晴れ時々闇 (COPENとDUKE200&水草水槽と亀)

「RIDE者」が作る野菜とバイクネタで綴るドタバタ日記

バイクに乗り続けることを誇りに思う・・・らしい?きっとウソ

菜園便り

2009年02月28日 | 家庭菜園

この前種を蒔いた小松菜です。
見事に一直線に芽を出してくれました。
少し育ったら間引きの作業が待っています。
大胆に間引きします。

同じ日に種を蒔いたキャベツも芽を出しましたが、蒔き方が悪かったのか、種の質が悪かったのか、鳥にやられたのか、ぽつりぽつりとしか芽が出ていません。

この2種類の前に蒔いた、なんとか豆の種は、全く芽が出ませんでした。
腐ったかな?

レタスです。
もうすぐ食べられそうな大きさまで育ってきました。
いきなり花芽なんか出すなよぉ。

我が家の菜園の中で1番元気なのがソラマメです。
早生の品種の方は、花が咲きまくり。
去年は、花が咲いたらアブラムシとの格闘が始まりましたが、今年は、まだやってきていません。楽で良い。

いちごも花をつけていましたが、全部摘み取りました。
もうすぐしたら、春の肥料をあげるので、もう一度花をつけると思います。
枯葉をちぎってあげました。

玉葱が、南の方へ傾いています。
北風で傾いているのかもしれませんが、太陽の方角へ伸びて行っているのかもしれません。
生育は順調です。

もらい物の白菜は、大きく育っているようですが、もうボロボロになっています。
写真の中央に写っている糞の落とし主が食べまくっているようで。
あっちこっちにこの糞は落ちています。
多分この白菜は、葉を巻く事無く花芽が出てくると思います。

えんどう豆が、網に取り付かずに横へ這ってしまっているので紐で引っ張ろうと思っています。このままでは、畝道が通行困難になってしまう。

今日も菜園は、田んぼ状態でした。
雨ばっかやんけ。


仔めだかの数

2009年02月27日 | ペット
昨日、仔めだか水槽の掃除の際に網で掬って数えてみました。

なんと、15匹もいました。
これが全部成長してくれると今の親水槽のキャパを完全に越えてくれます。
今でも多めに入っているのですから。

どないしてくれよう。

仔めだかの写真が綺麗に撮れました。

加賀太胡瓜の発芽

2009年02月25日 | 家庭菜園
先日、発芽の始まった加賀太胡瓜ですが、かなりの種から発芽しました。
中央右のパットは全部。左は約2/3といった所でしょうか。
左側の茄子も右側のトマトもまだ発芽してません。

種というのは、全ての種から発芽するわけではありません。
発芽しない種もあるのです。
種の袋には発芽率なるものが書いてあります。
もちろん、高発芽率の種の方が良いに決まってますがそうもいきません。

後いくつ発芽するのか。

冬眠明けの洗車

2009年02月22日 | バイク&車

久しぶりにハーレーを引っ張り出して洗車しました。

去年の10月以来?
水洗いで埃を流して入念に水分を拭き取ります。
コンパウンド入りの液体ワックスで全体を軽くこすって磨き上げます。
しつこい汚れは、専用のウエスに液体ワックスを付けてしつこくこすって取ってしまうのです。

綺麗になったらいつもの通り水を全部吹き飛ばす為の試運転。
でも、今にも雨が降りそう。
天気予報では、晴れのち雨だった。
洗車すると雨が降るのか、雨が降りそうなのに洗車するのか。
どっちでもいいけど、ちょっとだけでも乗りたい。走りたい。
そのつもりの格好で洗車しているのだから。

セル一発でポルシェ社製のエンジンが目覚める。
心配していたバッテリー上りは無かったようだ。
急いでコートのジッパーを首まで上げて、ホックをはめる。
ヘルメットをかぶり、顎紐を締める。
グラブをはめたら出発。
短い暖機運転時間だ。

夕方の渋滞にはまってしまってちょっといらつく。
でも、夕方なのに西を向いて走っても曇っている空のおかげで西日が眩しくない。
空気の臭いで雨がすぐ近くまで来ている事を知らせてくれている。
車と違って周りに何も無い久しぶりの感覚。
今までこの感覚を怖いと感じた事は無い。
心地よい緊張が全身を走り巡る。

走り出して、ほんの20分で細かい雨がぽつりぽつり降り出した。
カッパは、当然持ってきてないし持つ気なんてさらさら無い。
雨の中も走りたくない。
空を睨みながら裏道を使っての帰り道。
なるべく同じ道は走りたくないバイク野郎の性なのか。

