模範解答

こんにちは。
最近卒論とクラブに終われる毎日で、
すっかり疲れはててしまっている我輩です。

今日は最近思ったことについて書こうと思います。
最近、僕は卒論の実験のため、
3回生などに被験者(実験に参加する人)の依頼をすることがよくあります。

3回生は実験を受けると同時に
就職活動についてや卒論について質問をしてくるのですが、
その時に思うこと、、それは、

「答えを求めすぎる」

ということです。

何をすれば志望企業に内定をもらえるのか、
就職活動は何をすれば良いのか、

まだまだ就職活動初期で分からないことだらけなのでしょう。
答えを求めたくなる気持ちは分かります。
しかし、このブログのライターからも頻繁に出るように
就職活動に答えはありません。

もっと言えば、これから先の自分の人生において
他人から得る答えなどありません。
アドバイスは答えではなく、あくまでもキッカケです。
このブログでも様々な就職活動体験が記載されています。
しかし、それらはケーススタディでしかなく、
あなたのケーススタディはこれからあなたが作っていくものです。

まずは動き、失敗してください。
その失敗が後の活動に大いなる影響を与えることは必至です。
この数ヶ月という短い期間での就職活動、
早い段階での失敗がライバルとの差をつけるチャンスです。

答えは自分の中にある。
それを探る活動が就職活動です。



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成17年11月11日　我輩