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SiriusとAldebaranとPolaris

山本兼一:修羅走る関ヶ原

2015-08-31 11:04:44 | 日記

今までに「利休にたずねよ」「信長死すべし」などモノローグで組み立てる手法。

読み始めは、ピンとこないところが。

しかし、進んでいくに連れテーマが見えてくる。

 

今回の本を読み終えて安部龍太郎氏が巻末に書いている。

昨年二月に逝去されていたと知る。

 

語彙の乏しい身としては表現するのが難しい。

読みやすい本ではあった。

遅まきながらご冥福を祈ります。

合掌。

 

 


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