プリンタのセッティング

プリンタを買ったがセッティングに自信がないので来てくれとｔｅｌ。

今まで使用していたキャノンが不具合で安いのがエプソンだった。

キャノンなら何とか分かるが違うのはどうもなあ、ということで。

購入したところに頼むと3000円がとこ言われたらしい。

 

メーカーが違っても簡単なインストール手順を書いた一枚ものがあるからその通りやればいいのだが。

取りあえず行った。

40分ほどでインストールとテスト印刷が完了。

夕食をゴチになり帰宅。

 

翌日のひるころｔｅｌ。

印刷ができないという。

電源は入っているか、ＵＳＢ接続かＷｉＦｉかなど言って来る。

印刷をクリックしてもデータがありません。

で、電話でああだこうだ言っても埒が明かんので出向くことに。

 

プロパティなど見ても特に異常なし。

プリンタのプロパティ詳細ではいくつかのデータがありエラー表示。

すべて消して、ＰＣ側の端子がある側を見るとプリンタの黒いＵＳＢケーブルがない。

プリンタ側から探るとプラプラしている。

 

ＰＣと物理的に接続されていない、と言うわけで一件落着。

 

インストールの時は居間のテーブルでやっただけで、その後定位置に戻したが

接続までは確認せずに食事をして帰宅したから。

 

異議あり

九州場所十一日目。

勢対正代戦。

土俵際きわどい相撲で物言い。

勢が土俵際へ寄っていく、正代が捨て身で左へ振る。

勢の右足が土俵外へ。

行司は勢に軍配を上げたが物言い。

協議の結果勢の勇み足、行司差し違いで正代の勝となった。

あの体勢で勇み足は納得いかない。

せめて正代のうっちゃりならまだわかるが。

勝ち名乗りをもらった正代も首をひねっていた。

インタビュールームでの受け答えにも、勝ったにもかかわらず精彩がなかった。

相撲に負けて勝負に勝った。って、ところか。

 

差し違えならうっちゃりでしょう。

 

性善説とごまかしは許さない

今日は眼科受診のためバスによる移動。

通勤・通学時間のためと冬場の着ぶくれで満員状態。出口付近はもう少し詰められるのだが我関せず。

途中で運転手が機転をきかして前方の出口から乗せる。

待っていた数人は乗ることができた。

「カードの方は降りる時に清算します。現金の方は〇番からの乗車なのでその番号の運賃を入れてください」

 

うん、いい運転手だ、といい気分になれた。

 

帰りのバス。

ラッシュの時間が過ぎて乗客も数人。

あるバス停で降りたばかりの一人の客が運転手に「お客さん！」と声を掛けられた。

料金を払わないで降りたようだ。

こちらを振り返った顔は何となく知能障害を持っているように見えたが私の主観である。

 

運転手曰く「お客さん、料金と整理券を入れて」

呼ばれた方は当惑したように財布を出していたがもそもそしている。

「小銭は？」「お客さん、前も料金入れないで降りたよね。ドライバーは知らないと思っているかも知らないけれど

こっちは仕事柄みんな見てるんだよ」

「バスに乗ったら整理券を取って料金払うんだよ」

 

やはりなあ。と感心した次第だ。

昨日・一昨日のことでなくとも、さすがにきちんと覚えているのだ。

以前から、何となくそういう思いはあった。

これだけ乗り降りする客のこと覚えているのだろうかと。

自分でいうのだから間違いないのだろう。

 

仏の顔も三度。

性善説とはいえ度重なればそれなりの対応はする。