晴れ時々闇 (COPENとDUKE200&水草水槽と亀)

「RIDE者」が作る野菜とバイクネタで綴るドタバタ日記

バイクに乗り続けることを誇りに思う・・・らしい?きっとウソ

偏食

2005年10月31日 | ペット

キボシイシガメの中で1番大きい雄の個体である。

こいつの偏食で困っている。
我が家に来た時には、何でも食べるようであったが新しいケージに移したとたんに何も食べなくなった。
餌の時間でも水の中で寝ている事も多く最初食べていた鶏肉を与えても見向きもしない。冬眠のスイッチが入ってしまっていたら食べないのは当然なのだが水温も気温も25℃ぐらいあるのでそれはないだろうと様子を見ていた。

試しに昨日、家庭菜園で獲れたミミズを与えてみたら凄い勢いで食べた。
しかし他の個体が好んで食べる乾燥ヨコエビを食べないのだ。
もしかいたらこいつは野外で飼育されていて人間馴れしていない個体だろうという結論に達した。
一緒に買ってきた雌が既に餌クレ運動をするのにこいつはしない事にも説明が付く。
前の飼い主もこいつの偏食にほとほと参って手放す事にしたに違いない。

えれぇ個体を買っちゃったな凸(-_-#)ウラァ

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亀の餌

2005年10月30日 | ペット

リクガメの餌といえば我が家では小松菜やチンゲン菜などの野菜類と人工飼料。
それに雑草だったが、最近では鶏肉も時々与えるようになった。

人工飼料や肉類を幼体時に与えないで野菜類だけで育てた固体は甲羅が凸凹になってしまうみたいだ。この前読んだC誌にも同じような記事が載っていた。しかも凄まじい事にどうやら共食いまでしてしまったようで頭や足を食われてしまった写真までご丁寧に掲載してあった。

あんなのを経験の浅い飼育者が見せられたら何も考えずに肉を与えたくなってしまうだろう。
我が家ではたんぱく質を含んだ人工飼料を与えているのであんな事にはならないと思っている。甲羅も凸凹にならないで成長している。
でも、ちょっと気になるので最近になって鶏肉を少量だけ与えだすようになったのだ。
与えてみると食べる個体は真っ先に食べる。
食べない個体は全く食べない。見向きもしない。

家の飼育個体の中では唯一、名無しの雌の甲羅が凸凹だが、これはショップにいるときになったのであって俺の所に来てから成長した部分はなだらかな放物線を描いているのだ。
こいつは鶏肉を真っ先に食べる。やはり動物性たんぱく質が不足しているのであろう。

今日の畑仕事の合間にクローバーやオオバコ、タンポポと訳のわからない雑草を一抱え採取してきた。新芽の柔らかい部分ばかりを選んで採ってきた。
ちょっと多かったかなと思ったが見事に完食してくれた。

畑を掘り起こしてミミズとカナブンの幼虫も採ってきた。
こちらはキボシイシガメとセマルハコガメで完食してくれた。

みんな好き嫌い無く食べろよ!凸(-_-#)ウラァ

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草野球

2005年10月30日 | その他

久しぶりに草野球の試合だった。

我がチームは一応その筋にも登録してあるらしい社会人野球チームなのだが、なぜかリーグ戦には参加せずに草野球チームとばかり試合をしている。 で、結果は次のとおり。 

 我がチーム 000200000  2
 相手チーム 20000100× 3

前回と同じチームとの試合だ。
前回は6対7で逆転負けしてしまっている。
2試合連続1点差負けである。

前回俺は3打数、1三振、1ショートゴロ、1フォアボールで全く良いところが無かった。
今回は3打数、1三振、1セカンド後ろへのポテンヒット、1フォアボールでちょっと気持ち良かった。
3打数のうち2回も塁に出て自分でホームを踏む事が出来たからだ。やっぱりヒットで塁に出るのとエラーやフォアボールで塁に出るのとでは気分が違う。
ヒットの時の走者が二日酔いでちんたら走っていなければ打点まで記録出来るところであった。

