唄の話ではありません。
連日北海道を除いて暑い日が続いている。
最近は最高気温が35度以上になると猛暑日と言うようになった。
それまで25度以上は夏日、30度以上は真夏日と呼ぶ。
最近になって35度以上が続くようになって、猛暑日を創った。
そのうち40度以上が続くと新しい気象用語が必要になるのかな?
そこでです。
一日の最高気温がマイナスの日を真冬日、最低気温がマイナスの日を冬日と言う。
最近はマイナス30度などは子供のときに経験した程度。
それでも、内陸部ではマイナス30度を下回ることもなくはない。
当地でもマイナス20度を下回るのは1度あるかないか。
不公平とか気象台に抗議する気など毛頭ない。
が、一日の最高気温がマイナス10度など真冬では常時。
同じく最高気温がマイナス2、3度でも真冬日となる。
5度単位でマイナス1度、5度、10度と感覚としては違うものがある。
冬の天気予報では、「明日も最高気温がマイナス2度の真冬日となるでしょう」とか。
住人としてはマイナス2度くらいどうと言うこともない。
10度まで下がるとそれなりに寒さを感じるが。
夏が来れば思い出し、冬が来て天気予報で真冬日と聞くと思い出し「ブーたれる」。
昨日、今日と暑かった。
台風9号くずれの低気圧が熱風をつれてきたから。
明後日は、最低気温が8度とか。
これ以上年寄りをいじめるなー。
わんこ