夕張市石炭博物館で火災。
本物の石炭坑道で石炭が燃えているという。
子供が小さいころ行った。
当時は石炭の歴史村と言っていた。
実際の坑道内で石炭が露出しており採掘作業を見せている。
溶接作業をしていたというからその火花が石炭に飛び熾火となって作業後に燃え上がったのだろう。
石油製品と違いすぐには燃え広がらない。
八時間たっても沈下に至っていない。
狭い坑道だったから、消化のために入ることも難しいだろう。
どの程度石炭があるか知らないがそれが燃え尽きるか酸欠状態で
自然消火状態になるのを待つしかないのでは。