今日はデジタルサービス研修を受講しました
昔は作り手中心
今の鉄則は「ユーザー中心」
かつての政策立案は 勘 経験 度胸
これからは データに基づく立案
イギリス政府は
世界で最もデジタル化が進んでいる
各省庁のシステムを１つにまとめた
「GOV.UK」により
各種手続きや税金の支払いが
オンラインで可能
民間の認証システムを利用する
「官民連携」
アメリカは クラウドファースト政策により
メール サーバー ファイル ストレージの
クラウド移行が進んでいる
ユーザー中心のサービス実現のために
クラウド活用の重要性が高まっている
アジャイル開発
ユーザーニーズから継続的に改善していく
→作り込みすぎず 進化させていく
データ活用とＡＰＩ連携
日本ではまだＡＰＩの認知度が低い
データを標準化し機械可読性を高める必要
行政事務へのＡＩ適用可能性
等々・・・
なかなか興味深い内容で
どんどん引き込まれていきました
中でも驚いたのが
「ブロックチェーンの活用」
従来の中央機関による集中管理ではなく
全ての取引を皆で共有し分散管理する技術との事
スウェーデンでは
土地の登記システムに活用しているとか
イギリスのマンチェスター市では
生活保護費を仮想通貨で支給するという
実証実験を実施し
買える対象を限定することで
制度の目的に合わない支出(ギャンブル等)
を抑制しているとか
なんとも興味深いではないですか！！
基礎的なことがなんとなくわかったので
例えば ビットコインとか…
「そういうのよくわかんない」っていう
拒否反応はなくなったかなと
いいきっかけになったので
少し勉強してみようかな
これから先
どんどんＩＴ化が進むでしょうから
自ら情報を取りにいかないとですね
時代に取り残されないように
アンテナをはらなくちゃ！！
今日も 幸せをありがとうございます((*´∀｀*))♡
