- jirozo style - diary

 自分らしく 前向きに生きていこう
 そして…あなたに出逢えた奇跡に感謝を☆

決意表明

2018-07-28 23:23:47 | Weblog
そぅたんが ミニバスを始めたのは 小1の春

2年間は 金曜と日曜の練習のみ参加させていただき

3年生になったこの春から 週5日フルで行っています


(今日も 練習試合がありました)

(明日も 新日鐵杯で 朝早く出発します)



バスケットボールの練習を通じて

運動習慣 体力向上はもちろんのこと

社会のルールや 礼儀

協調性 チームワーク 等々

心も身体も鍛えていただき



また

親や教師以外の大人から

叱られたり怒鳴られたりする経験ができるのも

今のご時世 とても貴重な経験かと



指導してくださるコーチは ボランティアなのに

熱意を持って 子供達の健全育成に取り組んでくださり

本当に 感謝しかありません



母の立場から言えば

あれこれ協力し合い 助け合う中で

チーム内の保護者の方々と親しくなれるメリットも




スポーツ少年団って

親の負担が大きく 敬遠されがちだけれど

得られるものも 確かだと 思っています





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そもそも なぜうちがミニバスを始めたかというと

長女かなぽんが小学生の頃に遡ります



当時住んでいた地域では 学童保育は3年生までで

当時シングルマザーでフルタイム勤務だった私は

「4年生からの放課後問題」として

放課後や 夏休み等の長期休暇を

子どもだけで過ごさせることを

とても心配していました



そんな時に ミニバスチームの勧誘を受けまして



金銭面の負担も少なく 体力向上も期待でき

時間の有効活用ができるなんて

とても魅力的で



体験入部してみて 娘も気に入り

すぐに入部を決めました

それをそばで見ていた次女も「私も入りたい」と



こうして

長女4年生 次女2年生の時から

ミニバス生活が始まりました


親の負担が多いことを徐々に知り 驚愕!
しかし シングルマザーでフルタイム勤務ということで
まわりのママさん達がフォローしてくださいました
本当に感謝感謝デス





再婚し 息子ができ

引っ越した先(現住所)では 男子チームもあったことで

息子も入部

3年生の時です



長女 → 中学校のバスケ部チーム

次女 → ミニバス 女子チーム

息子 → ミニバス 男子チーム

と 3人が3人とも動きが変わり

その頃 立て続けに チビーズが産まれたこともあり

今日はどの子がどこの学校の体育館に何時集合で

時間がかぶるこの子は誰に送迎を依頼して

オムツやあれこれの準備をしてチビーズを連れて

あちこちの体育館へ飛び回るという感じだったあの頃は

究極に大変でした



でも 産後数年って

仕事もそれなりに負担を考慮してもらえるので

助かった部分もあり

怒涛の数年間ではありましたが

無事 上の3人のバスケ生活への協力を

終えることができました



乳幼児を2人抱えてフルタイム勤務ということで
この時もまわりのママさん達が
かなりフォローしてくださいました
本当に感謝感謝デス




しばらくゆっくりしたいなと思っていたところですが

そぅたんと同じ保育園から同じ小学校へ入ることになるお友達から

入学したら ミニバスをやりたいけれど

1人だと不安だから一緒にやってほしいと誘われ



体育館育ちのそぅたんですから

一緒にって言われたら「いいよ」って



それなら私も頑張るしかないと覚悟を決め

入学と同時に入部して今に至る という流れです



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2人で入部後 更に1年生が3人入部し

4人が初めからフルで参加する中

そぅたんだけ (親の都合で)金日のみとしたことで

ユニフォームの番号も 入った順から最終へ

試合に行っても 練習量が少ないことで

どう動いていいかわからず 戸惑うそぅたんのことを

コーチから「かわいそう」だと言われました

「フルで参加させてやってほしい」と

(2年生の終わり頃のことです)



でも その頃には 本人は 辞めたい辞めたいって

悩んでいたんですよね 実は



「僕はいつまで行けばいいの?」

「もう◯◯◯クン1人じゃないし 僕はもういいんじゃないの?」

って



その頃 たまたま誘われて 卓球教室に体験に行き

とても気に入って 入会したこともあり

卓球にシフトしたかったんですよね






私も フル参加はサポートする側としても大変だし

これから学年が上がるにつれ

親の負担(休日の出番等)も

もっともっと増えてくるのが 目に見えてるし

卓球なら負担軽減できるなぁと思っていたんです

(お金で解決できるクラブチームは 本当に魅力的)



でも コーチからは

本人は 声も良く出して 一番やる気もあるのに!

