先の通常国会で共産党が統合幕僚監部の資料を見せて質問。
こんな資料がどこから出たのか信憑性に疑問がなどととぼけていた。
更なる追及で資料が本物であることを認めた。
その資料がいかなる経緯で作成されたか明らかにするよう求めたが、
口をつぐんで知らん顔。
ここ何日かのニュースで自衛隊の動きが報じられている。
当時、といってもひと月ほど前のこと。
法が成立するのを待っていたかのような動きよう。
すでに「軍隊」である。日本に外国軍の主だった軍人を集め教育する。
すでに「有事体制」かのような事態。
「日本の存立が根底から覆る」事態なのだろうか?
中東やヨーロッパではテロや難民で大変な事態になっているが。
統合幕僚幹部が作成した文書の信憑性がここに証明された。