こんばんは。やまたんです。
すみません。記事のアップが遅くなってしまいました。パソコン環境が整ってない身だと、こんなに不自由さを感じるものなのですね。
すみません。いいわけです。
ところで、前回申しました「自己PR」についてお話しようと思います。
あなたの強みってなんですか?
あなたはうちの会社で何ができますか?
あるいは、何をしてくれますか?
これを説明するのが私が思う自己PRです。
もしかしたら、他のライターたちはまた少し違うニュアンスを感じてるかもしれません。
今回は「自己PRの仕方」ではなく「自己PRの考え方」に重きをおきます。
あなたが思う自己PRって何ですか?一回考えてみてください。
ちなみに私は上記のようなことだと思って、今までエントリーシートや面接でプレゼンしてきました。
その上で、正直に言います。
私は自分の自己PRが本当に自分の強みだと自信を持って言えたのは数えるほどしかありません。(もちろん場数踏めば慣れはしますが)
もう一つ、正直にいいます。
面接官はきっと自己PRを聞き飽きています。
面接を繰り返すと分かります。同じようなことを言ってる学生は山ほどいるんです。
私の自己PRはことさら珍しいものでもなかったと思います。
この2つのぶっちゃけ話を聞いて、私はなぜ内定でたのか不思議に感じませんか?
私は「自分の存在そのもの」が自己PRだと思っています。
部屋の入り方。
あいさつの仕方。
元気な笑顔。
はきはきとした口調。
正直さ。
自信の表れ。
など、これらであなたの自己PRは完了します。
確かにエントリーシートの段階では、文章から判断せざるえないでしょう。
しかし、面接は違います。
正直しゃべってる内容なんて全然聞いてないんじゃないかなって感じたことは多々ありました(苦笑)
私がこの記事で最も言及したいのは、自己PRを無理矢理「自分固有のもの」にしないでもいいんじゃないかなということです。
行動力。
協調性。
分析力。
調整力。
体力に自信がある。
持久力。
リーダー性。
責任感が強い。
その他もろもろありますが、就活生は察しの通りめちゃくちゃいます。
かぶらないはずがない(笑)
そんなことは私たちより何年も先輩の社会人の方たちは百も承知なんです。
じゃあ、どうやって自分の良さや強みを知ってもらうの?
実際に面接で「自分の存在」をプレゼンするのが一番だと思いませんか?
自分はこんな人間だ!どうだ!って固有のものを築いてることは、諸刃の剣だったりします。
とんでもない方向から飛んでくる矢を打ち落とすのは難しいかもしれません。
柔軟性。
これは就活してて一番大切だなと、私は感じたのでした。
「柔軟性」を自己PRできたらよかったんですけどね(苦笑)
それから自己PRは何の裏づけもなく、書いたり語ったりできませんよね。
過去の何らかの体験に基づくものだと思います。
つまり「エピソード」ですね。
先ほど、自己PR自体で無理矢理他人との差別化をする必要はないと言いましたが
、差別化するとしたらこの「エピソード部分」だと思います。
これによって、自分固有の行動や考えが表れるからです。
ただ、このエピソードをだらだら書いたり語ったりしたのでは、多分残念な結果になると思います。
私も辛口模擬面接などで指摘を受けましたが、「編集作業」が人とのコミュニケーションには必要です。
この辺りを次回書いていこうと思います。
本格化してきた就活。このブログを呼んでいる方は、少なくとも去年の私よりは前に進んでますよ(笑)
そのままの勢いで頑張ってくださいね。
平成17年10月13日 やまたん06
すみません。記事のアップが遅くなってしまいました。パソコン環境が整ってない身だと、こんなに不自由さを感じるものなのですね。
すみません。いいわけです。
ところで、前回申しました「自己PR」についてお話しようと思います。
あなたの強みってなんですか?
あなたはうちの会社で何ができますか?
あるいは、何をしてくれますか?
これを説明するのが私が思う自己PRです。
もしかしたら、他のライターたちはまた少し違うニュアンスを感じてるかもしれません。
今回は「自己PRの仕方」ではなく「自己PRの考え方」に重きをおきます。
あなたが思う自己PRって何ですか?一回考えてみてください。
ちなみに私は上記のようなことだと思って、今までエントリーシートや面接でプレゼンしてきました。
その上で、正直に言います。
私は自分の自己PRが本当に自分の強みだと自信を持って言えたのは数えるほどしかありません。(もちろん場数踏めば慣れはしますが)
もう一つ、正直にいいます。
面接官はきっと自己PRを聞き飽きています。
面接を繰り返すと分かります。同じようなことを言ってる学生は山ほどいるんです。
私の自己PRはことさら珍しいものでもなかったと思います。
この2つのぶっちゃけ話を聞いて、私はなぜ内定でたのか不思議に感じませんか?
私は「自分の存在そのもの」が自己PRだと思っています。
部屋の入り方。
あいさつの仕方。
元気な笑顔。
はきはきとした口調。
正直さ。
自信の表れ。
など、これらであなたの自己PRは完了します。
確かにエントリーシートの段階では、文章から判断せざるえないでしょう。
しかし、面接は違います。
正直しゃべってる内容なんて全然聞いてないんじゃないかなって感じたことは多々ありました(苦笑)
私がこの記事で最も言及したいのは、自己PRを無理矢理「自分固有のもの」にしないでもいいんじゃないかなということです。
行動力。
協調性。
分析力。
調整力。
体力に自信がある。
持久力。
リーダー性。
責任感が強い。
その他もろもろありますが、就活生は察しの通りめちゃくちゃいます。
かぶらないはずがない(笑)
そんなことは私たちより何年も先輩の社会人の方たちは百も承知なんです。
じゃあ、どうやって自分の良さや強みを知ってもらうの?
実際に面接で「自分の存在」をプレゼンするのが一番だと思いませんか?
自分はこんな人間だ!どうだ!って固有のものを築いてることは、諸刃の剣だったりします。
とんでもない方向から飛んでくる矢を打ち落とすのは難しいかもしれません。
柔軟性。
これは就活してて一番大切だなと、私は感じたのでした。
「柔軟性」を自己PRできたらよかったんですけどね(苦笑)
それから自己PRは何の裏づけもなく、書いたり語ったりできませんよね。
過去の何らかの体験に基づくものだと思います。
つまり「エピソード」ですね。
先ほど、自己PR自体で無理矢理他人との差別化をする必要はないと言いましたが
、差別化するとしたらこの「エピソード部分」だと思います。
これによって、自分固有の行動や考えが表れるからです。
ただ、このエピソードをだらだら書いたり語ったりしたのでは、多分残念な結果になると思います。
私も辛口模擬面接などで指摘を受けましたが、「編集作業」が人とのコミュニケーションには必要です。
この辺りを次回書いていこうと思います。
本格化してきた就活。このブログを呼んでいる方は、少なくとも去年の私よりは前に進んでますよ(笑)
そのままの勢いで頑張ってくださいね。
平成17年10月13日 やまたん06