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SiriusとAldebaranとPolaris

湊かなえ:花の鎖

2015-07-07 13:44:08 | 日記

・・・お母さんは一人で大丈夫だから。寝込んだら誰かに助けてもらえるなんて、体が覚えてしまったら、

  一生起き上がれないわ。

それを聞くと、自分も他人に頼ってはいけないような気がした。

 

梨花・美雪・紗月。三人の女性の生き方。

テレビドラマになった「Nのために」と似た展開。


 

今まで二年と数カ月。図書館で借りた本。(最近は通販で中古、街の中古店もある)

読後感をタブレットに記録してきた。

どのくらいの冊数になったか調べてみると300冊を超えている。

ほぼ一月で10冊くらい。

読み始めは圧倒的に時代物が多い。その後現代物。今は外国小説に手を伸ばしている。

外国物は、翻訳者によるとおもっている。とはいっても一つの作品に多くの翻訳者はそうはないだろう。

出版社もこの本はこの人と限定しているだろうから。

外国小説も人名・地名にカタカナが多く(もちろんだが)いままで敬遠していたが、

これからそちらも徐々に・・・・

 

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