やっぱり社会人はすごいのです。の巻。

遅れてしまって申し訳ないです。ヒラヤマです。
特に次のライターのしましまさん申し訳ありませんでした。。。

先日、現三年生の就職活動イベントに内定者として参加させていただきました。

主な内容としては、
各業界内定者との質問会。
グループワーク。
就職コンサルタントの方のお話。
懇親会。
等です。

イベントでは、様々な想いに触れることができました。
女性の美と関わっていきたい。
教科書を作りたい。
映画とともに働きたい。

何気ない会話の中で、彼らが本当にアツい想いを持っている事を感じ取れました。

ただ、最も印象に残ったのは、三年生との交流ではなく、就職コンサルタントの方のお話でした。

大学卒業後、アクセンチュアに就職されて、その後就職コンサルタントとして独立された方でした。
その方は、良き仲間と働くことに大きな価値を感じてらっしゃるようでした。良い仲間と働ければ、学ぶことも多いし、何より自分が楽しく働ける。ご自身の就職活動でも、そういった観点から直感を大事になさっていたそうです。

この方のお話には、「熱」がありました。
何より話されている内容が、流れで就職活動に臨んでいるごく一般的な学生には、新鮮な視点に感じるものだろうし、登場する場面や例も、経験に基づいた非常にリアリティに富んだものでした。
話し方にしても、声は大きく壇上にたつのではなく、体を大きく全体に見せて話してらっしゃいました。そして、時折聞き手の反応を求める。
全体としてとても魅力的で、聴衆を惹きつける熱をもっているお話でした。


皆さんは「見せ方」を工夫しているでしょうか？
ＥＳ・グループワーク・面接・プレゼンテーション等で、書き方、論理の組み立て方、見せる順番、着るもの等、工夫できる点は多くあると思います。

今日からちょっと「見せ方」について考えるのも面白いかもしれません。