こんにちは、華はな06です。
街は、クリスマスムードが本格化し始めましたね。
皆さんはそれどころじゃないのでしょうか?
私は昨年の年末まで、しっかり遊びまくっていましたよ(笑)
今日は「正解・成功のもと」について書きたいと思います。
就職活動を通じて、絶対に忘れないでいれば大正解を導き出す秘訣かもしれません(笑)
まず、失敗と成功は紙一重です。
皆さんが今求めている「正解と思うもの」は、失敗のすぐ隣に転がっているかもしれません。
その一例として、私の話を出しますね。
私の特徴として、一つのことに対して「事前に考えすぎる」ことがあります。
取り越し苦労となる場合も多くありますが、私は数年前からそうでした。
その面が顕著に現れたのが、
「面接」です。
この「事前に考え過ぎること」が、後に「強み」となっていきました。
これが私の強みだと気付いたのは、弱みの発見をしたことがきっかけです。
弱みはA社の面接で落選した事で自覚しました。
面接を受ける気持ちの準備と共に「想定が不十分」だったことが落選の一因です。
今思えば、どこか上の空的な気持ちでした。
A社以前の面接は「あらゆる質問を想定して返答のイメージ」を事前に描き通過していました。
その時に
「私は事前に考えて準備をしておかないと弱い。」
と自覚しました。
つまりA社で失敗できたから、克服すべき点が見えたということです。
もちろんこの弱点を、いつまでも何かでカバーし続けるつもりはありません。
社会では予想できない事態が、いつでも起こり得るでしょう。
その対策だけに何時間もかけて練っている暇もないと思います。
今後は社会に出て、そのような状況に多く直面して克服していかなければと思っています。
しかし、当時の私(今の皆さん)は学生で、対策に割く時間はいくらでも調整できましたし、将来を左右する面接への対策として、と考えれば気持ちも高まるものです。
そこで・・・
予想外の質問に弱い → 予想外の質問を減らせば、スムーズに答えられる
という面接への克服法を考えました。
実際に面接前、強みを使ってあらゆる質問を想定し、何日もかけてじっくり考え、見直しを重ねるようにしました。
面接前は筆記試験とは違い、何をして過ごせば良いか分からない事もよくあります。
直前にOB訪問しようにも、社員の方と都合が合わないこともあります。そんな時、この克服法と共に過ごす事も励みになってくれます。
またそれを私はWordで文章化し、面接当日も持参しました。
それに控え室などで目を通すことで「大丈夫」と自分に小さな自信を持つことにも成功しました。
すると面接では、質問に対してスムーズに返答が出来るようになり、以後面接では落選する事はありませんでした。
いくつかイメージがあれば、それを組み合わせることも出来、応用も可能となります。
こうして私は、失敗の瞬間に成功法を見つけ出し、正解への道を進む事が出来ました。
但し、ここで紹介したWord文章化について注意してほしい事があります。
全ての返答を頭に詰め込み、ただ答える事に専念しないということです。
覚えただけで、棒読みになったのでは、落選してしまいます。
そうではなく、この事前イメージは
「波に乗るきっかけ」にしましょう。
調子を掴めば後の心配はかなり減ります。
返答もテンポ良く、スムーズに出てきます。
慣れないことは、調子を掴むまでが苦労します。何でもそういうものだと思います。
皆さんがこれから経験していく事は、「慣れないことの連続」でしょう。
その克服法は「数をこなして慣れる」しかありませんが、失敗から見える答えもあります。
成功だけを経験していては、「なぜ成功できたのか?」が分からないままかもしれません。
自分で失敗も経験してこそ、比較や客観視も自分で出来るようになるのではないかと思います。
失敗を恐れて成功だけを求めない、これも就職活動では大切な心がけだと思います。
先日の我輩の記事にもあったように、正解だけを聞いても身につきません。
「なぜそれが正解なのか?」それを分かる事が成長に繋がるはずです。
10回失敗しても1回成功すれば、その1回の反省は大きな転機になります。
強いメンタルも必要ですが、今は失敗しても良いじゃないですか。
まだ対策も間に合います。
時間もたっぷりかけられます。
私達も付き合います(笑)
【失敗は成功のもと】これを忘れないように就職活動を本格化していきましょうね。
広告業界就職フォーラム
http://homepage3.nifty.com/adunion/
平成17年11月16日 華はな06
街は、クリスマスムードが本格化し始めましたね。
皆さんはそれどころじゃないのでしょうか?
