「宝」

いつも支えてもらっている友人から、
素敵な言葉を教えていただきました(〃∇〃)
忘れないようにメモメモ・・・




　　『宝』ってね、言霊は『たから』でしょ。
　　つまり、『他から』、
　　他の人から運ばれてくるものなんだって。
　　人を大切にしていれば、
　　これからも沢山の『宝』を運んできてくれるんだよ。
　　これって素敵で、素晴らしいことでしょう？(*・∀・*)





素晴らしい！！！

ピアノを移動しました

今まで子供部屋に置いてあったピアノを、
ダイニングに移動しましたヾ(*・∀・*)

横倒しにして台車に乗せて、狭い廊下をうまく回転させて、
無事明るい南西側に到着♪その間わずか10分！（かからなかったかも？笑）
さすがプロ！あっという間に軽々と運び出す姿にびっくり☆

二万円…高いか安いかわかりませんが、とりあえず満足♪

ここなら食事の支度をしながらでも聴いてあげられるし、
エアコンのない部屋よりずっと練習してくれそうだし＊

ピアノの先生が産前休暇に入られたので、しばらくおやすみですが、
たくさん家で弾いて欲しいなって思います(≧∇≦)


。・:*:・゜´★,。・:*:・゜´☆。・:*:・゜´★,。・:*:・゜´☆



そうそう、今月１日付けで職名が変わりまして、
やっと「主任」がつきましたｗ（遅
今月の給料はいくら上がるのかなぁ？と期待しておりましたが、
上がった分より住民税の増えた分の方が大きかったみたいです（ワラ

育児と、仕事と、それからそれから・・・

いろんな　いろんなコトが　舞い込んできます。


自分を責めても　しかたないのだけれど。


これで　よかったのだろうか？
このままで　大丈夫なのだろうか？


前向きに捉らえるしか　ないのだけれど、
不安に押し潰されそうになります。
余裕がなくて　かなりテンパっているというのも
影響しているかも知れませんが。





頑張らなくちゃ・・・

蛍、紫陽花…風情感じる週末

昨年初めて訪れた　実家近くの「ホタルの里」。
今年も　もうそんな季節。あっという間の一年。

土曜日の夜、仲良しga-ko先輩御一家と一緒に
ホタル観賞に出掛けました。
私の実家で待ち合わせてから、いざ現地へ。
いつも思いますが、まるで本当の親戚のようです。笑

心配された雨にも降られず、飛び交う蛍達。
１匹が光を放つと、共鳴するかのように次々と光り、
ふわ～っと広がったほのかな光はまた
ふわ～っと消えていく。
そしてまた　ふわ～っと広がって、
ふわ～っと消えていく。
素敵な　素敵な　幻想的な風景です。

子供達も　すごく喜んでいました。
中でも一番嬉しそうだったのは、しゅんしゅん♪
「ホタルさん、指にとまってくれたんだよ！！」
と　大興奮(≧∇≦)カワイイ*

残念ながら去年ほどの迫力はなかったような気もしましたが、
それでも、かなり見ごたえがありました(〃∇〃)

去年は　蛍を見ながら　泣きそうだったなぁ。
今年は　ずーっと笑顔でいられて　幸せだなぁ。
なんて思ったりｗ

また来年も　笑顔で見れるかな？


。・:*:・゜´★,。・:*:・゜´☆。・:*:・゜´★,。・:*:・゜´☆。・:*:・゜´★


翌日は　実家を朝早く出て、アクアライン経由で鎌倉へ。
鎌倉なんて、いつ以来だろうってくらい　久しぶり。

８時に鶴岡八幡宮に到着。ほぼ貸切状態。笑
お参りを済ませ、おみくじをひいたら、「吉」が出ました。

『物事が順調に進む運気です。
　疑うことなく迷うことなく目的に突き進んでください。
　ただ　自分を過信するのではなく、
　神様の恵を感じ、慎み深く、常に穏やかに生活するよう、
　心を静めていて下さい。』

これ、まさに普段心がけているコトです♪
このまままっすぐ進んで行っていいんだな、って、
自信が持てた言葉をいただけたことに、まず感謝☆ミ

若干１名、「凶」をひいて落ち込んでた人がいましたが。笑

見事なハスがいっぱいの池など　くるりと散策してから、
段葛を抜けて、鎌倉駅へ。

「ねぇねぇ、何をお願いしたの？」と聞くと、
「みんなが幸せになりますように、だよ(´∀｀)」と答えた彼。
私は自分のことばかり矢継ぎ早にお願いしていたので、
その言葉にハッとさせられました。汗々
欲のない穏やかな彼の心の広さに　また尊敬。

