- jirozo style - diary

 自分らしく 前向きに生きていこう
 そして…あなたに出逢えた奇跡に感謝を☆

やっと更新!

2023-07-29 15:00:00 | Weblog
高野山詣のあと
なかなか更新できなくてすみません

三者面談に
校外学習に
試合あれこれ(総体の季節ですね)
それから
夏休みだし
お祭りとか
お友達を招いたりとか
大冒険したりとか
子供達はあれこれ盛りだくさん!

大人もそれに合わせて
バタバタ過ごしておりました
ちょうど仕事も
主人も私もあれこれ重なって忙しく
くたびれきっておりまする…

しかも
忙しいさなか
そぅたんは帯状疱疹に
きぃたんは新型コロナに それぞれ罹患

旅行やイベントに被らずに
よくも2人とも時期をずらして
うまいことかかってくれたなって感心(笑)
もう元気になりましたのでご安心を♡


そうそう
長女 かなぽん家族の新居訪問も!

ナチュラルテイストで
採光バッチリな
明るくて素敵なお家((´艸`*))
吹き抜けで開放感もバッチリ!
考えてたとおりのお家ができて嬉しいって!
よかったよかった🎵

我が家から 車で1時間ほどの距離です


素敵すぎて
私までテンション上がっちゃいます
おめでとう!おめでとう!!

↑いっちょまえな格好がカワイイw


もう月末
早すぎる
来月もスケジュール満タン…

バテずにやりきるぞー!
ファイトーー!!









今日も 幸せをありがとうございます((*´∀`*))♡


空海さんのゆかりの地へ(おまけ) 【金剛三昧院】

2023-07-03 23:47:00 | Weblog
予定コースの見学を終えて
出発までの時間をどう過ごそうかと悩み
同行の方の多くは 奥の院の
戦国武将らのお墓を目指して歩き出していましたが
「墓見てもしょーがなくね?」
という主人の神の声により(笑)
私達は逆方向へ〜

数々のお寺が連なる参道を
キョロキョロしながら進み

金剛三昧院まで足をのばしてみました
世界遺産 高野山 金剛三昧院

世界遺産 高野山 金剛三昧院

金剛三昧院(こんごうさんまいいん)は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある仏教寺院・宿坊です。高野山真言宗別格本山。精進料理を堪能でき宿泊できる宿坊と勤行、阿字観、...

世界遺産 高野山 金剛三昧院

 
総本山金剛峯寺の境内は 今は
高野山の山々と山の上の盆地全てですが
鎌倉時代は
壇上伽藍とその周囲の4つの谷だけだったそうで
鳥羽上皇の御願寺として創建された大伝法院
北条政子が三代将軍(源 頼朝、頼家、実朝)の
菩提を弔うために創建した 金剛三昧院との
三つの大きな勢力があったそう

その後 モンゴル襲来の頃から
金剛峯寺方が勢力を伸ばし
室町時代初期には全山の勢力を掌握したとか

金剛三昧院も 金剛峯寺に所属する
名門寺院として迎え入れられたそうです

こちらのご本尊は愛染明王(運慶作)で
源頼朝公の等身大の坐像念持仏だそうです


こちらの多宝塔(国宝)は 高野山でも最古級!
1223年に北条政子が建立したそのものが
今もその姿のまま残っているのです
令和5年の今年は造立800年の節目☆
そんな時にご縁をいただけた奇跡!!

