No Morse, No Life.

20数年ぶりに再開したアマチュア無線でしたが・・・
こんなにモールスにはまり込むとは、思いもしませんでした。

ホーム・メイドのメインストリート?

2013年02月17日 | 素人無線家
最近は休みというと早起きしてしまうのに、珍しいことに今朝は目が覚めて時計を見ると既に8時・・・とりあえず顔だけ洗って無線機のスイッチを入れてみると、7.021MHzでは既に和文OAMが始まっています。
CQにコールする局が多かったので、もう少し時間が経ってから参加しようと思い少し下がって行って見ると7エリアからCQを出している方がいたのでコール・・・TXはホーム・メイドの6Wと聞きましたが、S=7位で充分な強さで届いています。
交信終了後、今度は9エリアから自分にコール・・・前局さんが周波数をお使い下さいとのことだってのでコールにお応え・・・今回もリグはホーム・メイドの7Wとのご紹介です。
連続2局ホーム・メイドというのも、珍しい経験でしたが、入手可能なクリスタルの関係等でこの周波数(→7.0157MHz辺りでした)は自作リグで出ている方が多いのでしょうかね・・・


さてと、和文部会に入門してから3週連続で和文OAMに無事参加を果たした後、遅めの朝ご飯を食べてからは、昨日に続けて今日も10MHzにQSY
父島からはJDI局のコールが聞こえていましたが既にパイルになっていて、お呼びしましたが・・・ピックアップされず残念
なので、昨日同様CQを出しましたが、やはり7MHzでCQを出すよりも直ぐに呼んでもらえる気がします!
加えて岡山からはMRL局にもコールいただき、しばし欧文ラグチュウの練習もさせて頂きました。
コンテスト時の逃げ先にもなりますし、広々としているし、欧文CWをやるには格好のバンドという気がしますね。
そういう訳で、我が家の手動チューン式釣竿電線アンテナは、しばらく10MHzバンドにTune固定となりそうです。