鎌倉駅から江ノ電に乗り　長谷寺へ。
幾種類もの見事な紫陽花たちが迎えてくれました。
天気が不安定な日だったせいか　そう混雑もしていなかったので、
ゆったりと散策を楽しめました。
（写真は長谷寺の紫陽花です♪）

一回りして観音堂まで戻ったところで雷雨に見舞われ、
軒下に腰掛けて　しばしの雨宿りを。
雨に濡れる紫陽花もまた　いい雰囲気を醸し出しておりました。
それから、宝物館で歴史に触れたり　阿弥陀堂へ行ったり、
軒づたいに行けるところを行ったり来たり。

お互い「まぁこれもいい思い出になるね。」とか
「ここで時間調整したらいいことあるかも？！」なんて
楽天的というかのんびりというか何というか、
まぁそんな２人でよかったな、と。笑

結局　雨は一向に止む気配を見せないので、
仕方なく　降りて傘でも買おうということに。

入り口でもらったうちわを傘代わりに
頭の上にちょこんと乗せて　階段を下りていると、
なんとまぁ、とても親切な方が　傘をくれました。
「せっかく来たのに　雨で残念ね。
　うちは　車に戻ればあと３本も傘があるから
　よかったら　これ使ってね。」と。。。
立派な傘を手渡され　とても恐縮してしまいましたが、
その気持ちに感謝して　ありがたくいただくことにしました。

その嬉しい出来事に、
「今度、うちらみたいな人がいたら、
　この傘を　こんなふうにあげられたらいいね。」
そんな会話をしながら、長谷寺をあとにしました。

出たところで、笑顔のお兄さんに声を掛けられ、
思いがけず　人力車に乗ることにo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
大仏様までの１０分間ですが、
狭い路地に入って　鎌倉の町並みを楽しんだり、
いろいろなガイドもしてくれるので　とても参考になったり、
何より、どしゃぶりの雨の中を歩かずに
屋根付きの人力車で快適に運んでいただけたし、
いいことづくめの　初体験でした♪
しかしまぁ、引っ張るお兄さんは、ずぶぬれになりながらも
笑顔を絶やさず「乗り心地はいかがですか？」なんて、
大変なお仕事だなぁと思いました。
でも、「大好き」なんですって。
どんなに大変でも、「大好き」と思える仕事につけるのが
一番ですよね！！　感動しちゃいました(〃∇〃)

ほどなく　高徳院に到着。大仏様と御対面♪
(-人-*)ナムナム*

長谷通り～由比ヶ浜通り～御成通りを
のんびりお散歩しながら　鎌倉駅方面へ。
途中にたまたま通りがかった洋食屋さんで
ゆったりとランチタイムを(*￣ー￣*)ノ▼

それから　駅を越えて　小町通りに入り、
土産物屋さんや雑貨屋さんなどを　のんびり眺めながら、
鎌倉街道に出て、圓應寺に立ち寄り、向かったのは建長寺。

建長寺に着くころには　天気もすっかり良くなりましたから、
もう蒸すのなんのって　暑い暑い!!!!!!!!!(ノ≧∇≦)ノキャー

建長寺は、庭園が印象的でした。
龍王殿の廊下から望むその庭園の　素敵なこと！
心奪われましたｗ

その日は、ちょうど五所神社の例祭の日だというので、
材木座海岸まで　また　ひと歩き。

いやいや、１日でものすごい歩きました。汗々。

しかしまぁ、たくさん歩いたかいがあって、
いいお祭りが見られました。よかったです。

お神輿が３基、海岸に集まり、
そのうちの２基が　海の中にまで入るというもので。
威勢のいい掛け声が飛び交い、見ごたえのある感動的なお祭りでした。

そんなこんなで、あっという間に１日が終わり。。。
子供達の待つ千葉へ。

はい。その日はデートしちゃいました(*ノ▽ノ)キャッ*
こんな　デートらしいデートは初めてです。
いつだって子供達が一緒ですからね。
楽しい楽しい　幸せな　３３歳の誕生日になりました♪

支えてくださる皆様に　感謝の気持ちでいっぱいです(≧∇≦)/
長々と読んでいただき　ありがとうございました！！

失敗じゃないよ

夕方、勤務中の私に、娘からの１本の電話。

「ママ、ひき肉って、どのくらい…？」
「…？　もしかして、ハンバーグ作ってくれるの？」
「うん。ないしょにしようと思ってたんだけどね、
　どのくらい入れたらいいかわからなくって。」