塔内にも 創建当時のまま
金剛界五智如来坐像(重要文化財)が
祀られているそう

堂内の神社や経堂、客殿、
客殿内の襖絵等も
重要文化財に指定されているそうです

歴史的文化財が多数現存しているのは
メイン通りから少し離れたところにあるため
雷等により度々発生した大火から
火の手を免れたことが大きいとの事

こちらのお寺
宿坊もされているそうですよ




************



一泊二日のかけ足旅ではありましたが
ものすごくいい旅行になりました!!
ヽ(●^▽^●)ノヤッター☆


奈良県名物の柿の葉寿司も食べられたし


高野山でいただいた精進料理も美味しかったし


心も身体も大満足♡












今日も 幸せをありがとうございます((*´∀`*))♡


空海さんのゆかりの地へ 【清浄心院】

2023-07-03 23:46:00 | Weblog
清浄心院は
聖地 奥の院への入り口である 一の橋の
すぐそばに位置する
空海さんが開いたお寺です
ご本尊の廿日大師像は
空海さんの彫刻だそうです

上杉謙信ら諸大名が檀家であったり
豊臣秀吉がここで
花見の宴を開いたとかいう逸話もあるそう


こちらの池口恵観ご住職は
世界一の炎の行者!
護摩行の達人であります!!
清浄心院・池口恵観住職 2023年スペシャルインタビュー | 高野山別格本山 清浄心院

清浄心院・池口恵観住職 2023年スペシャルインタビュー | 高野山別格本山 清浄心院

清浄心院の住職であり、百万枚護摩行を達成した炎の行者としても有名な池口恵観住職。今回はそんな住職の知る人ぞ知る活動や思いについて、直撃インタビューを実施いたしま...

高野山別格本山 清浄心院

 
↑とにかくこの記事を読んでくださいよ

私はずいぶん前にこの記事を読んで
いたく感動していたのです!!

しかし
お寺の名称をうっかり忘れていて…
。゚(ノ∀`*)゚。


************


こちらでは
空海さんのご誕生1250年を記念して
「稚児大師御影」2点の特別公開中でした

ドキドキしながら
すぐそばで観てきましたよ ありがたやありがたや

っていうのも
お部屋のあかりが暗すぎたので…(´Д` )
ぐーっと近づいて目を凝らしました!笑

①かの有名な 蓮華の上に座り合掌する御影
(室町時代作)


②箱に童形大師と墨書されているという御影
(江戸時代作)

(2点とも清浄心院HPより拝借しました)

弘法大師ご誕生1250年記念寺宝展 延長のお知らせ | 高野山別格本山 清浄心院

弘法大師ご誕生1250年記念寺宝展 会期 令和5年3月1日〜8月31日  清浄心院では当院の文化財の調査・研究の中で発見された宝物を順次公開しています。現在、春の寺宝展から...

高野山別格本山 清浄心院

 

拝観料は「護摩木1本」との事で
開運招福を願い 納めてまいりました

稚児大師御影が観られたし
ついでにお護摩まで納められて
よかったね〜なんて
軽く話しながら帰ってきたのですが

拝観料が「護摩木1本」っていうのが
なんとなく心に引っかかっていて
帰宅後にググったら
あの御住職さまのお寺ではないですか!!

そうとわかっていれば
御住職に会えずとも
御住職への賞賛の意を込めてお詣りしたのに…

今考えれば
あの記事を読んでいたのもまた
ご縁だったのですね
期せずしてお詣りできた奇跡に感謝☆








続きます!!!


空海さんのゆかりの地へ 【聖地 高野山】

2023-07-03 23:45:00 | Weblog
宗教都市として有名な「高野山」(世界遺産)

和歌山県の北部に位置する
周りを山に囲まれた平坦地
空海さんは 平安時代に
この地に高野山を開山しました

周りの高い峰々を 蓮の花に見立て
八葉蓮華の曼荼羅の世界を現そうと
したのだそうです

蓮は 泥の中から顔を出し
清浄な花を咲かせることから
泥を「煩悩」
花が咲くことを「悟りを得ること」と捉え
蓮の花と仏教の理念とを重ねているそうです

維持運営に国家予算が出る「官寺」と違い
空海さんの意による「私寺」の建設ですから
国から一銭も出ません
莫大な造営資金を工面するため
広く寄付を募ったそうです
空海さんの人望の厚さなくして成し得ませんよね

