手持ちのニコンD600フルサイズ機とキャノンEOS70DAPS-C(35mm換算時1.6倍)の
それぞれのレンズの画角について調べる。
単純に焦点距離だけで決められない部分を感じた。
以下に画像を貼って比較。
NIKON 20mm 画角94° 一応超広角と謳ってる。フィルム時代のレンズ
CANON EOS70D レンズTOKINA AT-X107(10-17mm)FishEye 画角162-90
10mm側はメーカではNIKONで180° CANONのAPS-Cでは162°と謳っている。
17mmの画角はNIKONで100°というだけでCANONのデータはない。
1.6倍だから90°かとみた。
以下、TOKINA 17mm 90°
TOKINA 16mm レンズ指標に16はないが15-17間に幅があるので中間で撮影。
データ上は15mmと表示されたが左右の移りを視て16mmとした。
TOKINA 15mm
TOKINA 14mm ひずみはそれほどではない
NIKON 20mmがTOKINA 17mmより画角(左右・水平方向)が広い。
APS-C(1.6x)と言うことでやむをえないか。
CANONにもフルサイズ機はあるが価格が?
それとレンズが純正しかない。やむをえないが旧タイプのレンズで中古でもCANONはいい値段だ。
とりたてて広角を求めているわけではないが、広角のよさがわかりかけてきたもので。
全周魚眼も求めたが、それぞれに合った被写体をとなるとこれが又難しい。
なかなかではある。