しっかし、我がチームは貧打よのう凸(-_-#)ウラァ


姫リンゴ色付く

2005年10月29日 | ガーデニング

夏に衝動買いした姫リンゴである。

春以前に購入した株と全然違う。
実のなっている数が全く違うのだ。
今年、我が家の姫リンゴは、ほとんど0に近い数しかならなかった。
ホームセンターでこれを見たときには、正気がぶっとんでしまって即時購入してしまったのだった。
多分、専門の人がちゃんと世話をして実らせた株なんでしょう。

その姫リンゴが色付き始めた。
大きい株だったので庭の1番隅っこに置いていたのが幸いしたのか夏の日差しにも落葉も落実もすることなく耐えてくれた。
1つもいで食べてみると渋柿に匹敵するかと思うぐらい渋かった。
しかしながらちゃんとリンゴの風味もあって飲み込めないことも無いと思ったが全部吐き出してしまいました。

この実はどうしたら食用にできますかねぇ。
やっぱり去年と同じでリンゴ酒かなぁ。

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キャッチ&リリース

2005年10月29日 | その他

我が家の庭に嬉しい訪問者があった。

築1年だというのにこんな生き物が住み着いていてくれていたとは嬉しいかぎりである。
彼の名は「ニホントカゲ」♂だ。

彼は早朝の芝生の上で何とか体温を上げようとして日向を探していたのだが、体が冷え切って動けなくなっていたようである。
さっそく写真を撮ってから手のひらに乗せてみた。

全く動こうとしない。
雄のニホントカゲにしては体躯が少々小さい。
雄の成体の特徴である喉の部分の赤味が薄っすらと出ていて綺麗だ。
繁殖期の春になると顔の側面まで広がって更に赤味が増してくる。

5分ほど観察していると手のひらの体温によって体温が上ってきたのか、ようやく動く気配をみせてきたので元の場所にそっと置いた。

もう少しで日差しがこの場所までやってくる。
俺も仕事に行かねばならないのでずっと見てやることが出来ないのは残念だが猫やカラスに殺られる前に逃げて来年元気な姿を見せてくれ。

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落花生

2005年10月28日 | 家庭菜園

仕事が終わって帰宅すると夕闇の中のウッドデッキの上に収穫されて綺麗に水洗いされた落花生が干してあった。

朝から収穫を始めて昼過ぎまでかかったらしい。
1鞘づつ選別しながら切って水洗いしていたら夕方までかかって、手が灰汁で荒れてガサガサになったとジジ母は一生懸命訴えてくる。本当にご苦労様であった。
積み上げられて山のようになっている落花生を明日1日干して完成である。

さっそくネットで料理法を調べると色々沢山出てきた。
プリントアウトしてジジ母に見せるとピーナッツバターとピーナッツ味噌に興味をそそられたようで作ってみると言っていた。
ピーナッツバターと味噌だけではまだまだいっぱい余ってしまう。
シフォンケーキやクッキーなどのお菓子にも挑戦していただきたい。
おっと、彼女用にも取り置きせねばならない。

企画から1年。種蒔きから半年かかっているのだから、いっぱい楽しまないと元はとれないよね。
そうそう。来年の種蒔き用にも残さないと。

左の上のほうにちょっとだけあるのは里芋である。
ちょっとだけに見えるのは落花生が多すぎるためで1本だけ試験抜きしたそうだが里芋だって結構な数が採れたのだ。
たったの1本で芋が20個以上付いていた。

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雑誌

2005年10月27日 | ペット

仕事中に馴染みの爬虫類専門店から携帯に連絡が入った。
いつも購入している雑誌が入荷しましたとの事。

仕事を終えてから購入して来た。
V誌もC誌も供に隔月刊で爬虫類専門雑誌だ。

特にC誌は書店では取り扱っていない。
中綴じの週刊誌風だったのが最近になってちゃんとした雑誌風になって値段が上った。
中身の学術的に書かれている記事は変わっておらず好感が持てる。
ただし亀の記事が多い。以前は亀専門誌として認識していたのでたまにしか購入しなかった。
亀も飼っていないのに亀雑誌は必要なかったからだが俺の方が亀飼育を始めたので今の所、定期購読中である。飼育法や繁殖について詳しく書かれていて勉強になる。