高野山を開山した際に
一番最初に造営に取り組んだ場所が
壇上伽藍です

こちらがシンボル的存在の根本大塔です

内部には
大日如来を中心として 四仏が囲み
更に 十六菩薩が描かれた柱で囲んだ
立体曼荼羅があります

大いなる迫力に感動したと同時に
ここへ来たいという願いが叶ったことが
嬉しくて嬉しくて
こみあげてくる熱い想いを噛み締めながら
しばらくその場で目をつむり…合掌礼拝

ちなみに
西塔にも立体曼荼羅があるそうです
非公開のため立ち入れません



そして こちらが 金堂です
ここが「高野山全体の総本堂」
という位置付けになります

大塔があまりにすごすぎて
時間を忘れて留まってしまったため
金堂の内部に入る時間がなくなるという失態

密教法具が並ぶ堂内には瑜祇塔が据えられ
両脇に曼荼羅が掛けられており(平清盛奉納)
その奥の扉の中に秘仏が祀られているそうです



三鈷の松

空海さんが唐からお帰りになられる時に
伽藍建設地を示すよう海岸から投げた
三鈷杵がかかっていたと伝わる松です

松葉はなんと3本に分かれたものがあり
それを御守にするとご加護が得られるそう
拾うのを楽しみにきましたが
落ち葉なんてひとつもありゃしないw


こちらが御影堂です

開山の像を安置しているという
高野山の中でも重要な場所だそうです
空海さんの御影(肖像画)も納められています
ご入定される前の空海さんを
弟子の1人が泣きながら描いたとか

障子を破って覗く者が多かったため
覗き窓を設けたそうですが
中が真っ暗で 結局何も見えないため
別名「見えん堂」とも呼ばれるとかw


壇上伽藍には いくつものお堂があります



こちらが 立体曼荼羅があるという西塔

明神社


こちらは回転する六角経蔵
もちろん回してきましたよ〜((´艸`*))

大塔側から入ったので
中門をわざわざ見に行ったという…
正式には
大門をくぐり中門をくぐって御参拝する順かとw



次に 金剛峯寺を紹介しますね

豊臣秀吉が
亡母の菩提を弔うために建立した後
明治時代に隣接していた寺と統合して
金剛峯寺と改称したしたそうです

高野山とは
そもそも一山境内地であり
山の全てが
総本山金剛峯寺の境内なのです
しかし 狭義での「金剛峯寺」は
この「主殿」を指すことが多いとか

あくまでも
高野山の本堂は壇上伽藍の金堂です
そこのとこお間違えなく
入口の緩やかな石段は
馬の歩幅に合わせた幅になっていて
両脇の水桶は 元々
馬の飲み水として置いていたのだそうですよ

こちらが 主殿です


火事になったら 僧侶がこのハシゴを登り
屋根に設置している雨水を溜める桶から
水をまいて湿らせるそうです
高野山は 雷による火事に
泣かされた歴史があるのだそうです

囲いがある玄関が大玄関で
お偉い方々が入られるところです
その奥の小玄関は その下の階級の方用で
一般の僧侶は裏口を使っていたそうです

こちらの鐘楼は
金剛峯寺の前身である青巌寺のものだそう



さてさて 主殿内をご紹介♪

空海さん生誕1250年を祝い
御本尊の弘法大師坐像御開帳につき
期間限定で特別公開中!(o'∀'人)

また 三鈷杵の大きな彫刻に触れて
パワーをいただくこともできます

随所にある見事な襖絵…
金箔で煌びやかな襖には
松、梅、柳、群鶴等の絵図が描かれています

豊臣秀次が自害したという 柳の間も
主殿内のお部屋です


↓こちらの襖絵は撮影OKでした

【断崖図】
空海さんが修行されていた
険しい山々の崖を表現されたものだそう

【瀧図】
圧倒されるほどの瀧の迫力
水の音に包まれているような感覚に



蟠龍庭は
石庭で国内最大級の広さだそうです
四国から運んだ花崗岩と
京都から運んだ白砂を使っているとか


また 台所も見学できます
3つ並んでいる大釜で
一度に2千人分の米が炊けるそう!
天井から吊り下げられた台は食品保管用で
紙を垂らしてネズミよけとしていたとか
かまどには とても大きな煙突がありますよ





