夫婦別姓で裁判。女性が再婚する場合6か月はできない。まあ、これは妊娠していた場合男親がどちらか判別不可。
これが法の趣旨のようだが。どちらかの姓を名乗ること。法に書かれている。
裁判で訴えている方は人権侵害・男女差別ということのよう。
どちらも理解できんことではないが。
夫婦別姓、夫婦の間ではそれもいいが、生まれた子供はどちらの姓にするのか。
生まれてくる子供に選択の自由はない。
長じて、自分の好きな姓にしたいと主張したらどうだろう。
この時代、特に中学でいじめが多い。
もし、両親の姓が違うこと、それがいじめの原因にならないだろうか。
このところ、いじめが出てくる本を読んでいるせいか気になる。
いじめが出たのでついでに。
いじめの原因などない、と、小説の中に出てくる。
「意味なんてなにもないよ。みんなただ、したいことをやってるだけじゃないの、たぶん。・・・」
「ヘブン」に出てくる、いじめる側の論理。
いじめは学校という閉ざされた空間で行われる。
小説の中で書かれていること。牢屋の中でも牢名主がいて、逆らえば、というか、気に入らないと
目を付けられただけで乱暴される。
現代の刑務所でも、雑居房ではありそうだ。
ブラック企業といわれる会社組織でもいじめはある。
人間のサガ、と言ってしまっては身も蓋もないか。
そう、同性婚というのもあった。
最近、「パートナー・・」何とかで区役所が証明書を発行したとか。
誰かが迷惑をこうむらない範囲であればどうしようと結構。
それまでのこと。ただ、行政は問題を抱えるのでは。詳しいことは知らん。