V誌はちょっとおちゃらけた一般飼育者向けである。
普通の書店でも扱っている。
この雑誌は爬虫類飼育の底辺拡大に大いに貢献していると思う。
もちろん真面目な記事もあるにはある。
俺にとっては新着種などの情報誌として役立っている。

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炒り落花生

2005年10月27日 | 家庭菜園

彼女のうちに持って行った残りがこれだけあった。
結構な量があります。
今回は全てフライパンで炒る事にしました。

炒った後で塩をかけたけれど塩の味が全然しません。
かけた塩は全てお皿にまで落ちてしまっています。
炒った落花生に味付けするのはどうやったらいいのでしょうか。
そういえばおつまみの落花生は必ずと言って良いほど何かと一緒に袋にはいっています。何かと一緒に食べればいいのかな。

残りは明日晴れたら全部収穫するそうです。
俺の手伝う事の出来る土曜は週間天気予報で雨マークが付いているらしい。
雨の日は収穫するのには適さないらしい。

今度はどういう調理法がいいかな。
ピーナッツバターなんか好きなんだけど(^_^)v

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黒大豆ご飯

2005年10月26日 | その他

先日、丹波篠山で買ってきた黒大豆が朝食に出てきた。
しかも豆ご飯になっての登場である。

ほんまに豆ご飯の好きなおかんだ。
あらゆる豆を豆ご飯にしてしまう。
最近では落花生ご飯。夏には、ささげご飯も作ったよな。
黒大豆を買った時にレシピが付いていたので作ったらしいが、恐らく確信犯であろう。

朝食に出てきた黒大豆ご飯だが当然のように弁当にも入れてあったし、夕飯もそうだった。さすがに翌日には出てこなかった。

実は俺、豆ご飯は好きな方じゃない。
出来れば食べたくない。
味とか食感とか全部が嫌い。
春の豆ご飯だけにしてくれよな。

しまいにゃ切れるで。ほんまに。4タテだってよ。・゜・(ノД`)・゜・。

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落花生の塩茹で

2005年10月25日 | 家庭菜園

土曜の昼に収穫された落花生はお隣の畑のおばちゃんにもらった黒大豆や蕪と一緒に彼女の家に持ち込まれた。

蕪は味噌汁の具になり落花生と黒大豆は塩茹でされて食べる事になりました。
落花生の塩茹では人生初体験である。
思へば去年の今頃、落花生を作ろうとして探してみたが苗どころか種さへ手に入らなかった。春蒔きの植物であるから当然である。
それから1年。やっと食することが叶った。

実は家の冷蔵室には冷凍の「塩茹で落花生」がかなり前からあるのだが食べていない。生の落花生の塩茹でを食べてから食べる事にしているのだ。やっぱ、本物を食べる前に偽者(ではないが)を食べると本当の味を見失ってしまうのではないか。そうなる事が嫌なので食べていない。
もしかしたら賞味期限が切れているかもしれないが。

とにかく彼女と俺の2人は塩茹でされた落花生をはさんで座った。
茹でたてなので殻が熱い。熱いが柔らかいので剥きやすい。
中の実は柔らかくてほくほくしている。

熱い殻を割りながら食べだすと極端に無口になった。まるで蟹を食べている時のようだった。
日本海の蟹の解禁日は後2週間先だ。
今年こそ間人蟹を食べてやるぞと思っている。

なんて事を考えながら食べていると、熱い殻も冷えてきて食べやすくなってきた。
時々、痛んでいる実に出くわすと口の中になんとも言えない気持ちの悪い味が広がって(地雷を踏んでしまった気分?)憂鬱だが食べるペースは落ちない。
指をおしぼりで冷やさずとも良くなったので食べるペースが上ってあっという間に最期の一粒になった。
最期の一粒を大人らしく彼女に譲って終了だ。

うん。旨かった。
満足じゃ(^_^)v
彼女は「次回もよろしく」と言って微笑んだ。

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