いろいろ言われているが「解散同日選」有か無しか?
会期が終わっても解散は可能なのか?
以下、ウイキペディアによると可能である。だがそういう例は一度もない。
解散権の行使
内閣の衆議院の解散権は閣議決定に基づいて行使される。
政府見解によれば、国会閉会中でも衆議院の解散は可能とされているが、衆議院の意思が国民の意思と合致しているかを問うという衆議院解散の制度からみて国会開会中の解散が原則とされ、今日まで国会閉会中に衆議院解散となった例はない。
また、政府見解によれば、任期満了当日まで衆議院の解散は可能である。このことにより、任期満了より最大40日間、投票日を先延ばしできることになる。さらに、任期満了の総選挙が公示されても、投票前日までは解散が可能となっている。この場合、任期満了選挙は無効となり、改めて解散総選挙が公示されることになる。
伊勢志摩サミットがありオバマ大統領の広島訪問。
など日程が押している。
衆参ダブルで勝ち目といえば参院で三分の二を確保すること。
但し、衆院で議席減となるリスクも決して低くはないはず。
参院選だけでは自民党の衆議院議員は動かないらしい。
そのため参議院だけの選挙になり盛り上がりに欠けるという見方。
そこで多少のリスクは覚悟でダブル選に打って出る。
そういう構図になるらしい。
結果や如何に?