私は昨年の年末まで、しっかり遊びまくっていましたよ(笑)
今日は「正解・成功のもと」について書きたいと思います。
就職活動を通じて、絶対に忘れないでいれば大正解を導き出す秘訣かもしれません(笑)
まず、失敗と成功は紙一重です。
皆さんが今求めている「正解と思うもの」は、失敗のすぐ隣に転がっているかもしれません。
その一例として、私の話を出しますね。
私の特徴として、一つのことに対して「事前に考えすぎる」ことがあります。
取り越し苦労となる場合も多くありますが、私は数年前からそうでした。
その面が顕著に現れたのが、
「面接」です。
この「事前に考え過ぎること」が、後に「強み」となっていきました。
これが私の強みだと気付いたのは、弱みの発見をしたことがきっかけです。
弱みはA社の面接で落選した事で自覚しました。
面接を受ける気持ちの準備と共に「想定が不十分」だったことが落選の一因です。
今思えば、どこか上の空的な気持ちでした。
A社以前の面接は「あらゆる質問を想定して返答のイメージ」を事前に描き通過していました。
その時に
「私は事前に考えて準備をしておかないと弱い。」
と自覚しました。
つまりA社で失敗できたから、克服すべき点が見えたということです。
もちろんこの弱点を、いつまでも何かでカバーし続けるつもりはありません。
社会では予想できない事態が、いつでも起こり得るでしょう。
その対策だけに何時間もかけて練っている暇もないと思います。
今後は社会に出て、そのような状況に多く直面して克服していかなければと思っています。
しかし、当時の私(今の皆さん)は学生で、対策に割く時間はいくらでも調整できましたし、将来を左右する面接への対策として、と考えれば気持ちも高まるものです。
そこで・・・
予想外の質問に弱い → 予想外の質問を減らせば、スムーズに答えられる
という面接への克服法を考えました。
実際に面接前、強みを使ってあらゆる質問を想定し、何日もかけてじっくり考え、見直しを重ねるようにしました。
面接前は筆記試験とは違い、何をして過ごせば良いか分からない事もよくあります。
直前にOB訪問しようにも、社員の方と都合が合わないこともあります。そんな時、この克服法と共に過ごす事も励みになってくれます。
またそれを私はWordで文章化し、面接当日も持参しました。
それに控え室などで目を通すことで「大丈夫」と自分に小さな自信を持つことにも成功しました。
すると面接では、質問に対してスムーズに返答が出来るようになり、以後面接では落選する事はありませんでした。
いくつかイメージがあれば、それを組み合わせることも出来、応用も可能となります。
こうして私は、失敗の瞬間に成功法を見つけ出し、正解への道を進む事が出来ました。
但し、ここで紹介したWord文章化について注意してほしい事があります。
全ての返答を頭に詰め込み、ただ答える事に専念しないということです。
覚えただけで、棒読みになったのでは、落選してしまいます。
そうではなく、この事前イメージは
「波に乗るきっかけ」にしましょう。
調子を掴めば後の心配はかなり減ります。
返答もテンポ良く、スムーズに出てきます。
慣れないことは、調子を掴むまでが苦労します。何でもそういうものだと思います。
皆さんがこれから経験していく事は、「慣れないことの連続」でしょう。
その克服法は「数をこなして慣れる」しかありませんが、失敗から見える答えもあります。
成功だけを経験していては、「なぜ成功できたのか?」が分からないままかもしれません。
自分で失敗も経験してこそ、比較や客観視も自分で出来るようになるのではないかと思います。
失敗を恐れて成功だけを求めない、これも就職活動では大切な心がけだと思います。
先日の我輩の記事にもあったように、正解だけを聞いても身につきません。
「なぜそれが正解なのか?」それを分かる事が成長に繋がるはずです。
10回失敗しても1回成功すれば、その1回の反省は大きな転機になります。
強いメンタルも必要ですが、今は失敗しても良いじゃないですか。
まだ対策も間に合います。
時間もたっぷりかけられます。
私達も付き合います(笑)
【失敗は成功のもと】これを忘れないように就職活動を本格化していきましょうね。
広告業界就職フォーラム
http://homepage3.nifty.com/adunion/
平成17年11月16日 華はな06