sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

臆して語らず

2016-07-04 15:08:11 | 日記

参院選も6日。10日の夜中には大勢が判明するだろう。

「改憲勢力」が3分の2を制するか、それとも「野党共闘」が阻止するか。

国民の判断が下される。

 

定期紙は購読せずもっぱら電子版を眺めている。

公示直後に改憲勢力が3分の2を窺う、が、態度を決めていないのが50%強とあった。

それ以後テレビも電子版も何も報じない。

 

いつもだとそこまでやるかみたいに報道していたのが沈黙を守っている。

やはりその筋からの「恫喝」が功を奏しているということか。

電子版でまともと思われるのは東京新聞か。

3大紙は週刊誌にも劣る。

 

女性向けの週刊誌が、安倍の罪悪をそうとうのページを割いて特集しているようだ。

立正佼成会が「改憲勢力」に組しないと声明を出し、成長の家も同様の主張を繰り返している。

 

最後まで沈黙を押し通し、安倍の敗戦がわかっても残念な論調で書き立てるだろう。

 

 


騙されないように

2016-07-04 13:15:53 | 日記

選挙公報に掲載されている「支持政党なし」党。

曰くありの悪いやつ。

投票所へ行くまで投票先に迷っているからと言ってこんなところに入れないように。

 

 

 


言論統制

2016-07-04 08:57:20 | 日記

高市の「電波停波」恫喝。自民党の報道対する干渉。

いつもなら折り返しあたりで選挙情勢について報道があるはず。

殆どニュースしか見ないがどうも違和感を感じていた。

共産党のHPを見て分かった。

完全に言論統制・報道管制を敷いている。

報道する側が沈黙してしまうのが恐ろしい。

大企業中心の「広告料」に響くのを恐れるか。だが読者は安くない「購読料」を払っている。

 

テレビもNHKが偶に各党首の演説をチラッと流す程度。それも安倍が一番長い。

議席数で案分しているか?

かつて日曜の討論番組で議席数によって出さない政党を決めていた。

特に共産党は一時「オブザーバー」的出演。

今もそういう考えであれば与野党九党を出した番組は何なのか。

国会議員が一名の政党も出ていた。

 

報道が委縮させられたら世の中「闇」だ。

「改憲勢力」の狙いはまさにそこにある。

「個」を認めず、「公」を押し付け、国民を黙らせる。

その先がどうなるか先の戦争で分かったはず。

 

世界的に見ても「隷属」から「解放」へと時代は進んでいる。

多少の紆余曲折はあってもだ。

 

報道関係者は毅然として「恫喝」に負けることなく報道を守って欲しい。

歴史を逆戻りさせてはならない。