文科省副大臣義家弘介。
民進党議員の質問に、教育勅語朗読問題ないと。
議員をやる前はヤンキー先生と言われ不登校などの子供に教えていた。
マスコミはこぞって持ちあげていた。
彼が、ガキの頃ワルをやっていた。
その時の経験を活かして子供たちに教えていると。
ガキの頃、ワルをやらなきゃ大人になれないかのような扱い。
自ら自慢できるようなことではあるまい。
それを持ちあげるマスコミもマスコミだが。
そんなんで胡散臭く見ていた。
案の定というか自民党に目を付けられて国会議員になった。
自民党はこういう手合いが好きな集団だから。
戦後、B級戦犯として巣鴨に拘置されていた安倍の祖父さん岸信介が総理大臣になるくらいだから。
あるいは、決して塀の内側に落ちない、と言われた中曽根博文。
こういう輩が日本の政治を危うくしてきた。
その末裔が、安倍であり麻生である。
日本在住の外国特派員が語っていた。
戦犯が総理大臣になる国だ、と。
ヨーロッパでは考えられないとも。
スポーツ界でメダリストだった者。
最近も、感じた。
名前が出てこないが、次期衆院選、或いは参院選あたりに目を付けられるなあと感じたのがいる。
結局、強化選手になれば国の金で練習できるし競技にも出られる。
そこで成果を出して国民的英雄になれば当然、政界に引っ張り出される。
ヤンキーが国のひも付きかどうか分からないが、その類であろうことは間違いない。
自前で候補者を出そうなどと言う考えなどとうに捨てている。
それが今の自民党だ。
アスリートの皆さんは特に参考に。