樹業人~風の通心

持続可能な社会や森林・建築・木製品について、気ままに こそっと考える為のネタ帳です。

いもランチ 行きませんかぁー

2007-10-04 | 環境コミュニケーション
今日 jimokiという「地元の木をなんとかしようぜ」という集まりのメンバーである matu からメールが入った。

「ひるから、例のお山で お茶しませんかー」

うー 一応 私は会社つとめなので 無理だと返事すると

「では、ビジネスランチというカテゴリーではいかが?」

それならOKと返事をすると

「いも 持って参ります(^.^)」

意味がわからないが、会社を出る前に聞こうと思い
車で迎えに行くとメールを入れた。

ちょっとバタバタしていて 12時をずいぶんまわったが
メールをしても、電話をしても出ない。
とりあえず 事務所に行ったが 入り口も裏も開いて
おまけに電気もついている。

叫んでみたが返事がない。

近くのAサイトさんという設計事務所に行っているのかと
道の下から 「マツ いるぅー?」と叫ぶと
B氏が 「 いーひんでぇ 」と二階の窓から応えてくれた。

なんとも のどかないい町なんだろ。

もしや、裏の川にはまってるのではと見に行き
トイレやそのへんで倒れてないかと捜しまわり…。

心配して B氏もH氏も出てきてくれた。
結局 そこでまたまた森林関係の話を立ち話してしまった。
二人も イモランチに誘われたらしい。

ずいぶんたったが マツは現れない・・・。

やっぱり 一人で先に 山に行ってしまったかと急いで行くと
いたいた。

あまりに お天気が良くて 外でおいもが食べたくなって
蒸したらしい。

うすうす気がついてはいたが、私よりも直線的な女だ。
迎えに行こうかというメールを出した時 すでに彼女の
心は 森林の中だったのだろう。

「いも 持って参ります(^.^)」曲者だ。

そう そこの場所は前のブログに載せた囲炉裏がある場所である。

お昼は いつも実家に帰るので 母にいもランチらしいと伝えたら 
「焼き栗にする栗があるから よかったら取り寄り」
やっぱり そう思うよね。焼き芋でもするのかと。

matu は すでに自分のお弁当を食べ終え、訳がわからず急いできた私は 蒸かしいも二切れのランチとなったのであった。。。

ちょうど、伐採をした山の写真を撮らなくてはと思っていたので matuも連れて行く事にした。
ふっふっふ フレアースカートに、レザーのブーツの女を・・・続く。

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