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SiriusとAldebaranとPolaris

安上がりのサスペンスより

2016-06-09 13:39:13 | 日記

金をかけないで作ったサスペンスものより面白い。

舛添都知事の公私混同疑惑に対する元知事やアナリストなどの解説。

共産党の追及だけは他党と目線が違うと評価。

集中審議を行うことは決定。あとは日程をどうするかで詰めているようだ。

 

自民党は高を括っていたが少しずつ形勢が変わってきたようだ。

代表質問・一般質問と進むうちに「舛添要一像」が炙り出されてきた。

与党もその熱にあおられ対岸の火事でなくなってきた。

 

参院選の第二の候補者もまだ決まらず、ここで都議会自民党に火の粉がかかると大やけどしかねない。

 

定例記者会見を第一幕として第二幕は「第三者」による会見。

第三幕が集中審議。

その中で百条委員会となるのかどうか。

真偽をただすなら法でいうところの百条委員会はなじまないとしても、

あくまで逃げを打つ以上これしかないのでは。

言い逃れはできないのだから。多くの都民もそれを望んでいると思うのだが。

 


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