隊員NO.3ゆかぴで~す
課題研究の時間に竹ノ浦館(瀬越町)で、チャレンジした「うどん打ち体験」に
ついてレポートしています。
こねあがった生地をビニール袋に入れて、20分以上足で踏んで、中モミをしました。
途中何度か生地を取りだして、たたみ直しながら、まあるく延ばしていきます。
20分が経ちました。踏み終わった生地を出して、再び丸く形を整えたら、ここから
30分生地をねかせます。その間にうどんにのせる揚げ・かまぼこ・ネギの準備です。
新鮮なネギを切っていると、ネギ独特の匂いがしてきて、食欲がそそられます。
わたしが切ったかまぼこと揚げのできはいかがですか?
さぁ、そして生地を30分ねかしたら、いよいよめん棒で「のばす」作業に入ります。
ねかし終わった生地をもう一度足踏みして、均等に広げた後、調理台に片栗粉を
ふり、生地をおいて、のばすことになりました。
めん棒で生地をタテ・ヨコに押しながら、円形に延ばします。そして生地にまんべんなく
片栗粉を振りながら、めん棒に巻き付け、厚さ3mm位になるまで、延ばしていきます。
講師の増田先生は、「このとき、一方向だけでなく、少しずつ生地を回しながら、
タテ・ヨコに巻きかえながら、のばすといいですよ」とアドバイスをして下さいました。
生地は、おもしろいように見る見るうちに広がっていきます。わたしたち意外と腕が
いいのかもしれません。
この後のブログでは、できあがったわたしたち実高ふれ愛隊のとってもおいしい
「うどん」をご紹介させていただきます。忘れずにブログを見てくださいね!
お願いしま~す!!