薔薇って奴は手入れを怠ったり肥料を与えるのを忘れたら、とたんに花が小さくなったりします。手の掛かる奴ですが、花が綺麗に咲いてくれたらとても満ち足りた気分にさせてくれます。
薔薇って奴は手入れを怠ったり肥料を与えるのを忘れたら、とたんに花が小さくなったりします。手の掛かる奴ですが、花が綺麗に咲いてくれたらとても満ち足りた気分にさせてくれます。
ホームセンターでポット植えの玉葱の苗が小さいと、ぶつぶつ文句を言いながら5個購入。タッカーのステープルと3mの木材も購入して菜園に戻りました。
木材は半分に切って上の画像のような使い方をするために。これで耕運機の車の荷室への上げ下ろしがずっと楽に、1人でもできるようになりました。ステープルは菜園のフェンスの金網の固定用です。
玉葱の苗の植え付け以外にフェンスの取り付け、高菜の種蒔きが主な仕事。
菜園のメンテ以外の苗を植えたり種を蒔いたりするのは楽しい仕事です。
帰ろうかと思った時に「ウギャー!」。ソラマメの苗にアブラムシの大集団を発見!
今年の春を思い出した俺は切れてしまって、既に陽は落ちているというのに霧吹きで木酢液をかけたり、牛乳を買ってきてかけたりしてたら真っ暗になってしまいました。
葉っぱの白い部分は牛乳が溜まっているのです。
あぁ。。。過重労働やぞ。。。
しんど。
夏の間中、亀池で腰水栽培をしていたビカクシダは枯れずにいます。
ビカクシダは、面白いシダの仲間で、基部のべちゃっとした部分が外套葉(がいとうよう)と呼ばれ、水を溜める機能があり、大きな樹に活着します。うちの株はプラ鉢の中に立っているヘゴ棒に活着しているようです。
外に向いて出ている部分は実葉と呼ばれ、普通のシダのように胞子を作ります。
2種類の葉を持っているのです。
買った時には、すぐ枯らすかもと思っていました。
事実、室内の窓の横に置いていた時に実葉も外套葉も枯れてきてもうだめだと思いましたが、テラスの亀池で腰水にしたら復活してくれました。
十分な水と亀の糞(栄養?)。半透明のテラスの屋根によっって若干遮光された日光が良かったのでしょう。
秋の気配が漂うようになってからは元気いっぱいになってきました。
枯れていた外套葉も再生してきて「ビカクシダらしさ」が蘇ってきました。
そればかりか、外套葉の下に子株もできました。
大きくなったら移植しなくっちゃ。