昼飯時に見る定番。
天気の話とかならまあいいが。
最近、茨城で起きた一家五人死傷事件。
よほどほかにやることがないのか、警察の捜査もかくあるやと思わせる見せ方だ。
所詮は素人が何の根拠もなしに解説している。
元刑事とかを呼んで。
今日もまだやっている。
家の見取り図を持ちだして誰がどこでやすんでいたとか。
犯人が侵入したと思われる場所はどこかとか。
バカバカしくなって視るのをやめた。
毎日、同じワイドショーをみている。
どこも似たり寄ったりだろう。
まさに金太郎飴だ。
日本火山史上最大の犠牲者を出した噴火から五年だそうだ。
因みに、関係者の話では登山者が倍に増えたとか。
地震・津波など大きな災害が起きた地域に行きたがる。
東日本震災でも数年後に被災地を「見学」するツアーが盛況だと聞いた。
外国ではどうか知らないが日本人はこういうことが好みのようだ。
特に映像の力。特にテレビ報道の威力は大きいと感じる。
噴火があった山であれば犠牲者慰霊とかに関係なく何が何でも行かなけりゃ、って感じになるのだろうな。
いわゆる物見高いというか。
火事場のやじ馬か？
中にはあの時を経験して、五年という節目で上ったという人もいる。
日本人のサガと見ているが。
長期予報。
10～12月は平年と比べて暖かいと。
それでも長期予報だから当てにはできないとも。
太平洋側で平年より降雨量が多めとか。
いずれにせよ北緯43度の地では雪がないことはない。
一冬500ｃｍは降る。
最近、一月二月といえば寒真っ最中なのだが二三日プラスの日があって道路がザクザクになる。
昨年は、珍しく雪にハマって身動き取れなくなった。
近くに来た若い衆に助けられた。
とにかく冬はガッチリと寒くあってほしい。