あ~あ。
もう終わりかよ。


菜園便り

2009年02月22日 | 家庭菜園

昨日大根を全部抜いた畝の始末をしに菜園に行きました。
ひとつ何かをすると、又ひとつ仕事が増えます。

畝の上に置いてあった大根の葉を畝の中央部に溝を掘って肥料にするために埋めるのです。ついでと言っちゃあ何ですが、堆肥も肥料も米糠も入れて土を被せておきます。水溜りの残っている所は、何かするとぐちょぐちょになるので何もしてません。

この畝は、次の下仁田葱を植えるのです。そのための下準備ってわけで。
しばらくしたら隣の畝といっしょに耕運機で混ぜ耕して綺麗に整形します。
入念な下準備が美味しい下仁田葱を作るのです。

サンルームの加賀太胡瓜が、全部発芽して早い物は、葉を出し始めているので畝の準備に取り掛からなくてはいけなくなりました。

同じように畝の中央部に溝を掘って、ここには、肥料と牛糞と米糠を入れておきます。苗を植えたらマルチ代わりに堆肥を畝の表面に敷き詰めます。

いちごが、花芽をあっちこっちの株で付け始めました。
まだ2月だというのに春の準備に入っているのですね。
もう花芽を千切ったりしません。

レタスが、握り拳よりも大きく育ってきました。
後、ひと回りかふた回り大きくなったら収穫しようと思います。
後から植えたもらい物のレタスは、全然玉が出来ません。
多分、玉よりも先に花芽が出てくると思います。
花芽が出たら亀の餌直行です。

庭の京葱の育つスピードの速さは凄いのです。
いつの間にか新しい葉を展開してます。
こっちに移して正解です。


冷凍赤虫

2009年02月22日 | ペット
この前買ってきたシリケンヤモリですが、準絶滅危惧種らしくレッドデーターブックに載ってました。
メダカもアカハラヤモリも。。。ちょっと絶句。
最も身近にいて絶滅なんて考えてもいない奴らだったのに。
絶滅した地域個体群もいるそうで。

そのシリケンヤモリの餌ですが、人工餌を与えてみてもシカトされたので、冷凍赤虫を軽く解凍して与えたら激食いでした。

俺は、冷凍赤虫を爬虫類の餌専用の小型冷蔵庫の冷凍室で保管しています。
何年も前の冷凍赤虫ですが、新鮮さを保持していたようです。
人間用の冷蔵庫に赤虫やらネズミなんて入れられへんからね。

菜園便り

2009年02月21日 | 家庭菜園
イチジクの冬囲いと選定の為に菜園に行きました。

昨夜、おかんがイチジクの育て方や剪定の仕方が知りたいというので、ネットで検索して数例をプリントアウトしてあげました。
ほしたら、朝から「今日は絶対に菜園に行くから」と言っているのです。
特に用も無いと思っていたので朝寝を決め込んでいたのになんやねん。

つまり、植え込んだだけのイチジクが心配で心配でつう事やった。
イチジク用の肥料を与えて剪定して地面に敷き藁を敷き詰めました。

えんどう豆は順調の様。
左の方はスナックエンドウです。スナックエンドウの方が成長が鈍い。
毎年の事ですが。

奥が普通の玉葱で、手前が赤玉葱です。
こっちは、赤玉葱の方が成長が遅いのです。

ソラマメも2種類植えてあります。
手前の方が、大きくなる品種で奥は普通の一寸ソラマメです。

2品種植えるのは、片方が全滅した時の保険の意味合いもあったりするのですが、同じ品種の種を2袋買うより、同じ金額なら違う品種の種を1袋づつ買って育てたいとの思いが強いからなのです。

十分な大きさだと思いますが白菜が全然巻いて来ません。
玉にならない品種なのかもしれない。
外葉が鳥に喰われているようですが、新芽の部分は無事。

大根に塔(花芽)が立ちだしているのを発見。
急遽全部収穫してしまう事にしました。
食用にならない大きさのを除いても60本ありました。
全部車に積んで家に持ち帰り綺麗に洗って、十数本はさっそくおすそ分けで減らしました。
もっとあげないと腐らせてしまうかも。

下仁田葱の葉の裂け目から出てきたゼリー状の物体。
ちょっとだけ舐めてみると、これが又、葱臭い!
下仁田葱の旨みが濃縮されています。
下仁田葱も後数本になりました。
こっちは、もう誰にもあげません。

冬野菜は、もうお終いですね。

イチジクの選定した枝を素焼きの鉢にて刺し木にしました。
イチジクは温暖な地方の原産なので低温に弱いそうで、鉢植えの場合は、冬の夜間は室内に置いておいた方が良いとの事。
又手間のかかる木が増えてしまいました。