sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

今年の文字

2015-12-16 20:48:43 | 日記

今年の文字。「酷」残酷の「酷」。

決して「安」ではない。

世界中でテロで犠牲者が。何の罪もない人が突然命を奪われる。

愛する家族が突然、目の前からいなくなる。

難民がさまよう。行き場のある人はまだいい。どこへも行かれず暴徒のいいなりになるしかない人たち。

 

国内だって。理不尽な権力により先祖代々すみなれた土地を荒らされる。

抗う手立てもなく。権力にひれ伏せといわれる。

 

こんな時代の、こんな年を「安」で締めくくれというのか?

「安全法制」が成立したからなの?

 

今年だけでない。ずっと以前から「酷」です。

わたしは。

 

 

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夫婦別姓

2015-12-16 08:18:00 | 日記

夫婦別姓で裁判。女性が再婚する場合6か月はできない。まあ、これは妊娠していた場合男親がどちらか判別不可。

これが法の趣旨のようだが。どちらかの姓を名乗ること。法に書かれている。

裁判で訴えている方は人権侵害・男女差別ということのよう。

どちらも理解できんことではないが。

 

夫婦別姓、夫婦の間ではそれもいいが、生まれた子供はどちらの姓にするのか。

生まれてくる子供に選択の自由はない。

長じて、自分の好きな姓にしたいと主張したらどうだろう。

この時代、特に中学でいじめが多い。

もし、両親の姓が違うこと、それがいじめの原因にならないだろうか。

このところ、いじめが出てくる本を読んでいるせいか気になる。


 

いじめが出たのでついでに。

いじめの原因などない、と、小説の中に出てくる。

「意味なんてなにもないよ。みんなただ、したいことをやってるだけじゃないの、たぶん。・・・」

「ヘブン」に出てくる、いじめる側の論理。

いじめは学校という閉ざされた空間で行われる。

小説の中で書かれていること。牢屋の中でも牢名主がいて、逆らえば、というか、気に入らないと

目を付けられただけで乱暴される。

現代の刑務所でも、雑居房ではありそうだ。

ブラック企業といわれる会社組織でもいじめはある。

人間のサガ、と言ってしまっては身も蓋もないか。

 

そう、同性婚というのもあった。

最近、「パートナー・・」何とかで区役所が証明書を発行したとか。

 

誰かが迷惑をこうむらない範囲であればどうしようと結構。

それまでのこと。ただ、行政は問題を抱えるのでは。詳しいことは知らん。

 

 

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