(つづく)

久しぶりの伊豆です

2011年08月03日 | お出かけ
先週の金曜日、会社を休めたので、久しぶりの平日旅行
首都高は混んでいましたが、東名から下りは空き空きの平日、ラッキー
3時間程で、城ヶ島の遊覧船乗り場へ到着
小さな港(・・・って言うか、漁港ですね・・・)に

遊覧船は、この船ですね。手前のクレーン付きの漁船ではありません。

チケット売り場で切符を購入して、乗船します。
通常大人1,300円ですが、インターネットで割引券を印刷して持っていくと、1割引きになるので、お忘れの無いように!
1割引になっても、家族4人分の支払いは、結構しびれますね~
航路は、城ヶ崎の先まで行ってUターンしてくるだけですが、海からは城ヶ崎の吊橋や

天城の山々が見えるので

あいにくの曇り空でしたが、雨には降られなかったので、まあまあ楽しめたかな、というカンジです。
最終目的地は、嵯峨沢温泉の嵯峨沢館さんです。

お風呂がた~くさんある、いい旅館でした
おしまい