sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

夏が来れば

2015-07-14 18:11:41 | 日記

唄の話ではありません。

連日北海道を除いて暑い日が続いている。

最近は最高気温が35度以上になると猛暑日と言うようになった。

それまで25度以上は夏日、30度以上は真夏日と呼ぶ。

最近になって35度以上が続くようになって、猛暑日を創った。

そのうち40度以上が続くと新しい気象用語が必要になるのかな?

 

そこでです。

一日の最高気温がマイナスの日を真冬日、最低気温がマイナスの日を冬日と言う。

最近はマイナス30度などは子供のときに経験した程度。

それでも、内陸部ではマイナス30度を下回ることもなくはない。

当地でもマイナス20度を下回るのは1度あるかないか。

 

不公平とか気象台に抗議する気など毛頭ない。

が、一日の最高気温がマイナス10度など真冬では常時。

同じく最高気温がマイナス2、3度でも真冬日となる。

5度単位でマイナス1度、5度、10度と感覚としては違うものがある。

冬の天気予報では、「明日も最高気温がマイナス2度の真冬日となるでしょう」とか。

住人としてはマイナス2度くらいどうと言うこともない。

10度まで下がるとそれなりに寒さを感じるが。

 

夏が来れば思い出し、冬が来て天気予報で真冬日と聞くと思い出し「ブーたれる」。

 

昨日、今日と暑かった。

台風9号くずれの低気圧が熱風をつれてきたから。

明後日は、最低気温が8度とか。

これ以上年寄りをいじめるなー。

 

                                           わんこ

 

 

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