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SiriusとAldebaranとPolaris

手持ちのレンズの画角調査

2015-04-12 09:00:21 | 日記

手持ちのニコンD600フルサイズ機とキャノンEOS70DAPS-C(35mm換算時1.6倍)の

それぞれのレンズの画角について調べる。

単純に焦点距離だけで決められない部分を感じた。

以下に画像を貼って比較。

NIKON 20mm 画角94° 一応超広角と謳ってる。フィルム時代のレンズ

CANON EOS70D レンズTOKINA AT-X107(10-17mm)FishEye 画角162-90

10mm側はメーカではNIKONで180° CANONのAPS-Cでは162°と謳っている。

17mmの画角はNIKONで100°というだけでCANONのデータはない。

1.6倍だから90°かとみた。

以下、TOKINA 17mm 90°

TOKINA 16mm レンズ指標に16はないが15-17間に幅があるので中間で撮影。

データ上は15mmと表示されたが左右の移りを視て16mmとした。

TOKINA 15mm

TOKINA 14mm ひずみはそれほどではない

 

NIKON 20mmがTOKINA 17mmより画角(左右・水平方向)が広い。

APS-C(1.6x)と言うことでやむをえないか。

CANONにもフルサイズ機はあるが価格が?

それとレンズが純正しかない。やむをえないが旧タイプのレンズで中古でもCANONはいい値段だ。

とりたてて広角を求めているわけではないが、広角のよさがわかりかけてきたもので。

全周魚眼も求めたが、それぞれに合った被写体をとなるとこれが又難しい。

なかなかではある。

 

 

 

 

 

 



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