休眠に入ったコノフィツム ピランシィです。
コノフィツムの仲間は夏季になると皮を被って休眠する。
冬の間の綺麗な姿が見れなくなってしまう。
休眠しているので水をあげてもいけない。
つまんない ヽ(＊｀Д´)ノゴルァ
こいつもねずみにかじられましたが、かさぶたを作ってがんばってます。
しかも緑タイプは双子なのです。
赤タイプの新葉と比べると双子は小さいのが良くわかりますね。
片一方だけ双子なのが気に入らないにょ。
脱走トゲネズミに齧られた紫薫です。
元葉は新葉の足元にて枯れてしまいましたが、新葉は齧られていようとも元気なのです。
齧られた傷口にもかさぶたが出来ていています。
人間のように細胞の再生機能は無いと思うけど水分の蒸散を止めようと必死なのでしょう。
がんばってます。
ハオルチア ピグマエアとコレクタの花が咲きました。
両方とも花芽の下2つだけ咲きました。
形は微妙に違うけど基本的には一緒。
咲いたのは嬉しいけど全然綺麗でもなく匂いもしない。
観賞価値ゼロでんなぁ。
あと、花芽が出てきてるのはオブツーサと魔女。
一昨日の深夜にネットで東京の鶴仙園に注文を入れたハオルチア3種が届きました。
とりあえず届いたのは良いのですが、箱を開けて新聞紙に包まれた鉢を持ち上げたら用土が落ちてきました。
はぁ。
やっぱり。
懸念していた事なのですが、輸送中の扱いの仕方による揺れ&振動で鉢底石と用土が混ざってしまって粒の細かい用土が鉢底の穴から出てしまったのです。
伝票見たら佐川やし。
お掃除お掃除。
植え替え植え替え。
部屋の掃除をして植え替えて写真を撮ってトレイの中に並べてからお水をあげました。ネームタグも１つ付いていなかったので付けてあげて終了です。
トップの画像はハオルチア・ルテロザです。
この株は揺れで株が浮いて根まで出ていたので総植え替えをしました。
葉にいっぱい付いている細かい突起がかわいいのです。
今回、注文した株の中では一番安いのですが、一番のお気に入りです。
ハオルチア ”シルキークイーン”です。
「透き通る裏窓美」の副題の通り葉の裏まで窓が回っていて綺麗です。
ハオルチア ”ピンクピクタ”です。
この株が美しさの本領を発揮するのにはもっと時間が必要でしょう。
大きくなった時が楽しみです。
佐川は手荒いので使うな。
ヤマトにしてくれ。
これ、生体を宅急便で扱う時の常識。
ハオルチアの花芽である。
右が「コレクタ」、左が「ピグマエア」なのだ。
何故か「ピグマエア」の方が先に出てきたのに短いし曲がっている。
きっと根性が曲がっているのかも。
同じような株の大きさで葉数もほとんど変わらないのに花芽の大きさも形も違う。
品種が違えば同属でも違ってくるのか。
花芽を狙たように齧ってくれた脱走トゲネズミは捕獲したので安心して見てられる。
「コレクタ」の花芽からはオレンジ色の雌しべ？が少し覗いている。
昨夜、ネットでハオルチア「ルテロザ」、「シルキークィーン」、「ピンクピクター」の3種を東京の鶴仙園で初めて注文しました。
写真で見ると小さな株だがどんな状態で届くのか興味は尽きない。
さっそく今日発送で明日着くという。
中々素早い対応である。
脱皮が無事に終了したコロナ玉であります。
脱ぎ捨てた旧葉は足元にて干からびてしまいました。
双子であったので小さくなってしまいました。
もっと一気に殖えればいいのに。
成長遅いぢゃん。
アメリカ産の園芸種である。
直径30ｃｍぐらいになる大型種なのである。
強光下で育てると葉が真っ赤に染まって美しい。
綺麗は綺麗だと思うが、葉のイボイボがちょっと気持ち悪い。
触ると生ゴムのような感触である。
これを大きく育てて今度建てるサンルームに置くのだとジジ母はのたまった。
もう一種、ウエディングドレスというのも最近購入してある。
パーティドレスよりも若干小型で葉の縁のフリルが細かく入っている。
イボは無いが気持ち悪さは大して変わらない。