お写歩日和

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樹木集団枯死

2021-02-08 14:50:42 | 

神奈川県で、ナラや、シイ、カシ類の樹木が、集団枯死する、「ナラ枯れ」の、発生が相次いでいます。

虫を媒介して広がる病気で、2017年に箱根や三浦市などで、初めて、確認されました。

今では、ほぼ全県で、起きているそうです。

ナラ枯れは、カシノナガキクイムシが、媒介する、(ナラ菌)によって、集団的に枯れるそうです。

 

2020年の時点で、19年度の10倍の被害です。

終息は、4~5年かかるそうです。

枯れ木にビニールーテープがまかれているのは、被害樹木で、ここ寺家でも、数えきれないほどあります。

深大寺植物園もそうでした。

砧公園では、104まで、数字が確認できたそうです。

景色が変わってしまうのはつらいですね。

害虫に負けてしまうか、勝てるか、個体差(個木差?)もあるので、木くずが出ていても枯れない木もあるそうなので、

何とか、持ちこたえてほしいですね。

コロナ禍で大変ですが、造園業者の方がた頑張ってください。

 

フクジュソウが満開になりました。

 

お日様に顔向けて、頑張っている。サザンカ。

 

ケイオウサクラ

コデマリ。

植物たちも、頑張っているのですね。

緊急事態宣言延長、頑張りましょう。

 


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