土曜日なのでいつもの番組がお休み。
ブログがつまらない。
「天使と悪魔」映画でないが、テレビで放映されたのを観た。
上巻の半分くらいまで来た。
ヴァチカンが出てきて、「コンクラーベ」が行われる場面。
ここで死去した前教皇に使えていた司祭が登場。
これで映画を思い出した。
物質と反物質。
物理はまるでわからないが、作中で説明されるとなんとなくわかる気がする。
また、この本は実在の建築物や施設が出てくる。
セルン(欧州原子核機構)も実在する。
反物質が何ものかの手に渡り、ヴァチカンを破壊すると言う。
セルンの研究室から持ち出されると、
つまり充電装置から取り外すと24時間以内に大爆発をおこす。
核爆発の比ではない代物。
上巻の半分くらい読み進んだが、
これだけで何日も過ぎた気がする。
が、ヴァチカンに来て、残り6時間だと言う。
まあ、本の中だからいいけど、えっ!まだ、ってなる。
相撲が終わらないと気を入れて読めないよ!