実高ふれ愛隊日記

-石川県立大聖寺実業高校情報ビジネス科課題研究ブログ-

「竹ノ浦館」(瀬越町)でうどん打ち体験(2)

2013年12月01日 | 日記

隊員NO.3ゆかぴで~す

課題研究の時間に竹ノ浦館瀬越町)で、チャレンジしたうどん打ち体験」に

ついてレポートしています。

こねあがった生地をビニール袋に入れて、20分以上足で踏んで、中モミをしました。

途中何度か生地を取りだして、たたみ直しながら、まあるく延ばしていきます。

20分が経ちました。踏み終わった生地を出して、再び丸く形を整えたら、ここから

30分生地をねかせます。その間にうどんにのせる揚げ・かまぼこ・ネギの準備です。

新鮮なネギを切っていると、ネギ独特の匂いがしてきて、食欲がそそられます。

わたしが切ったかまぼこと揚げのできはいかがですか?

さぁ、そして生地を30分ねかしたら、いよいよめん棒で「のばす」作業に入ります。

ねかし終わった生地をもう一度足踏みして、均等に広げた後、調理台に片栗粉を

ふり、生地をおいて、のばすことになりました。

めん棒で生地をタテ・ヨコに押しながら、円形に延ばします。そして生地にまんべんなく

片栗粉を振りながら、めん棒に巻き付け、厚さ3mm位になるまで、延ばしていきます。

講師の増田先生は、「このとき、一方向だけでなく、少しずつ生地を回しながら、

タテ・ヨコに巻きかえながら、のばすといいですよ」とアドバイスをして下さいました。

生地は、おもしろいように見る見るうちに広がっていきます。わたしたち意外と腕が

いいのかもしれません。

この後のブログでは、できあがったわたしたち実高ふれ愛隊のとってもおいしい

うどん」をご紹介させていただきます。忘れずにブログを見てくださいね!

お願いしま~す!!

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