世間を騒がせたが「辞職」で決着のよう。
初めから認めるものは認め、「法」に触れるものは司法に委ねるなど選択肢はあった。
すべて白を切り通して揚げ句の果てに「第三者」なる愚行まで犯した。
誰がどう見ても「第三者」であるはずがない。
都議会百条委員会で審議するとなれば「第三者」たりえるでしょう。
必要な書類関係の提出を求められる。正当な理由なく拒否はできないことになっている。
ある番組で前知事の猪瀬氏が出て「百条委員会」設置で辞職を決めたかと。
本人が「はいそうです」なんて言うはずがない。
なんで彼を出したのかわからない。出るほうも出るほうだ。
今後は与野党それぞれに候補者選びに入る。
野党は共闘でやっていただきたい。