お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

伊勢山皇大神宮

2022-04-26 14:04:11 | 
年明け早々に、娘が、今年の4月には、挙式したいと連絡してきました。
入籍してから2年、コロナが落ち着いたらといっていましたが、まだまだ先が見えないので、
家族のみの、お式にするということでした。
4月‼桜の時期だね。
まだ少し先かなと思っていたら、

カワズザクラが、琴平神社で咲き始め。


我が家の庭も、ハナカイドウが満開に。


寺家のヨウコウザクラ。


高尾山のヤマザクラ。

あっという間に、八重桜の季節に。






桜の名前の由来は、「咲く」に複数を意味する、「ら」、を加えたもの。

日本神話に登場する、女神、この花咲くや姫の、「咲くや」をとったもの。

春の里にやってくる、稲(さ)の神が憑依する,座(くら)であるといった説があります。


娘と近所の、白山神社に出かけた時、八重桜を見て、桜の花のブーケみたいだねと言っていたのを思いだしました。

4月、伊勢山皇大神宮にて、式の日を迎えました。
横浜の総鎮守、関東のお伊勢様といわれています。社紋は、サクラ。


境内を進む婚礼行列。
その時だけ雨がやんでくれました。



神楽殿の中に、神代の姿を伝える、茅葺き神明造りの神殿。

神前式で、神楽の舞、雅楽の生演奏があり、厳粛なお式でした。


今年の、八重桜は、私にとって、特別なものとなりました。










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