最後に
今も空海さんが祈り続けていらっしゃいます
奥の院を紹介します

奥の院は 壇上伽藍とともに高野山の聖地です

一の橋から中の橋 更に御廟橋まで
皇族 公家 戦国武将のお墓や
企業の供養塔など
20万基を超える墓が並んでいます

宗教宗派国籍問わず
誰でも受け入れるという懐の深さと
空海さんのおそばに眠りたいという想いで
分骨された方々がいかに多かったか…
長きに渡る大師信仰の深さに胸を打たれます

こちらは 有名な化粧地蔵さん



虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば
我が願いも尽きなむ
こくうつき しゅじょうつき ねはんつきなば
わがねがいもつきなん

宇宙の果てまで
生きとし生けるもの全てが
煩悩がない穏やかな状態で
苦しみの中から抜け出た状態になった時に
はじめて私の願いが終わるという意味です

空海さんは いつまでも祈り続け
人々の救済にあたっているのです

御廟橋の手前には水かけ地蔵がありますが
くる人くる人 みなさん
失礼極まりない水の掛け方をしていて
思わず「やだー」って笑ってしまいましたw
あっち行けって追い払うように
水をビシャーッと放つ あんな感じ(笑)

お地蔵様には水を「たむける」のですよ


御廟橋の向こうは聖域中の聖域(撮影禁止)
合掌礼拝し 空海さんのお近くへと進みます
空海さんは 御廟橋まで
私達を迎えにきてくださっているそうですから
そう感じながら歩かれるといいですよ

正面に燈籠堂があり
その奥に弘法大師御廟があるので
御廟の前にてご挨拶をいたします
それから燈籠堂の階段で地下へ降り
空海さんがお祈りをされている場所の
一番近くまで行くことができます
コロナ禍によりしばらく地下へ行けなかったそうです

最も奥まで進むと祭壇があります
空海さんの肖像画が奥の方に掛けられており
その先に実際にいらっしゃるのです…

ご縁をいただけて
こちらに来られましたことに
心から感謝いたします
どうもありがとうございます
これからもどうぞ
良い方向にお導きください

御廟橋まで戻ったら
振り返り合掌礼拝しましょう
空海さんがここまで送ってくださっていますからね


さてさて
奥の院にていただいたものは…

欲しかった 空海さんの御守!
こちら 桐の箱に入っていて
梵字の「ゆ」の字が書いてあります
の文字には弥勒菩薩の意味があるんだそう

ガイドさんが
「ゆうの字」って伸ばして言うものだから
調べるまで「ゆう」だと信じてましたw
「ゆうさん!(←主人)
 ゆうは弥勒菩薩だって!!すごい!!」
って大興奮(笑)


三面屏風に金剛界と胎蔵界の曼荼羅とともに
空海さんの御影が描かれたこちらもゲット
嬉しいな〜幸せだな〜(*´꒳`*) ♪

続きます!!!


空海さんのゆかりの地へ 【丹生官省符神社】

2023-07-02 23:47:00 | Weblog
空海さんが慈尊院を開創された時に
その地の守り神を祀ったという
丹生官省符神社(世界遺産)


慈尊院の奥にある
119段の階段を登った場所にあります


茅の輪をくぐり心身を清めます







拝殿

本殿はこの奥に鎮座されています
(写真を撮り忘れました…)

こちらでは 魔除けの獅子頭や
真田幸村が奉納したと伝えられる刀などの
文化財を所蔵しているそうです


狩場明神と空海さんの出会い

黒と白の2頭の犬を連れた猟師の姿で
空海さんのもとに現れ
高野山へと導いたというお話は有名です





お導きの神様
縁結びの神様

良いご縁に恵まれますように
どうぞ良い方向にお導きください







続きます!!!