もう、その言葉だけで感動です(*p_q)

４年生の娘は、たまねぎのみじんぎりなど、
切ったことがありません。
それでも、「挑戦してみる」とかで。
心配半分、応援半分の複雑な気持ちで、
「じゃあ、気をつけてね。指を切らないようにね。」
と伝えました。

ひき肉は、３人分だったらパックの半分くらいでいいこと、
パン粉のある場所と、おおよその分量、
そこに牛乳を少しかけてしめらせるといいということ、
それから、塩こしょうをすることなどを確認し、
「ありがとう！」の明るい声で電話は切られました。

しかし、３０分後に再度電話が。
今度は涙声です。

「ママ、たまごって、いくついれるの？」
「あぁ、さっき、たまごの話しなかったね。
　１個で十分だと思うよ。」
「・・・・・・」

だまってしまった電話の向こうから、
鼻水をすする音と、のどをつまらせる音が聞こえてきます。

「どうしたの？」
「かな、失敗しちゃった。。。たまごね、３つ入れちゃったの。。。」

こらえきれなくなった泣き声を上げて、くやしそうに話す娘。
大丈夫だよ、それなら…と言おうとする私の言葉をさえぎるように、

「あのね、３人分だから、３つだと思ったの。
　でもね、３つ入れたら、べちょべちょになっちゃったの。
　だからね、残してたひき肉を全部いれちゃったの。
　それでもまだべとべとしてたからね、
　パン粉も足しちゃったの。ごめんね。。。」

ぐすんぐすん、ひくひくしながら話す娘。

「え？すごいじゃん！
　それかなぽんが自分で対処方法を考えたんでしょ？
　それだけ足したら、べとべとじゃなくなったでしょう？」

「うん。でもいっぱいになっちゃった…」

「いいんだよ。お料理っていうのはね、そういうものだよ。
　何を多くしたらいい状態になるか、考えながらするものだよ。
　だから、ソレができたかなぽんは、大成功だよ！！
　大人だって、なかなか調節が難しいんだよー。すごいよー。
　多い分には、とっておけばいいんだからさ。ありがとうね♪」

娘は、少し安心した様子で、
「じゃあ、まるめておくね」と言って受話器を置きました。

７時近くまで仕事をして家に帰ると、
立派なハンバーグが、８個できていました。
嬉しくて嬉しくてニコニコしながら
コンロの上のフライパンにハンバーグを並べる私の傍で、
不安そうに見守る娘。本当にかわいい。

焼きあがったハンバーグは、とてもおいしそう。
それでも娘は、「味…大丈夫かなぁ？」などと言っています。

みんなで一緒に「いただきま～す☆」
もちろん、最高↑↑↑に美味しかったです(≧∇≦)
ちょっと荒めのたまねぎのみじん切りはまぁご愛嬌ということで、
愛情の甘みをいっぱいい～っぱい加えてくれました♪

ということで、みんなでにっこり、いい夕食になりました(〃∇〃)




実は、昨日の夕方、下の娘が友達の家のドアに指を挟んで
皮膚をざっくり切るというちょっとした事故があったのです。

子ども達だけしかいない中で、看護師の母を持つそのお友達が、
「ママがやるようにマネしてやってみたよ。」と、
しっかりと消毒し絆創膏をはってくれたおかげで、
かなり流血したという割には大騒ぎもせず、
本人も安心できたようです。
心配してあわてて帰宅した私でしたが、
そのしっかりとした処置に感動してしまいました。
そのお友達も、４年生。すごいものです。

母親が働いていて、子どもだけの時間ができることは、
親としてはとても心配なのですが、
いなければいないなりに、
たくましく、優しく、育ってくれるものだなぁと、
あらためて感じている、今日この頃です。

お迎え

帰宅時に、必ず家に電話をします。
子ども達に「いまからかえるよー」と伝えるだけですけどね。

昨日は中途半端な時間だったため、
手前止まりのバスに乗ってしまったのですが、
まぁ天気もいいことだし少し歩こうかと思っていたら、
遠くから「ママー！ママーー！！」の声が。

ふと見ると、かなぽんとあっちがにっこり笑顔で
こっちに向かって走ってくるではありませんか。

「おつかれさま～。むかえにきたよ(*^-^*)」



疲れが一気に吹き飛んだ瞬間でした♪





いままで、迎えに行くのは私の方だったのに。
面倒だなぁなんて思うことだってあったのに。

迎えにきてもらうって、こんなにうれしいんだなぁ、
子ども達も、こんな気持ちだったのかなぁ、、、
なんて考えたりしてしまいました。