民進党が潰された。
方や、小池百合子に踏み絵を踏まされて「希望」へ。
はじかれたのが「立憲民主」を結成、三倍増。
「排除」されたのは無所属で。
看板を替えても中身は同じ人間だ。
枝野は「希望・無所属」で一緒にやろうと。
何のことはない旧民主に先祖返りだ。
民主党政権が国民の期待を裏切ったという自覚がない。
「希望」は議員が集って議論したようだ。
公開されたのは数分。
その後は非公開、それはそれでいいだろう。
数時間に及んだらしい。
代表辞任、いやこのままでいい、などのやり取りもあったとか。
結局、小池百合子がそのまま居座る。
まあ、辞任要求に対して「では、誰がやるのですか?私以外に誰がいるのですか?」
ぐらいのことを叫んだだろうな。
辞任を求めたものも、自分の身がかわいければ沈黙せざるを得ないだろう。
どこも皆そうだ。
てめえの身が第一、だ。
選ぶ側も看板が替われば何の保証もないのにそっちになびく。
看板替えただけで中に住む人間が、考えが自分たちの方向に変わると考えるのだろう?
お人よしとしか言いようがない。
百年河清を俟つ、か。