親の都合なら 周りが協力するから!って

強く言っていただいたので

本人にその旨を伝え どうするかと聞いたところ

コーチから期待されてることが嬉しかったのでしょうね

「もうちょっと頑張ってみる」との事だったので

3年生からは フル参加に切り替えました



が やっぱりツライ と・・・



この夏の猛暑にも 考えさせられました

熱気のこもった体育館でバスケ練習なんて

想像しただけで ツライのよくわかるよって

空調の整った中で 卓球をやる方が

身体にも無理ないしね って



そもそも 我が家は親子共々全然体育会系ではないし

楽しく体力向上ができたらいいねっていうスタンスだし



フル参加に切り替えたことで

学童にバスケの荷物を持っていかなければならず

当然登校する際に一緒に持たせないといけないのですが

学校の荷物だけでも重いのに バスケの荷物もだなんて

(水筒を学校用とバスケ用の2本持ちするのが かなり重いので)

学校まで歩くのも 帰りに学童まで坂を上るのも

重くて ツライ との事



私も

体重が25kgしかない小さな我が子が

10kgをゆうに超えた量の荷物を持って登校する

その重々しい後ろ姿に いつも心を痛めており

学童からバスケに行っている 他の子は
送迎のおじいちゃんが荷物を持ってきてくれたり
お母さんが出勤前に学童まで届けたりしているそうです
私には そこまでやれる余裕がありません




でもね

本人からコーチに 本音を言えないんです

辞めたいなら自分で言いなさいと前から伝えていますが

自分で言い出す勇気がないようで・・・




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今日

練習試合から帰宅後 みんなで話し合い



バンビまで頑張ったら
おしまいにしよう




と 決めました。゚(ノ∀`)゚。



そぅたんは 晴れ晴れとした顔をしていました



バンビリーグ(ちびっこ戦)は 11月11日

フィナーレを飾る試合にもってこい!

ただ 「行きたくないから辞めたい」じゃなく

学ぶべき事を学び終えたので「卒業」するという形で



バスケットの技術力とか そういうのは

元々求めていなかったのでね



その後 卓球教室の方にシフトチェンジしする方向で

コーチに話してみるつもりです





冒頭に戻りますが


バスケットボールの練習を通じて

運動習慣 体力向上はもちろんのこと

社会のルールや 礼儀

協調性 チームワーク 等々

心も身体も鍛えていただき



また

親や教師以外の大人から

叱られたり怒鳴られたりする経験ができたのも

とても貴重だと認識しています



約3年間のこの学びは 本人にとって

かけがえのないものになったことでしょう



私は
そぅたんをバスケに入れてよかったと思っているし

そぅたんも
入ってよかったと思っていると感じています

そして ここまでよく頑張ったと思います




この決意表明が

無事に 受け入れられてもらえますように☆

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2 コメント

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Unknown (舞ママ)
2018-07-30 22:13:36
読んでて昔の記憶が一気に蘇りました〜!
大変だったよねぇ〜。
こっちでのミニバス時代ももちろんだけど、その後も本当に私から見たらすっごいよくやってるなぁ〜って、尊敬します。
私は最近、久々に清太郎のバレーで体育館にいりびたってるよ!
清太郎だけのせいか、今はそれが楽しくて仕方ないです(^^)
そぅたん、引退試合。頑張れっ!
応援してるよっ!!!
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Re:Unknown (jirozo83)
2018-08-05 12:58:58
〉 舞ママさん

舞ちゃんかなぽんの頃が懐かしいですよね!
清太郎の活躍もまだまだ楽しみですね((´∀`))
この夏の猛暑には本当にいろいろ考えさせられました
清ちゃんも体調にはどうぞお気をつけて〜

相談したところ 受け入れてもらえそうです。
あとちょっと…楽しんでくれたらいいな♫
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