空海さんのゆかりの地へ 【慈尊院】

2023-07-02 23:46:00 | Weblog
空海さんの母公のお寺であり
高野山詣の入口でもある 慈尊院




空海さんが高野山をお開きになった際に
庶務を司る政所として建てられたそうで
子宝・安産・子育て・病気平穏 等
女性のためのご祈願ができるお寺です

息子に会いたい母公(玉依御前)が
香川県より参られました(御歳82歳)が
女人禁制の高野山へ立ち入れないため
空海さんは母公をこの寺に留まらせて
月に九度も山を下り母を訪ねられたことから
九度山という町の名になったとか
その距離20km以上ですよ!月に九度も…

母公83歳で没後
ここに弥勒堂(重要文化財・鎌倉時代)を建て
弥勒菩薩(国宝)を安置したそうです



時代とともに
弥勒菩薩が母公の化身であると崇められ
女性の信仰を深めたとの事です

また 高野山詣りでは
慈尊院にて罪業を流してから山上へ登るのが
本詣りとされているそうです


多宝塔(県指定文化財)
空海さんが創建し 後に再建されました

大師堂には
弘法大師を中心として
四国八十八ヶ所の御本尊が祀られています


みろく石
この石を左手で撫でると
弥勒菩薩様とご縁が結ばれるそうです


乳房型の絵馬が奉納できます


世界遺産記念碑も


修行大師

高野山案内犬ゴンの碑

慈尊院で飼っていたゴンは
高野山までの道案内をし続けたそうですよ
「すごいねー!!」って主人に言ったら
「誰かがエサやってたんじゃないの?ハハッw」
だって((´艸`*))もぅー!!!


拝堂




九度山町から高野山までの町石道
道標として立つ卒塔婆石の起点が
ここ慈尊院にあります
まさに「高野山詣の入口」ですね










母なくして子なく

子なくして母なし

大師も御母公あっての大師なり







続きます!!!



空海さんのゆかりの地へ 【室生寺】

2023-07-02 23:45:00 | Weblog
弘法大師空海様ご生誕1250年の今年は
特別御開帳や特別御朱印等が目白押し

いざ!推し活!!
空海さんのもとへ(๑>◡<๑)
キャーーー♡

主人と2人で ゆかりの地を巡ります🎶



************



古くから女人高野として親しまれている
室生寺への入り口にかかる
朱塗りの太鼓橋を渡ります


表門

三宝杉


仁王門

鎧坂
蛇に遭遇!
神様かしら

金堂内で
僧侶より説明を受けました
金堂(国宝)と五重塔(国宝)は
平安時代初期に建てられたそうです
増築や修繕により大切に守られてきたという
その歴史に想いを馳せ…
凛とした一木造の仏像の数々に
こちらにご縁をいただけたことへの感謝を


本堂(国宝・鎌倉時代)


弥勒堂(重要文化財・鎌倉時代)

天神社拝殿

軍荼利明王石仏

それから 寳物殿にて国宝の数々を見学

こちらでは1250年記念を祝して
弘法大師像(鎌倉時代・奈良県指定文化財)や
如意宝珠曼荼羅(室町時代)
弘法大師絵伝(江戸時代)
等の特別展示がされており
感動の嵐でございました。゚(ノ∀`*)゚。
…南無大師遍照金剛…



1ヶ所目にてもう満腹(笑)
帰りの太鼓橋で万歳しちゃったこの高揚感!
伝わるかしら?笑笑

時間の都合により
奥の院へは行けなかったのだけが心残り



いただいたリーフレットによると
空海さんの密教の祖である
恵果から授かった如意宝珠を
善女龍王の棲むこの地に
大切に納めたそうですよ








我が身をば
 高野の山に
  とどむとも

 心は室生に
  有り明けの月

     伝 空海詠








続きます!!!