池田香代子さん（翻訳家・ドイツ文学者）のお話を聞いて早速これを買う。
うすい本で絵本です。左に文章右に絵が。
すぐ読めます。
何より、１０年前に、こんにちの事柄を予言みたく書いてある。
それが驚き。
池田さんもこの通りになってきていると驚いていた。
右は１０年前に作られた本。
左は最近のもの。奥付きは2014年7月。
憲法・自衛隊法・教育基本法等々抜粋で巻末に収められている。
また、巻末の見開きには自衛隊が世界のどこでどんな活動をしてきたか、あるいはどんな活動をしているか
世界地図付きで収録。
誰でも読める本。
一度、手にしてはと。
善悪の根源を問う。と、帯に書いてある。
中学校で苛めに遭う男子・女子。
手紙を通して交流が始まるが？
読んでいくうちに混乱してくる。
虐めるほうは、だれでもいい。たまたまそういう人間がそばにいたから殴ったり、蹴ったりする。
だから相手に対してなんの感情も、善いとか悪いなどの感情は初めからない。
もう少しで読了。
その後、感想をのせるか。
この冬初めてシリウスに。
「シリウス (Sirius) は、おおいぬ座α星、おおいぬ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンともに、冬の大三角を形成している。冬のダイアモンドを形成する恒星の1つでもある」
ウィキペディアより抜粋。
ＡＰＳ-Ｃ55ｍｍ。
フルサイズ300ｍｍ。
いずれも窓ガラス越しなので画像に難が。
しかし、さすがシリウスである。この輝きは何物にも勝る。
天空一の王者。
もっと寒さが厳しくなると怪しいほど蒼く輝く。
「軽減税率」をめぐる自・公の攻防。
来年の参院選をにらみ決着をつけた格好。
これで公明は勝ち誇れる。「軽減税率は公明党がやった」と叫びまくって票をかすめ取る。
一部は自民党へも。ほんの恩返しで。
早速自民は税源不足を「たばこ税の増税」と。
期待通りに動いてくれる。政権与党としてやりたい放題。
社会保障費が足りなくなるのでその分を。と、国民を恫喝する。
喫煙しない人はすまし顔でいられる。そんなとこか。
果たして、社会保障の財源というが、大企業への法人税減税の穴埋めでは？
